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Relic(レリック)は、創業以来2,500社を超える⽇本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する、新規事業創出を支援する、業界トップクラスの事業共創カンパニーです。これまで、12,000以上の事業プランやアイデアに関与しています。
「新規事業」の中でも、主に3つの軸で事業を展開しています。
新規事業が生まれる仕組みや技術を提供する「インキュベーションテック/プラットフォーム事業」、企業の新規事業に関する課題を解決/支援する「事業プロデュース/ソリューション事業」、そして新規事業に投資をしたり、他社と協力して事業を創りあげたりする「オープンイノベーション事業」です。
そして、10月2日、Relicでも2021年新卒社員向け内定式が開催されました。現在Relicは正社員数 約70名という規模ですが、来年度、11名の新卒を迎えることになります。最前列左端から佐藤柊さん、永利光さん、岡島喜希さん、前列右端から関晴さん、前田進吾さん、澤泉樹さん、古賀将之さん、武内孝仁さん、熊谷拓己(前列PC)となります。
新規事業開発のプロフェッショナル集団"Relic"に出会ったきっかけとは
ーまずは、ベンチャー企業を就職先の候補に入れた理由や、Relicに出会ったきっかけを教えて下さい。
(関)就職活動当初はチャレンジングな志向はもっておらず、大企業を中心に選考を受けていました。しかし、就職活動を進めていく中で、本当の安定ってなんなのだろうというざっくりとした考えが芽生えました。
そこで大企業で働くよりも、ベンチャー企業で自分を磨くことが本当の安定ではないかと思うようになり、就職活動の後半はベンチャー企業を中心に選考を受けていました。OB訪問のアプリを通して、同じ21卒内定者の武内さんに話を聞いたのが、Relicに出会ったきっかけです。
(岡島)私の就職活動の軸は、「フロントエンジニアとして働けるかどうか」と「企業理念が自分の価値観とマッチしているかどうか」でした。大企業や中小企業/ベンチャーという企業規模はあまり意識をしていませんでした。
就職活動中、CCOである黒木さんからスカウトメールが届いたことで、Relicを初めて知りました。私の就職活動の軸にはまっていたのと、お会いした社員さん方の印象もよく、そのまま選考を受けさせていただきました。
(古賀)私が就職活動をしていた時、自分のやりたいことがはっきりと決まっていなったため、将来に向けて、選択肢を広く持っておきたいと思っていました。しかし、大企業に入社してしまうと、身に付くスキルが非常に限定的になるのではないかという危機感だけは確かにありました。
ベンチャー企業で幅広いスキルを身につけて、選択肢を多く持っておきたいと思ったのがベンチャー企業を視野に入れた理由となります。Relicに出会ったきっかけは、新規事業系のコンサルティング企業を調べていたときに、Relicのオウンドメディア「Battery」の記事で紹介されていたことで知ったという経緯があります。
圧倒的な成長機会!新卒からチャレンジ出来る「新規事業」の魅力について
ーRelicの事業領域は「新規事業」ですが、皆さんがこのキーワードに興味を持った理由を教えて下さい。また、新規事業にチャレンジする会社は他にもありますが、その中でRelicを選んだ決め手は何でしたか。
(澤)私は前から宇宙ビジネス・宇宙産業に興味を持っていて、将来的に私が宇宙ビジネスで何かを実現したいと考えています。そこで、「新しいものを考える力」や「新しい考えを形にする力」が非常に重要になると思っています。
Relicではその2つの力を身につけられると思い、入社を決めました。
(関)私はコンサルティング企業を中心に就職活動をしていました。そして最終的に他コンサルティング企業1社とRelicから内定を頂きました。
そこでRelicを選んだ理由は、3回の面接を通して「人」が良かったと感じたのが一番の理由です。Relicの面接では、話した内容に対して真摯にフィードバックをいただくことができました。だからこそ、入社後もそのような「人」と一緒に働けると期待しています。
(佐藤)まず、新規事業の特徴として、組織も仕組みも固まりきってない = 成長の機会が多い、ということを考えました。
その上で、Relicが決め手になった理由は3つあります。
1つ目は、1年目から新規事業に携われること。
2つ目は、支援会社でありながら事業会社であるという、2面性を持ち合わせていること。
3つ目に支援先が多いため0→1に携わる機会が多いことです。
特に1つ目は、私にとって特に重要でした。
他社で新規事業に携われるとすると、3年目以降だったり、本業の傍らで行ったりしている印象が強いです。
Relicでは1年目から新規事業に携われるということで、ビジネスパーソンとしての成長速度は、他社の新卒と比べても圧倒的に速いと感じています。
(岡島)何もない状態から新しいものを作り出す新規事業で、自分が様々な関係者をつなぐ役割を担いたいと思ったからです。
(前田)私も同感です。新しいアイデアを事業として形にできる人になりたいと思ったのが、Relicを受けたきっかけです。
エンジニア採用もスタート!未経験でRelicに入社する理由とは
ーRelicでは新卒のエンジニアを採用するのが初めてです。21卒では岡島さんと前田さんのお二人がRelicのエンジニアとして参加されます。2人が新規事業の領域で開発にチャレンジしたいと思った背景を教えてください。
(岡島)私はフロントエンジニアとして採用されています。フロントエンジニアの業務は、ユーザーが一番最初に関わる重要な部分をつくることだと思っています。
私が抱えている課題感としては、先程もお話した通り、何もない状態から新しいものを作り出す新規事業において、事業開発する人の理想とユーザーが求めていることでギャップが多発することです。
フロントエンジニアは、双方の意見を汲み取り、お互いの想いを繋げることによって両者を幸せにする仕事だと考えています。みんなが幸せになれる仕事をすることは自分にとってやりがいのある仕事だと感じているため、新規事業にチャレンジしたいと思っています。
(前田)自分がエンジニアとしてやっていこうと決意したのは、新しいアイデアを事業として形にしたいと思ったからです。
Relicは新規事業にチャレンジしている会社ですが、様々な仕事を処理して結果を出すべく、高度な技術・スキルを習得する必要があります。実際にそのような環境で事業を展開している会社で働けることは、自分にとって大きな意義があると感じています。
Relic21卒内定者の新規事業に対する思いや熱意いかがでしたでしょうか。
皆さんそれぞれ個性を持ちながらも新規事業にチャレンジしたい思いはとても印象的でした。
続く後編では、Relicの21卒内定者がRelicに入社して成し遂げたいことやRelicに期待していることを深堀しました。