注目のストーリー
ビジネス
ビジネスの起点となるファンを作るために必要なもの
先日、ブラジリアンミュージックのLIVEに参加してきました。私は音楽には頓着がなく、詳しいとはお世辞にも言えないような人間です。今時の人間にしては、珍しく音楽をあまり必要としていないタイプであるという自負があります。そんな私がブラジリアンミュージックという、メジャー路線からは少しズレる音楽を聞くに至った理由はさておき、私はたった1度のLIVEですっかりその音楽に惚れ込んでしまったのです。ビジネスに必要不可欠な「ファン」の存在ファンの獲得が収益に直結する業界といえば、エンターテイメントに関わる業界のイメージが強い。それ以外の事業では、顧客のニーズにマッチするサービスを提供していることが第一...
gmailもgoogleカレンダーもFacebookもSlackもChatworkも。全てこれ一本で管理。
gmailでメールをして、googleカレンダーやTrello、Wrikeで日程・プロジェクトを管理して、Slack、Chatwork、Facebookメッセンジャーで連絡を取り合って・・・どんどん増えていくWebサービス。どれも魅力的で、普段使いだけでなくビジネス上でも、なくてはならない存在になっていますよね。しかし増え続けて、全て開いておくのがだんだん辛くなってきます。特に「通知」どのタブ、ブラウザで、どのウィンドウで開いているのか、そして開いておくのが当たり前になってくる頃には通知すら既にあるのが当たり前で、一体何がなんだか・・・そういった方は非常に多いと思います。そういった時に役...
「新たなスタートを切る」タイミングの見つけ方【2018年7月編】
自分にとっての「区切り」や「節目」はありますか?たとえば、年末年始は日本ではほとんどの人が「節目」として1月1日を迎えますよね。あとは、誕生日なんかも個人の節目として大きな存在です。職場によっては4月を年度始めとしていたり、9月を決算期としていたり、様々です。ひとつの物事が一段落を迎え、新たな局面へとスタートするのが「節目」1月1日に「1年」をスタートさせ、「年度」の区切りを4月に迎え、「決算」の9月まで少しだけ時間が空きます。8月に「お盆」がありますが、節目とは少し違います。つまり、(6月に決算の場合もあるでしょうけれど)4月から9月の約半年間は「節目」らしいものが存在しないことになる...