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リアルゲイトでは、資格を取得した社員に対して「資格手当」を支給しています。
不動産や建築、金融・法律など、全部で26種類の資格が対象で、月額最大6万円まで支給されます。
たとえば「宅地建物取引士」や「建築士」はもちろん、「簿記」や「社労士」「ファイナンシャル・プランナー」なども対象です。さらに、宅建や建築士については登録費や更新にかかる費用も会社で負担しています。
また、資格手当は職種によって対象資格が制限されることもありません。
たとえば、経理部に所属している社員が宅建を取ったり、設計部門以外で建築系資格を取得している場合も、資格手当の対象になります。
「こういう知識を身につけたい」「自分の幅を広げたい」
そんな前向きな気持ちを、リアルゲイトはきちんと評価します。
一方で、書籍購入の補助といった “資格取得サポート制度” は、リアルゲイトでは設けていません。その背景には、私たちが資格について大切にしている考え方があります。
<資格手当の考え方>
リアルゲイトでは、「資格は自分のために取得するもの」という考え方を大切にしています。
もう少し噛み砕くと、「資格は自分の可能性を広げるために取るもの」という考え方です。
自分のために、自分の時間やお金を使って資格取得に取り組めば、その分だけ「この資格を活かしたい」という気持ちも強くなるのではないでしょうか。しかし、「資格取得のサポートがあるから取る」というスタンスでは、資格取得に対してどこか本気になれないかもしれません。
「とりあえず本を買ったから満足」「今は忙しいから、また今度でいいや」
そんな風に、本気になりきれない理由をつくらないために、リアルゲイトでは制度よりも、本人の ”意思" や "動機" を尊重するスタンスをとっています。
もちろん、努力する姿勢を評価しないということでは決してありません。孤独に頑張る必要もありません。リアルゲイトには、資格に挑戦している仲間を自然と応援し合う文化があります。
勉強の仕方を教えてくれたり、おすすめの書籍を共有し合ったり、、、それぞれが自分の力で資格を取得したからこそ、大変さや辛さを理解し、お互いを励ましながら、自分の可能性を広げていくことができるのです。
そして、晴れて資格取得ができた際には、今までの頑張りや資格取得の成果に対して、手当というかたちで応えたいと思っています。
「資格は自分で取る」「資格取得をサポートする制度は設けていない」
一見すると、少しドライに感じられるかもしれません。
でもリアルゲイトでは、「自分のために自分の力で資格を取ること」こそが、本当の意味での成長につながると考えています。
資格手当の対象資格はここ数年で毎年見直され、増え続けています。
自分のスキルを高めたい、幅を広げたいという挑戦は、しっかりと評価される環境です。
誰かの頑張り・挑戦がまわりに刺激を与え、会社全体の成長につながる。
そして会社が成長すれば、一人ひとりのチャンスもまた広がっていく。
そんな環境で「成長したい」「挑戦したい」と思える方と出会えることを、私たちも楽しみにしています!