本日は、インターンを経てらくなげに入社したピチピチの1年生、森勇人さんへのインタビューです。
インターン開始から最速で失敗した男、森さんの現在に迫ります!
なぜ、らくなげのインターンを選んだのですか?
説明会に参加したのがきっかけですが、競合がいないところと、頑張った分だけ社会に影響を与えられるところに興味を持ちました。
早く自立して、自分の力で社会に貢献したいと思っていたので、それが実現できる環境であったことが決め手でしたね。
インターンではどのような業務を任されていましたか?
クライアントから依頼のあった物件情報の入力や、更新、それに付随する窓口対応も任されていました。
スタート直後から失敗が多かったと聞きましたが?
そうですね、入力ミスから始まり、納期の遅延や聞き間違い、日程の勘違いやダブルブッキング、クライアントの前での沈黙など、新人がやりがちな失敗は一通り経験しました。
「らくなげ史上最速で失敗した男」と呼ばれています。
そんなに失敗して落ち込むことはなかったのですか?
先輩が根気強くフォローしてくれたので、落ち込んでいる暇はなかったですね。
ミスを減らすことはもちろん、早く会社に貢献するために、どうしたらもっと円滑に業務を回せるかを考えていました。
具体的にはどのような工夫をしたのですか?
タスク管理シートに、些細なタスクも記入しました。あとは、ミスをしたその時だけでなく、言われたことを何度も思い出し、その都度改善案を考えていました。
そうしている間にも先輩から学べるチャンスがあるので、疑問に思ったことは何でも聞いてましたね。
いつの間にか、クライアントに提案ができるようになったと聞きました。
そうなんです。打ち合わせに同席していた際に、依頼を躊躇するクライアント様がいて。その時、ピンときたんです。「もっと納期を早めてほしいのではないか?」と。
当時の社内フローでは限界があったので、作業チームの編成を変えたり、フローを見直して、これまでにない最速納期をお伝えしたんです。
結果は、即決でした。
クライアント様にも喜んでもらえたのが嬉しくて、達成感でしばらく心臓がドキドキしてました。
実は、十分な研修を受ける前に現場に立たされていたのは知っていましたか?
いえ、後から聞きました。
最初からデキる人間と勘違いさせないための、新元社長の教育方針だったようですね。
はい、ありがたいことです。
もし、"インターンだから"、"新卒だから"とハードルを下げられていたら、ここまで努力できなかったかもしれません。
インターンを終え、らくなげに入社を決めた理由を教えてください。
同じ失敗を繰り返さないために、自ら考えさせてくれる環境があったからです。あと、社長も先輩も優しかったところですね。
入社1ヶ月目で、早くもチームトップのクライアント数を抱えているようですねね?
はい、そうなんです。
皆さんからは、手のひらを返したように「らくなげ史上最速で成長した男」と呼ばれています。
でもこれは、失敗に寛容な社風があったからこそです。たとえ失敗しても、自分の頭で考え、試行錯誤しながら成長できる環境がらくなげにはあります。
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