ラジャでWEBディレクターを務める中田健一さんにお越しいただき、社長の森永が聞き手となって仕事のリアルやこれまでの歩み、これからの挑戦を伺いました。素直で泥臭く、仲間と走る姿が印象的な対談です。
森永: 今日はラジャでWEBディレクターを務める中田健一さんにお越しいただきました!健一、よろしく!
中田: よろしくお願いします!こういう場には慣れてないので、緊張します(笑)。
森永: そんなこと言いながら、結構楽しんでるでしょ(笑)。じゃあまず簡単に自己紹介をお願い!
中田: はい。僕は28歳で、愛媛県出身です。高校を卒業して消防士をやっていましたが、今はラジャでWEBディレクターをしています。今年からWEBディレクターというポジションで、さらに責任ある業務を任せてもらっています。
ラジャとの出会い
森永: そもそも健一と出会ったのは、僕らがまだカフェで働いていた頃だったよね。
中田: そうです!サンライズシャックというカフェで、森永さんと神野さんと一緒に働いていました。田舎から出てきたばかりの自分にとって、二人の熱量と行動力は衝撃的でした。「こんな熱い人たちと働きたい!」と思ったのが始まりです。
森永: あの頃はまだ正社員を雇える余裕もなかったけど、タイミングが合って、5年越しで一緒に働けるようになったよね。入社のきっかけは何だったの?
中田: 実は、森永さんから突然電話があったんです。その時、「お前、運がいいな。この電話に出たからラジャで働けるぞ」って(笑)。あの一言が、自分の人生を大きく変えました。
現在の仕事とラジャの魅力
森永: 今はWEBディレクターとして、どんな業務をしてるの?
中田: ディレクターとして10~15件の案件を管理しながら、スケジュール調整やクオリティチェックを行っています。お客様の要望を汲み取り、最適な形で実現するためにチームを動かすのが主な役割ですね。
森永: なるほど。仕事のやりがいってどんなところ?
中田: やっぱり、お客様に「ラジャに頼んでよかった!」と言ってもらえる瞬間が一番嬉しいです。その言葉がなかったら、ここまで多くの案件をこなすのは難しいと思います。
苦労と成長のエピソード
森永: 入社してから、苦労したことや印象に残っているエピソードは?
中田: 一番印象的だったのは、事業を1本に絞るという大きな決断です。それまで複数の事業を並行して進めていましたが、社長が「ノーコードマーケティングに集中する」と決めた時の背中を見て、覚悟の大切さを学びました。
森永: それは大きな転換点だったよね。他には?
中田: 制作チームの体制を変えたことです。以前は2名体制で進めていた案件を、ディレクター、デザイナー、クリエイターの3名体制にしたことで、よりクオリティの高い制作が可能になりました。この変化を乗り越えるのは大変でしたが、成長の糧になりました。
職場の雰囲気と日常
森永: ラジャの職場の雰囲気をどう感じてる?
中田: 一言で言うと「熱狂」ですね。中学生の運動会みたいな活気がある中で、みんなが真剣に仕事に向き合っています。それに、フラットな関係性が魅力です。年齢や役職に関係なく、正しいことは正しい、間違いは間違いと、しっかり意見を言い合える環境がいいですね。
プライベートと仕事のバランス
森永: オフの日はどう過ごしてるの?
中田: 家族と過ごすことが多いです。近所の公園でピクニックをしたり、本を読んだりしてリフレッシュしています。仕事とプライベートはあまり切り離していなくて、どちらも充実させることでバランスを取っていますね。
未来のビジョンと挑戦
森永: これからの目標や挑戦したいことを教えて!
中田: まずは、今のポジションで自分のスキルをさらに高めたいです。そして、ラジャを日本一の制作会社にするために、仲間と共に努力していきたいです。個人的には、プレイヤーとしてもマネージャーとしても一流を目指していきたいです。
森永: いいね!健一の成長を間近で見られるのは嬉しいよ。これからも一緒に頑張ろう!
中田: もちろんです!ありがとうございます。
まとめ
熱い想いを胸に挑戦し続ける中田健一さん。彼の努力と成長は、ラジャの文化を体現しています。これからの活躍にますます期待が高まります!