都会が悪いわけじゃない。地方が特別いいわけでもない。ただ、“今の私”に合う場所を、ちゃんと選ぼうと思ったら、東京よりも仙台を選んだ🏝️🗼🏯

故郷の心地良さも良いけど、外に出たい。でも年齢を重ねて東京にずっといることは想像できない🤔

「このままでいいのかな？」

今の仕事に不満はないけれど、このままでいいのか、と。それはきっと、心の中で新しい何かを求めていたり、変化のタイミングを迎えているのかもしれません。

今回のストーリーは、そんな風に感じているあなた、沖縄からの転勤を自ら申し出た私が、特に「仕事も暮らしも、どちらも大切にしたい」と考えている方に向けて、働き方と暮らし方を紹介したいと思います🌸🌻🍁☃️

これは、積極的な転職活動をしている人だけに向けたメッセージではありません。「もし良い会社があれば、話だけでも聞いてみようかな」そんな、少しだけ前向きな気持ちのあなたにこそ、届けたいストーリーです。

仙台で働く“ちょうど良さ”って、なんだろう？

仙台で暮らす人たちは、よく「ちょうどいい」という言葉を使います。この「ちょうどいい」という感覚、じつはUIJターンを考える人にとって、すごく大事なキーワードなんです。

まず、アクセスのちょうど良さ。 東京まで新幹線で約1時間半。あっという間ですよね。この距離感は、都会のトレンドやビジネスに触れる機会を保ちつつ、平日は故郷の空気の中で穏やかに暮らすという、ぜいたくな選択を可能にしてくれます。また、LCCを使えば気軽に海外旅行にも行けるなど、遠方へのアクセスも良好です。

次に、自然と都市、人間関係の距離のバランス。オフィスから少し歩けば、広瀬川のせせらぎが聞こえてくる。週末には、蔵王のスキー場や山形の日帰り旅行も日課のように楽しめます。都会的な便利さも、豊かな自然も、そして何よりあたたかい人間関係も、すべてが無理なく手の届く範囲にある。それが仙台の魅力であり、私たちが大切にしている「ちょうどいい」という価値観そのものです。

▼グルメに海に山に遊びに文化に。派手ではないけれど、コンパクトな街には色々揃っています

「人間力」を大切にする会社、プロトソリューションでの働き方

私たちプロトソリューションが掲げる目標は「KANDOU COMPANY（感動カンパニー）」になること。 AIやテクノロジーがどんなに進んでも、人の心を動かすのは、やはり「人」の力だと信じています。だからこそ、私たちは社員一人ひとりが人間力を高め、成長を楽しむことを何よりも大切にしています。

成長を楽しむためには、ライフワークの充実も重要です。また、何かしらのライフイベントを機に転職を考え、当社を選んでいただく方も少なくなく、一辺倒な制度案内ではなく、個々の状況やキャリアに応じた活用を提案することが出来るのが、強みです。

例えば、UIJターンで仙台に戻ってきた社員や、子育て中の社員が、ハイブリッドワークや時短勤務を活用して活躍しています。遠方に住む社員の新幹線通勤を認めた実績もあります。フルリモートも可能なので、「まずは仙台で働き、慣れてきたら実家に戻ってフルリモートに」といった柔軟なキャリア設計も可能です。

仕事も暮らしも、地続きにある感覚

プロトソリューションのメンバーは、休日も仙台の「ちょうどいい」暮らしを満喫しています。週末は、野球観戦を楽しんだり、冷やしラーメンやさくらんぼ狩り、温泉を楽しみに山形まで足を延ばしたり。夏はキャンプ、冬はスキー、釣りや登山など、自然をまるごと楽しむ人が多いですね。

オフィスは仙台駅から徒歩6分とアクセス抜群。広々とした開放的な空間で、快適に仕事ができます。「ドアtoドアで35分」という人も多く、満員電車に悩まされることもほとんどありません。仕事が終わったらすぐに家に帰り、家族との時間や自分の趣味に費やすことができる。仕事と人生が切り離されたものではなく、地続きにある感覚。それがここでは当たり前なんです。

私たちは、プライベートの充実も大事ですが、自分の価値を高めるためのスキルや経験ももちろん大切だと考えていますし、加えて「お客様や仲間のために頑張ろうと思える人間力」を大切にしています。そして、前向きにチャレンジしようとする人には、惜しみなくチャンスを与え、その成長を会社全体で応援します。

▼データでプロトソリューション仙台本社を紹介