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こんにちは。ポールトゥウィン株式会社(以下PTW)採用担当の増田です!
PTWでは、全国の拠点に所属する社員が一堂に会する「All Hands Meeting」を年に2回開催しています。今回は、2025年上半期の開催として、2月29日に実施されたAll Hands Meetingの様子をご紹介します。
✅All Hands Meetingとは? 会社の方針・業績・新しい取り組みを全社員に共有する、PTW独自の全社総会。 秋葉原センターを中継拠点とし、地方拠点とはオンラインで接続。 経営陣からの挨拶や今期のビジョンについての説明、業績や成果を讃える表彰式など多彩なプログラムが実施されます。また、軽食や飲み物(ソフトドリンク、アルコール)などを用意した立食形式の交流の場も設けられ、社員同士の親睦を深める機会ともなっています。
◆主なプログラム内容
1. 志村COOからの挨拶
オープニングを飾ったのは、志村COOによる挨拶。
3社統合から4年目、創業からは31年目となる新たな一歩を踏み出すにあたり、現在は改めてこれまでの歩みをタイミング。「今期のPTWは、ビジョンである『期待通り、予想以上。』を見据えていく」という力強いメッセージが共有されました。
そして、このビジョンを実現するために必要なのが、私たちが日々の行動指針として掲げているバリューである、という言葉には強い一体感と共通の方向性が込められていました。
2. 会社方針説明
続いて行われたのは、5本部からの会社方針説明。
事業本部、営業本部、人事本部、コーポレート戦略本部、経営推進本部より、今期の重点方針や注力領域が発表され、全社としてのビジョンをどのように実現へとつなげていくのか、その具体的な道筋が共有されました。
3. TeamPTWパフォーマンス&新規事業企画コンテスト表彰
TeamPTWによる特別パフォーマンスでは、ヒューマンビートボックスのビートに合わせたフリースタイルバスケットが披露されました。音と動きがぴたりとシンクロするその妙技に、会場からは大きな拍手と歓声が上がり、一体感のある熱気に包まれました。
さらに、昨年行われた「新規事業企画コンテスト」の結果発表も行われ、実現性・独自性の観点から評価された4名が受賞(アイデアの種コース:2名、新規事業企画コース:2名)し、会場内からは挑戦を称える大きな拍手が贈られました。
✅TeamPTWとは?
PTWと雇用契約を結ぶ障害のあるパフォーマーで構成されたプロチーム。
日本における“パラパフォーマンス文化”の発展を目指し活動中。
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4. PTW Award 表彰式
今回は個人ではなくチームでの表彰となった「PTW Award」。
書類選考を通過した全6チームがプレゼンを行いました。受賞チームの決定は各拠点から5名ずつ選ばれた約70名のリアルタイム投票で、拠点でも盛り上がりをみせたイベントとなりました。
事業部門、コーポレート部門から1チームずつが受賞となり、それぞれ賞金30万円が贈られました!
5. 橘CEOからの挨拶
最後を飾ったのは、橘CEOからの挨拶。今回で3回目を迎えるAll Hands Meetingについて、「多様な部署・業務をもつPTWにおいて、普段交わる機会の少ない人同士が出会い、互いの仕事や想いに触れることで、会社の姿を違った角度から知る場にしてほしい」と語りました。
また、「会社として皆さんの日頃の労をねぎらうとともに、アワードなどを通じて、社員一人ひとりの熱い想いが表現され、つながりが生まれる機会にもしていきたい」とのメッセージもあり、今後も大切に継続していきたいイベントであるという想いが込められた、温かみのある締めくくりとなりました。
◆最後に
All Hands Meetingは、全国に拠点を持つPTWにおいて「対話」や「つながり」を大切にする文化を体現するイベントです。今回ありがたいことに司会を務めさせていただいた私自身にとっても、普段関わりの少ない他拠点のメンバーと協力しながらひとつの場をつくり上げた経験は、とても刺激的で学びの多いものでした。会場のあちこちで交わされていたコミュニケーションのひとつひとつに、PTWで働く人たちのチームとしてのつながりの強さを感じました。
All Hands Meetingは、組織の温度を上げ、人と人とをつなぐ場として、これからも大切に育てていきたい文化です。今回の出会いや学びが、各メンバーの日々の仕事にも還元されていくことと思います。