こんにちは、プリメディカ採用広報の佐藤です。
10月にリリースした、プリメディカの採用ページはもうご覧になられましたか?
プリメディカの目指す姿や事業内容、働く環境について、少しでも皆さんにわかりやすくお伝えできればと思い、プリメディカの魅力をたっぷりつめたページを制作させていただきました!
今回は採用ページの作成秘話についてお話します!
目次
コンセプト
テーマカラー
プリメディカの事業内容
インタビュー記事
人材ポリシー
人事部長 糸山からのコメント
作成した後で感じたこと
コンセプト
プリメディカで「予防医療の世界にチャレンジしてみたい」「新たな可能性にワクワクしたい」といった方に、ぜひ新しい仲間として参加してもらいたい!という願いを込めて、今回のサイトコンセプトは「ワクワク」「挑戦」を意識しました。
その後、経営層も含めて話し合いを重ねて、
- 革新的な組織・・・新たな発想を取り入れた価値の創出
- 成長の機会・・・自己実現と会社の発展を両立できる環境の提供
- チームワークと挑戦・・・協働による未来への挑戦と希望
プリメディカに興味を持って採用ページを訪れた方に、こんなことを感じてもらいたいと思い、作られたものになります。
テーマカラー
プリメディカのロゴカラーを基調として、誠実さと落ち着きを表すディープブルー、新たな未来を創造していく意思を表すライトブルーといった2色のブルー、そして健康や、将来への無限の可能性などがイメージされる白色をベースとして構成されています。
プリメディカの会社ロゴには、予防医療分野でグローバルリーディングカンパニーを目指す企業としての誠実さ、信頼、王道といった姿勢をイメージし、デザインされました。
※会社ロゴガイドラインから抜粋
プリメディカの事業内容
一番構成が難しかったのは、当社のサービス説明ページです。
当社はひとつのサービスのみを提供しているわけではなく、またステークホルダーも多数存在するため、どのようにわかりやすくお伝えすればいいか、メンバーとアイデアを持ち出し、一番試行錯誤して時間をかけたページになります。
「専門用語を使いすぎていないか」
「ユーザーが理解できる内容か」
「当社の強みを表現できているデザインか」
などなど、当社のサービスが他社にはできない独自の事業分野のため、しっかり候補者の方へ魅力を伝えられるように考えました。
また当社の一番の強みである、「BtoDtoC ビジネスモデル」についても紹介がございます。
読んでも「?」となる方は、ぜひカジュアル面談でご質問ください!
インタビュー記事
募集職種ごとに、社内に在籍しているメンバーの紹介記事を掲載しています。実際に働いている社員の声をすぐに見にいけるように、レイアウトを工夫しました。
今後も紹介記事はどんどん増やしていく方向なので、ぜひお楽しみに!
人材ポリシー
プリメディカは、日本発のグローバルリーディングカンパニーを目指して、組織変革に現在取り組んでいます。また今後のさらなる成長に向けて、採用も一層強化していきます。
そこでプリメディカでは、
「こんな人に活躍してもらいたい」
「プリメディカで働く社員には、こんな気持ちを持ってもらいたい」
という、プリメディカの人材ポリシーをこの度、作成いたしました。
予防医療への情熱と想像力で、一緒に未来を築いていただける強い意志を持った方々を心よりお待ちしております!
人事部長 糸山からのコメント
「プリメディカの採用方針として、今後は自ら動き共感してくれる人達と直接繋がっていきたいと考えています。予防医療の分野には、まだ多くの課題と未知の可能性が広がっています。だからこそ、私たちが目指す未来を発信し、挑戦を楽しむ人達が自然と集まるような採用の場を作りたいと思っています。
このページには、私たちの想いと未来へのビジョンを詰め込みました。共感してくださったら気軽にアプローチしてもらえると嬉しいです!挑戦するのが好き、枠にとらわれない発想を形にしたい、そんなエネルギッシュな方々と一緒に働ける日を楽しみにしています。予防医療の未来を、一緒に創り上げましょう!」
作成した後で感じたこと
改めて、「人の想いを形にするのは難しい」ことを実感しました。企業の価値観やビジョン、そして何より、そこに働く人々の思いを言葉やデザインで表現することがとても難しかったです。
ひとりひとりの個性や考え方が異なる中で、全員がなるべく共感できる「共通の価値観」をどうやって作ることができるか、何度も話し合いを行いました。正直このあたりは時間をかけすぎた感もありました(笑)
ただそのおかげで、「どんな人がプリメディカに来てほしいか」「こんな人が活躍できる環境を整えるべき」というような会社に必要な方向性が徐々に固まってきて、今やっと社員全体が同じ方向を向いて、動けるようになった気がします。
最終的にこのページを通じて、「プリメディカって面白そう!」という仲間がどんどん増えていき、共感を呼び起こしてくれることを願っています。