こんにちは!ピーシーフェーズ株式会社、デジタルマーケティング部 ディレクターの三村(2020年・新卒入社)です。
新入社員が就く職種の一つであるディレクターですが、仕事内容にピンとこない方も多いのではないでしょうか?
今回はディレクターの仕事と、ピーシーフェーズのデジタルマーケティング部について、簡単にご紹介します!
■ディレクターの仕事
スマホアプリや、WEBサイトの開発プロジェクトなどにおいて、全体の指揮と管理をすることです。
ピーシーフェーズにはデザイナー、エンジニアが多数在籍し、複数のプロジェクトを担当しています。
ディレクターはプロジェクトごとにスケジュールを管理して、期日までにプロジェクトが完遂するように調整していきます。
他にも、どういうアプリやサイトを作るか、クライアント企業と打ち合わせを行ったり、完成したアプリが正常に動くかテストしたりと、開発にも深くかかわっています。
また実際にアプリやサイトがリリースされた後は、どのように利用されているか分析し、新しいコンテンツを提案することもあります。
■配属されてから何をするか
最初は、部署の先輩が指揮しているプロジェクトに参加します。
会議の議事録を作成したり、レポートや資料作成のお手伝いをします。
私の場合、色んなプロジェクトに関わる中で、開発の流れやアプリ、サイトそれぞれの特徴などがわかるようになりました。
現在は先輩のサポートを受けながら、メインディレクターを務めることもあります。
■コミュニケーションについて
特にエンジニアはテレワークをしている方が多いので、基本的にはslackというチャットツールと、Microsoft TeamsというWEB会議ツールを用いて連絡を取ります。
顔が見えないコミュニケーションに最初は戸惑いましたが、弊社は優しくて気さくな方が多いので、特に不安なく業務ができています。
■やりがい
最初は企画書として、「こういうものが作りたい」という文字の羅列でしかなかったものが、デザインができて、形になって、動いて…と姿を変えていくことは、面白いと思います。
開発を進める中で、スケジュールやシステムの都合上「できない」ことの壁にぶつかる時があります。
その壁を自分のアイデアで突破できたときや、私が出した代替案でクライアントもエンジニアも納得して進められたときは、ディレクターの意義を感じました。
全体を俯瞰でみているディレクターという立場だからこそ、考えられることがたくさんあります。
またクライアント企業に新しい企画を提案して、それが通ったときはやはり嬉しかったです。
クライアントの事業がどうすればよくなるか、弊社のエンジニアやデザイナーが仕事をしやすい環境を作るにはどうすればいいか、ということを常に考えてます。
■部署内のコミュニケーションについて
デジタルマーケティング部はディレクターが集まっている部署です。
それぞれ受け持つプロジェクトは異なりますが、わからないことはすぐ相談でき、仲がよくあたたかいチームだと思っています。
たとえば始業時、終業時にslackで報告をするのですが、最初の人が好きな漫画のタイトルを添えたりすると、みんなが後につづいて盛り上がる…ということがよくあります。
またテレワークをしている方が多いので、隔週1回Microsoft teamsで「雑談ルーム」を作り、各自作業をしながらおしゃべりできる時間を設けています。
私は一人暮らしをしており、テレワークの日は誰とも話す機会がなく寂しいので、ありがたいなと思っています。
また「ちょっと気になるけど、チャットでわざわざ質問するほどでもないな…」という小さな疑問や悩みも、「雑談ルーム」では気軽に話すことができます。
私の場合、クライアントに提案したコンテンツの企画名を、雑談兼ブレストといった雰囲気で、一緒に考えていただくこともありました。
それぞれ関わっているプロジェクトは異なりますが、毎週ミーティングを行って進捗報告をしたり、勉強会を開いたりして、各自が持っているスキルや業務で学んだことを共有するようにしています。
ディレクターの仕事、なんとなくイメージできたでしょうか?
今後も、ピーシーフェーズでの働き方が想像できるような記事を掲載していきます。
気になることがあれば、いつでもご連絡お待ちしております!
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