今回話を伺ったのは、新卒1年目と3年目の若手メンバーの2人。

先輩と後輩としての関係性や、PA Communicationの社風などについてお伺いしました。

ぜひ最後までチェックしてみてください！

▼MARIN　　23新卒／3年目

プランナーとして、プレス業務やメディアリレーション、イベント業務など幅広く従事。PMとしてのクライアントワークの他、後輩の教育を行ったりと確実に業務領域を広げています。

▼SHUTA　　25新卒／1年目

プランナーとして、プレス業務やプレスリリースの作成など、PRの基礎となる領域を担当。若手ならではの視点を活かしたり、自ら手を挙げて大型PR案件に携わるなど、積極的に挑戦中！

仕事内容について

ーーMARINさんは2年前にwantedlyの取材を受けていたと思いますが、当時からどれくらい仕事内容が変化していますか？

MARIN「新卒のころはデスクワークがメインでしたが、今はクライアントワークが中心で、PMとして担当する案件も増えてきました。また当時は自分が一番若手でしたが、今では年下の子に最近の流行を聞いたりすることもあって、SHUTAくんによくトレンド感を教えてもらっています。」

SHUTA「MARINさんとは関わる機会が多くていろんな話をするのですが、最近だとブランドのアンバサダーに韓国アイドルを起用することが多くて、その影響力はすごく大きいという話をしていました。その他にもいろんな話題を雑談ベースで話していて、コミュニケーションの機会は多いですね。」

ーーコミュニケーションが活発な職場なんですね。

MARIN「そうですね！いろんなグループで構成されているのですが、それぞれ連携して仕事を進めているのでコミュニケーションは大事にしています。またご飯に行った時などに仕事のアドバイスをいただくことも多くて、とても頼りにしていますし、自分も先輩たちのように後輩に対して気づきを与えられるようになりたいですね。」

SHUTA「MARINさんは本当に話しやすくて、プライベートの話も仕事の話も100%話せるくらい（笑）　あとは皆さん年齢が近くて、話しやすい環境をつくってくださっているなと感じます。入社前と後でのギャップもないですね。」

成長実感、今後の目標について

ーー入社して成長を実感できたエピソードを教えてください！

SHUTA「入社してすぐは言われたことをこなすので精一杯で…。自分で考える余裕がなかったのですが、最近は自分で考えて提案できるようになってきました。最近だとSNSメディアとのタイアップ企画があったのですが、撮影進行のハンドルを握れるようになって達成感と成長を感じられました！」

MARIN「SHUTAくんは先を見据える力がすごくて、質問の仕方1つ取っても意識して発言してることが伝わってきますね。気遣いも細かくて、クライアントはみんなSHUTAくんのことが大好きなんです（笑）」

ーー今後の目標について教えてください

MARIN「クライアントワークをしている中で、先輩に頼ることがまだ多いのが現状。なので、自分で新しい切り口を見つけたり、挑戦もしていって自分の中に蓄積していきたいですね。あとはファッションが好きなので、自分に近い年代をターゲットとするブランドだったり、自分が好きなジャンルの案件を担当してみたいです！」

SHUTA「まだまだ知識と経験が足りないので補っていきながら、自分のアイデアを活かせるような仕事の仕方をもっとしていきたいです。あとはファッションが好きなので、担当したいブランドを自分で案件獲得していけたらと思っています！」

社風について

ーー最後にお2人が思う、PACの社風について教えてください

MARIN「社員同士の距離が近くて、風通しが良いです！あとは、皆の好きを会社の強みにしてくれるなと感じています。最近、韓国発のビューティ＆ファッションブランドの日本進出を支援する「K-LINE」をスタートさせたのですが、それは韓国が好きな社員が多くかったことがきっかけで始まった施策。そこから新しい案件にも繋がっているので、日々変化があって楽しいです。」

SHUTA「裁量のある環境で、自分のやりたいことができる環境だと思います。今回、韓国ブランドの大型プロジェクトに参加させていただいたのも、自分で「やってみたいです」と言っていたから。新卒1年目からでも任せてくれるので、とてもやりがいを感じられますし、成長していけるなと感じています。」