【生産性を上げる意識が高まった】TOEIC 990点の東大インターン生にインタビューしてみました。 | 株式会社ONER
久しぶりにこのコーナーがやってきました。インターン生インタビュー!新年一発目は、去年の11月からジョインしてくれており、インターン3ヶ月目で活躍してくれている東京大学経済学部2年生の黒木くんにイ...
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さて、今月はインタビュー月間になっていますので、新インターン生から古株のメンバーまでどんどん紹介していきます。
今回は、最近活躍中の高橋くんにインタビューをしていきたいと思います。
最近オフィスに慣れてきたのか、高校球児らしさを発揮して社内を盛り上げてくれているメンバーなのでたのしみです^^
ーたかちゃん、今日はよろしくお願いします〜!
よろしくおねがいします!いーはーさんはいつもテンション高いですね。笑
ーそんなことないよ〜。さて、今回もどんどん聞いていくよ!
改めて、たかちゃんがONERでインターンをするきっかけって何だったんですか?
僕、ONERが法人化する前の頃からコミットしている成川さんの高校の後輩なんですよ。人生相談を成川さんにさせてもらったことがあって、そこで紹介してもらったのがONERでした。
ー高校の先輩に人生相談か〜。また、なんで人生相談しようと思ったの?
大学1年生が終わる春休みに、周りの人が大学1~2年生くらいからインターンを始めているということを聞いたんです。僕、ただでさえ浪人していて周りの年齢から1年遅れているので、焦りました。
(大学1年生の頃のたかちゃん)
学歴もあるわけではないし、1年生の頃はサークルとバイトに明け暮れて遊びまくっていたので、自分も何か動き出さなきゃやばい!と思い、前々から連絡をとっていた成川さんに連絡をしました。
って僕からLINEしたんです。
高校時代の野球部の先輩だったこともあって、怖いイメージも多少残っていたので内心ドキドキしてました。(笑) でも、そんなことよりも自分の状況をどうにか変えたい気持ちが大きくて、勢いでLINEを送りました。
そしたら、成川さんが真剣に話を聞いてくれて、ONERのことを紹介してくれたという流れです。
将来、教員になることも視野にはいっている僕にとって教育系の事業をしている会社でインターンができること、先輩が会社の立ち上げに関わってバリバリ働いている環境にジョインできることは、ラッキーだったなと思っています。
ー確かに、勢いでLINEした甲斐があったね。そこからインターンを始めてみて、初めてのインターンはたかちゃんにとってどんな印象だった?
んー、最初は目の前にある仕事をひたすらにこなす作業をしていたといった感じです。
ONERでは基本、最初に記事執筆の業務から始まるんですけど、与えてもらった仕事を一つずつ消化して、また仕事をもらって、、、といった繰り返しでした。
ぶっちゃけ、その頃はあんまりおもしろくなかったですね。(笑)
アルバイトでもそうだと思うんですけど、既にやることがある程度決められていて、それに対して手を動かすというあの感覚とほとんど同じでした。
でも、ある程度記事を書くことにも慣れてきて、与えられた仕事をこなせるようになると、CV記事という確実に塾事業にお問い合わせをもらえるようにするための大事な記事執筆の仕事を振ってもらいました。
その記事を書くのが個人的にすごく楽しくて。
今までの記事執筆と何が違うのかというと、この記事を書くためには塾の営業をやっている人たちや、教育事業責任者の先輩と打ち合わせをしながら進めることが増えたんです。
高校球児までチームプレーを経験していたこともあってか、周りの人と協力しながら、その中で積極的に仕事を進めていくスタイルは自分にあっていて、前よりも仕事に対する熱量が上がりました。
ー同じ仕事でも、仕事のスタイルが変わると気持ちの入れ具合が変わるもんなんだね。今のたかちゃんの方が、前よりも楽しそうだもんね!
そうですね。
でも、結局インターンを始めた初期にやっていた単純な記事執筆の作業を確実にこなせることが今の土台をつくっていると思います。先輩に記事のフィードバックを細かくもらいながら書いていたので、基本的な書き方が身についたからこそ、今の仕事に生きている感じがします。
つまらなかったけど、言ってみれば実質的な研修期間を、いかに効率よく最速で終わらせられるかって仕事を面白くさせるポイントだったんだなーっ思っています。
ーなるほど。やっぱり、やりながら自分にあった仕事が見つかるというのは、インターンの中でも経験できるんだね。当初と比べて、インターンを通してできるようになったことってある?
ありますあります!
ONERでは、かなり徹底されている考え方なんですけど、目標設定と優先順位をつけた逆算の考え方です。
これは日常生活にすぐ応用できる考え方なので、私生活の中でも取り入れています。
どういうことかって、そのまんまなんですけど、何をするにも目標設定と優先順位の付け方について厳しく注意されるんです。できていないと、その都度マジで怒られます。
僕もちょっとずつそれが癖になってきて、この間のテスト期間も優先順位を先に考えてからテスト勉強するようになってて自分で驚きました。今まであんまり考えずに、目の前にある課題とテストをこなすだけって感じだったんですけど、優先順位をつけることで、行動がスムーズになりました。
逆に言えば、目標設定と優先順位の順番に締め切りを守ってやっていれば特に何も言われないのがONERの特徴ですかね。
社内でゆるい会話もかなりあるし、男同士で恋バナしてたり、新メンバーの歓迎会メニューがボリューム満点のピザがいいかお洒落なオードブルがいいかでケンカしてたりと、かなりフランクな職場だと思います。(笑)
ーそれはすごい!そういえば、前に黒木くんにインタビューした時も同じようなこと言ってたかも。
黒木くんのインタビュー記事はコチラ↓
ーそんなたかちゃんは、今後インターンの中で挑戦していきたいことってある?
そうですね、僕の当面の目標としては、栗林くんの仕事を取れるようになりたいです。
僕、栗林さんと同い年なんですけど、彼すごくって。
週7の勢いでフルコミットしてて、仕事もまだ1年も経ってないのに任せてもらえてる責任とかも全然ちがう。僕も最近は任せてもらえる仕事の量が増えてきたし、塾の講師の話ももらっているので、どんどんと新たなことに挑戦していきたいと思ってます。
そんな中で、特にやりたいなと思ってる仕事は、設計から携われる仕事。
企画するところから設計して、目標設定を自分で立てて、遂行できるようになりたいです。
やっぱり、単純作業よりも自分で完成した形を描いて取り組んでいく方が面白い。
やっとインターンでの仕事が面白くなってきたので、これからはもっとスピードを上げて成長していきたいと思ってます。
気づけば成川さんに人生相談に乗ってもらってから1年が経とうとしてるけど、1年後にインターンでの仕事がこんなに面白くなっているなんて当時は想像もできなかったです。
だから、これから動き出すかどうか悩んでいる人は、小さな一歩でもいいから動き出してみてほしいなって思ってます。
ーたかちゃんの今後の活躍に乞うご期待ですね。塾事業をしている会社だと、高学歴の人しか働いちゃいけないのかなって思っていた人はたかちゃんのことを参考に、一歩踏み出してもらえたらなと私も思います。
そうですね、僕も最初は東大生や早稲田生に囲まれて不安でしたけど、今では逆に当たり前の基準があがって、いい環境にいるなーと感じながら仕事ができています。
ーではでは、最後に、画面の向こうでインターンをするかどうか悩んでいる皆さんにメッセージをお願いします!
インターンって言葉が身近じゃなかったり、社会人に混じって仕事をすることに不安を抱えている人も多いと思うけど、思っているほど堅苦しいわけじゃないと思います。
合わなかったらすぐに辞めればいいし、合えばラッキーくらいで、気になってるなら行動してみたらいいと思います。挑戦してみて違えば後悔はないけど、就活前に焦ってインターンして、「あの時始めておけばよかった〜。」って思うと嫌じゃないですか。
早い時期に始めれば始めるほど、成長の幅も増えるだろうし、チャンスも巡ってきやすいと思います。
僕は2年生から始めたけど、1年生から始めていれば、今見ている景色を去年見れていたのかなーなんて思います。そうしたら、今はもっと上のステージにいただろうな、みたいな。
逆に、今からじゃ遅いかなと思っている人も、効率いい考え方とか、仕事のこなし方とか、同じ時間でも過ごし方を工夫すれば人の数倍の速さで成長できると思います。
もし、インターンはちょっと違うんだよな〜、と思うなら、3月8-9日に1泊2日で地域の課題解決型のイベントもやるのでこっちでもいいと思います。僕も、昨年末にあったこのイベントに参加して、挑戦することにより積極的になりました。
内容は上野の地域課題を解決するといった内容だけど、グループワークで2日間を通してビジネスアイディアを作り上げていく体験ができるから、短期のインターンみたいな感覚で取り組めました。まさに、設計するところを体験できます。
それに、上野の地域課題の解決だから、堅苦しい内容でもないし、誰でも気軽に取り組めるはず。
僕は、このイベントに参加して、周りの参加者のレベルが高く、さらにインターンで積極的に成長したいと思うようになりました。
イベント参加後から、行動も変わり、社内で誰も挙手しないような小さなことでも積極的に挙手して、設計から携われるイベントに数多く取り組むようにしています。
(昨年末に開催されたソーシャルビジネス体験プログラムSeaの様子)
大掃除のリーダーをやったり、新しいインターン生の歓迎会を主催したり。
こういう小さい社内イベントって誰もやりたがらなかったりするから、僕が全部やってます。
仕事とは別軸のようにみえるけど、こういう企画って設計するところから遂行まで体験できる一番身近な経験だったりするので、自分的には数こなせてラッキー!みたいな感覚です。
もちろん、今後はもっと仕事として設計側に回れるようにしていきますけどね。
今は、とりあえず数こなしまくってます。
最初はゼロからの始まりでここまでやってきているので、小さなことでもいいから始めてみてほしいです。当たり前だけど、はじめなきゃ、はじまりません。
僕も先輩に相談したことがきっかけで今があるので、もしこのインタビュー記事を僕の知り合いが読んでくれて、悩んでいるんだったら、相談乗るので連絡ください。
ーたかちゃん、素敵なメッセージをありがとうございました。短期プログラムの紹介もありがとうございます。ONERでインターンを考えている人も、小さく動き出して見たい人も、一度連絡をくださればと思います。プログラムの詳細はコチラに載せておきますね。
こちらに興味のある方も「話を聞きに行きたい」からご連絡お待ちしております。
【現地の人にヒアリング調査を行いながら地域課題を解決!】
〜ソーシャルビジネス体験プログラム”Sea”開催〜
前回の開催が好評だったため、第2回目の開催が決定!
1泊2日で4人チームで地域課題の解決に挑戦!優秀者は1200万人が訪れるうえの桜まつりで実際に施策の実行が可能です。
■プログラムのポイント
✔現地に足を運んで観光客にマーケティングしながらチームで課題解決!
✔事前面談・後日面談必須で個人の成長に特化!
✔同世代の優秀なメンバーと仲良くなれる!
✔当日の参加は事前面談を通過した優秀な大学生限定!
■イベント詳細
日時:2019年3月9-10日
対象者:大学生、新大学1年生、大学院1年生
参加人数:20名限定
開催場所:上野