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おもれいに入社したら、なぜかハンバーガーを100個食べることになった話

こんにちは!株式会社おもれい人事部の畑中です。

おもれいのインターンシップでは、

「ハンバーガー100個食べるまで帰れま10」

の企画を実施しております。

誰しも一度は夢見たことがある、

。○〇(ハンバーガーお腹いっぱいたべたいな・・)

という思い(え、ないですか?)、おもれいなら簡単に実現してしまうのです。

私がハンバーガーを100個食べるまで(1人ではありませんよ!)の道のりをお話ししたいと思います。


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株式会社おもれいとは、部活動×進学を中心に高校生に将来のきっかけづくりをしている会社です。

「さらに、おもしろく」をPolicyとしており、お客様はもちろん、働くメンバーである私たちも

今ある現状よりさらにおもしろくするべく、日々活動しています。

(https://www.omorey.com/)

おもれいでは、より会社を盛り上げる仲間を募集しています!

*******

"ハンバーガー100個をみんなで食べたらいいんじゃない?"

全ては代表・大亀の一言から始まりました。

人事部が発足して約半年がたったころ、今年度からインターンシップを始めよう!となったときに

「普通のセミナーじゃつまらない」

「おもれいらしい、珍しいインターンができるのではないか?」

ということで、人事チームで考えていたところの一言です。

これまでもおもれいでは”おもしろい採用”を目指して

  • 亀と名前にある人特別選考
  • 餃子やピザを食べる説明会

といった大亀さん主導の説明会・選考があったので、正直受け入れることに時間は必要ありませんでした。

実際23卒の方で餃子を食べる会に参加後、有償インターン→新卒といった経歴を持っている方もいます!


事前に予約は必須ですよ!

実際、当時掲載していたマイナビで応募があったときは驚きました。

ああ、本当にこの日が来てしまうのだなと、、、

応募者が決まれば、あとは当日に向けて動き出すだけです。

ハンバーガーを100個注文したことのある人の記事を読み漁り、事前に予約が必要なことを知りました。
(急に頼まれても大変ですもんね!)

さあ、いざ近くの某ファストフード店に電話するときのドキドキといえば・・!

はじめて業務で学校にお電話をかける瞬間を思い出しましたね。

RRRRR・・・、ガチャ

畑中  「すみません、、ハンバーガーを大量注文したいんですけど・・・」

店員さん「はい!おいくつですか?」

畑中  「100個お願いできますか?」

店員さん「・・・100個ですか?!」

畑中  「はい、100個です。」

途中で店内で確認してもらい、無事ハンバーガー100個の注文ができました。


夢のような山ができる

当日は終業後の開催のため、私は子供を保育園に迎えにいき、トンボ返りをしました。

同期に取りに行ってもらったハンバーガーが到着すると、

なんと、お店の方のメッセージ付き・・!

参加者は全員ハンバーガーの山を見たことがありません。

初めての経験を共有したことは、ハンバーガー企画を通して貴重な経験となりました。


え、ハンバーガーを食べるだけ?

この記事を読んでいただいた方は、もしかすると我々はただ「ハンバーガーを100個食べただけの人」と
思われているかもしれません。

そんなことはありません!この企画はインターンシップなのです!!

おもれいからの参加者は、人事の畑中に加え、代表の大亀さんと現場社員も参加しています。

①大亀さんの会社経営に対する思いを学んでもらう

②若手が多いおもれいの社員と交流することで、就活について相談できる

③同じ目標に向かって切磋琢磨する

こちらを目的としています。

あくまでハンバーガーを食べることは手段です。そして参加した方の使命でもあります。

とはいえ、何をすればいいかわからないという方も少なくありません。

そのために、こちらを用意して臨みました。

△手書きの簡易会社説明クイズと質問カード

こちらの質問カードは使用したりしなかったりでしたが、

理由は話が盛り上がったためです。おもれいの社員は積極的に話を広げていこうとする方が多いことがわかりました!


100個の”夢”は食べることができたのか。

△代表・大亀さんの話を聞く参加者

さて、実際ハンバーガーを100個食べ切ることはできたのか。

正解は、ぜひ参加してみてください(ニヤリ)

数回実施して、1人あたり4~5個目にピークがくることがわかりました。

過去の参加者で最高数は12個食べた方がいらっしゃいました!すごすぎます・・!

参加していただいたみなさんは、普段体験できないようなことを味わえたのではないでしょうか?

「おもしろい企画をしていて印象に残った」

「社内の人と交流できることが良かった」

「他の企業にはない企画をしていておもしろい」

「しばらくハンバーガーいらない」

といった参加者の声を頂戴しました。

(ご参加いただき本当にありがとうございます!!)


"ママの仕事は紙芝居をしてハンバーガーを食べること"

こちら、最近4歳の娘に言われた言葉です。

毎回娘を参加させているので、本気で思っています。よく見ていますね・・笑

おかげさまでハンバーガーを100個注文することに抵抗がなくなりました。

近くの某ファストフード店も、予約の際に驚かなくなりました。

ただ、参加していただく学生にとってはめったにない経験です。

この非日常的なおもしろい経験を、できるだけ楽しんでもらいたい。

そして、自分たちが働くときに、おもしろいことをしているかを意識することにつながると本望です。


最後に

おもれいでは、Policyの「さらに、おもしろく」の考えのもと、社会人になってもおもしろく働くを大切にしています。

ハンバーガー企画や餃子企画もそのうちの一つです。

参加者の方に「なんかおもしろいことしている会社があるな」と印象に残ってもらえると嬉しいです。


おもれいに入社してもうすぐ4年、正直ハンバーガーを100個食べるなんて学生時代の自分は想像していませんでした。

運動会をしたり、アワードの企画運営をしたり、社内コンテンツを増やしたり、、、

たくさんのコンテンツを生み出すお手伝いをさせてもらいました。きっとおもれいだからできることですね。

たくさんの魅力があるおもれいを、もっと多くの求職者に知ってもらう、興味を持ってもらうことが私のお仕事です。

おもれいって、おもしろいことしている会社でしょ

そう認識していただくために、私はこれからもハンバーガー100個に向き合い続けます。


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