※この記事は、ヌーラボブログ(2023/12/9)より転載しています
目次
- ヌーラボの優しさとの遭遇
- ~心の近さ~ リモートでの感じる優しさ
- ~スターが嬉しい~ プロダクトからも感じる優しさ
- まとめ
こんにちは、人事労務課の原田です。
※このブログは ヌーラバー Advent Calendar 2023 の9日目の記事です。
入社して2カ月が経ちました。
ヌーラボという優しい船に乗り、気持ちの良い忙しさを感じながら、充実した旅をしている気分です。
まだまだひよこヌーラバーですが、ブログを書くとなったときに、まず頭に浮かんだのはヌーラボの「優しさ」について。
え、入社2カ月間の仕事の話じゃないの?と思わず、しばしお付き合いくださいませ。
ヌーラボの優しさとの遭遇
私は管理部の人事労務課で、採用の忍びとして採用活動が円滑に進むよう、社内外のみなさんと調整の日々を送っています。
コミュニケーションは、ほぼテキストです。
この方は今どういう状況なんだろう?この文章で気持ちが伝わるかな?自分が受け取ったらどう感じるかな?と考えあぐねながらも、長すぎないわかりやすい文面になるように精進中です。
こんなことを強く意識している理由は2つあります。
1つは、私自身とっても気にしぃな性格だからです。
幼いころは警戒心が強く、今ではかなり図太くなりましたが(笑)根っこはそんな性格だからこそ、人には優しくありたいと思っています。
(こういう人って、実は多いんじゃないかな)
2つは、私が選考過程で体験したヌーラボのコミュニケーションです。
転職活動中にWantedlyで求人を見つけ、人事の小谷さんとカジュアル面談をしました。
第一印象は、画面から伝わる優しい雰囲気がすごい。
鬱蒼と茂る森の中で、清流を見つけた感じ。
そして何よりメールが丁寧、文章がキラキラ輝いて見えました。
この感覚はどこから来るんだろう?
ヌーラボについて色々と調べていくうちに、行動規範「Nuice Ways」についてのブログに辿り着き、ヌーラボの優しさの正体に気が付きます。
ヌーラボは本気なんだ・・・
これって、ほしかったけどなかなか巡り合えずに諦めかけていた世界じゃないか?と思いました。
~心の近さ~ リモートでの感じる優しさ
ヌーラボはフルリモートのため、人事労務課のみなさんも居住地は様々です。どうも~と気軽に会いに行ける距離ではないため、入社前は少し不安を感じていましたが、その不安は入社直後きれいに消えていくことになります。
1つは、毎日のチームMTGです。
普通のことかもしれませんが、これが結構大事だなと感じていて、顔を合わせて話をすると、表情や声色で相手の様子を知ることができて安心できますし、なによりテキストだけの1日に彩りが宿ります。
そのおかげで、チームのみなさんとは一緒の空間にいるような、心の近さを感じています。
この心の近さは業務にも活きていて、選考フローの更新や募集ポジションの追加など日々色々な波があるものの、どんな波が来てもこのチームなら大丈夫。という安心感があり、着実に進んで行く感覚があります。
2つは、Office Gatheringです。
Office Gatheringとは、各オフィスに集まってコミュニケーションを図る取り組みなのですが、
先日は東京オフィスに集まり、カレーを食べたり、ボードゲームをしたり、スモールトークをしたり、思い思いの時間を過ごしました。
(みんなで食べるカレー美味しかった・・・!)
オフラインの空間でお話することで、ぐっと心の距離が縮まりましたし、先輩ヌーラバーの優しい声かけや、ちょっとした気遣いがとても嬉しかったです。
~スターが嬉しい~ プロダクトからも感じる優しさ
心の近さを感じさせてくれる秘訣は、コミュニケーションの方法だけではなく、ヌーラボのプロダクトにもあると思っています。ヌーラボでは採用は、採用管理システム×Backlogで管理をしており、色々な波がある採用活動を、どっしり支えてくれています。
わたしが特にいつも元気をもらっているのは、投稿へのスター機能☆
面接準備や調整ごとの連携など、決して派手とはいえない投稿にもスターが付くと、なんだか嬉しいですし、他の方の投稿にスターがついていると心が暖まります。
大人になると、褒めてもらえる機会って少なくなりますよね。
でも褒めてもらえると、誰だって嬉しいです。
私はBacklogのスターから結構なパワーをもらっています。
まとめ
長々と書きましたが、気にしぃな私でも楽しく仕事に夢中になれるヌーラボに感謝しています。仕事というのは=ヌーラボのいいところを守って育んでいくことと考えていて、体現していきたいと思っています。
みんな出来たら優しくありたいはず、でも優しくあることってそんなに簡単ではないですよね~
心がカサカサになるときもあります。あってもいいのです。
でも、そんなときでもどれだけ相手を思いやれるかが勝負のような気がしています(持論)
こんなときヌーラバーならどうするかな?こんなことを、ヌーラボのプロダクトに触れて、ヌーラバーの背中を見て、強く思うようになりました。
ヌーラボらしさに共感してくださった方、話してみたいと思ってくださった方、まずはカジュアル面談でお会いできると、とても嬉しいです。エントリーをお待ちしております!
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