ヌーラボ 福岡発IT、海外へ(個性派企業ファイル)
「(プログラム言語の)Goは軽く、習得も簡単。みんなもぜひ使ってみて!」――。6月下旬、福岡市中心部にあるIT企業、ヌーラボ(橋本正徳最高経営責任者=CEO)の本社オフィス。世界各国から集まった社員が最近勉強し始めたプログラム言語の使い勝手の良さを英語でプレゼンする。毎年この時期に行う社員総会の一幕だ。 ...
http://www.nikkei.com/article/DGXLASJC16H4E_X10C17A8962M00/
こんにちは。Angelaです。
最近、サービス、海外などなど、いろんな切り口から取材をいただくことが増えております。ありがたいことです!ありがとうございます。
そんな中、8月20日(土)、日経新聞の個性派企業ファイルというコーナーで、福岡発のIT企業としてヌーラボを取り上げていただきました!👏👏👏👏👏
記事の中では、弊社のCacooについてや、
同社のオンライン作図・共有サービス「Cacoo(カクー)」の利用者は260万人超に上る。85%が海外の利用で、その地域も100カ国以上に広がる。海外での利用者増を受け社内もグローバル化が進み、今やグループ約80人の社員のうち20人以上が海外人材。福岡のベンチャーの中でも屈指の国際派企業だ。
今後の事業展開などについて触れていただいてます。
そこでカクーの海外ユーザーにバックログも使ってもらう仕掛けを進めている。14年にはサービスごとにバラバラだったアカウントを共通の「ヌーラボアカウント」で横断的に使えるように。
ヌーラボは、よく「海外」というワードで注目いただくことが多いです。社員の日本人比率もどんどん下がって来ていますし、英語を使う場面も日々増えてます。
じゃあなんでそんなに海外なのか、っていうと、
すっごく大雑把に言うとそいうことなんです。社長がもっとちゃんとご説明しております。👇👇👇
そんな中で、次の展開として考えているのが、シンガポール支店の拡大です。
すでにメンバーもいるのですが、今後はオフィスも改めて構え、マーケティング活動に力を入れていきたいと考えています。
現在は、財務担当と、カスタマーサポート(英語/シンガポール国内向けの対応)の担当が在籍しています!
シンガポールで採用するのはコミュニティマネージャーというポジションです。
コミュニティマネージャー…とはなんぞや?あまり日本だと聞きなれない職種かもしれません。
コミュニティマネージャーとは、ざっくりいうと、
ヌーラボプロダクトのユーザーさんのコミュニティをマネージして、ヌーラボのプロダクトを伝播していく、いわばエバンジェリストのような立ち位置の人です。
そんな感じで、現在、日本で行なっているマーケティング活動を一部ご紹介します。
※シンガポールは立ち上げ期なので日本とはまたフェーズが異なります。全く同じ仕事をするわけではありませんのでご注意ください。
Backlogは、今まで口コミで事業を伸ばしてきた背景があります。単に「使ってください」ではなく、実際に使った人の使い方や導入の工夫、実際の使った感想などの要素が非常に重要な導入の要素になるということです。そんなヌーラボは、Backlogのユーザーグループ「JBUG(じぇいばぐ)」の立ち上げを行なってきました!ただイベントやユーザーグループを作っていただくだけでなく、活動の様子を発信させてもらうなど、工夫をしています。
ヌーラボの日本拠点では、SNSなどもフル活用しています。会社運営アカウントの他に、プロダクトごとのアカウントを持っており、毎日欠かさず日々情報を発信しています。
日本語版Twitter 👉 https://twitter.com/nulabjp
もちろん英語のアカウントだってありますよ!
英語版Twitter 👉 https://twitter.com/nulabinc
こちらは、日本でカスタマーサクセスを担当している@nabemonのブログです。日本・台湾では、Backlogのハンズオンセミナーなども行なっています。シンガポール支社には、今後セミナールームなども設置予定なので、自社オフィスを軸に、様々なイベントの展開もできると考えています🙆💡
メディアリレーションを構築し、会社やプロダクトについて広報する機会を得るのも大事な仕事であります🤔
時にはこんな切り口も・・・?!
日本から挑戦したい人もお待ちしてます!