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【社員インタビュー】カスタマーサクセスチームマネージャー岡﨑大志の大きな志とは!

\こんにちは!/


株式会社NOVASTO採用チームです。

SaaSビジネスにおいて、顧客の成果創出のためになくてはならない存在となっているカスタマーサクセス。
そして現在のNOVASTOにおいて、カスタマーサクセスのブラッシュアップは最も力を入れている領域といっても過言ではありません。

今回のインタビューには、NOVASTO入社前から『カスタマーサクセス』の仕組みづくりに情熱を注ぎ、今も変わらず挑戦し続けている岡﨑大志の登場です!

NOVASTOにジョインする前の様々な経験や、NOVASTOのメンバーへの印象、どんな方がNOVASTOにマッチするのかも深掘りしてたっぷりと語ってもらいました!


プロフィール|岡﨑 大志(オカザキ ヒロシ)
◆ 1990年8月生まれ
◆ 山口県下関市出身

2022年2月に株式会社NOVASTOにジョイン
カスタマーサクセスチームのマネージャーとしてメンバーを統括
洋服好きが高じて服飾デザインの学校へ進学
百貨店の店舗販売からブランド品のバイヤー、ストアマネジメントや店舗開発など服に関わる企業を複数社経験
コロナをキッカケに従事していたアパレル会社が打撃を受け、フリーランスの働き方にチェンジ
この先どういう働き方をしようかと迷っているときに、フリーランス時代の取引先企業がNOVASTOと接点があり、NOVASTOの存在を知る
以前から見ていたWantedlyで、NOVASTOがカスタマーサクセスに関する募集記事を出しているのを発見する
ずっとやりたかったカスタマーサクセスの仕組み作りを極めるべくNOVASTOへジョイン


服が大好きで学生時代からずっと服と一緒に生きてきた

-岡﨑さんの今までのキャリアを教えてください!

NOVASTOに入社する前に何社か経験しているんですが、リユース業界の第一歩はブランド古着の会社で働いていたときでした。

僕は昔からファッションが好きで服飾の学校にも通っていたので、仕事もファッション関係に就きたいと思い、東京のブランド古着の会社に入社したのが25歳のときでした。

その会社での業務内容は、ブランド品のバイヤーとして商品の査定や真贋、買取の交渉などですね。

とても刺激的で楽しい仕事ではあったんですが、店舗の予算を管理するポジションを任されたとき、今まで服のことばかり考えてきたので、自分のビジネススキルのなさに気づいたんです。

そこでもっと自分の能力が上がるような経験ができるベンチャー企業に興味を持ち、アパレル×ITのスタートアップの会社に転職しました。

そこではストアマネジメントや店舗開発の部署だったので店舗UXを最大化させることをミッションとして、ストアデザインやNPSの分析なんかもやっていました。

ですがコロナの打撃を受けてしまい、色々考えた末退職して、今までの経験を生かしてフリーランスとしてリユースのベンチャー企業と個人コンサルとして契約を結びました。

そこでは現場のオペレーションマネージャーとして、サプライチェーン全体の設計など仕組み作りや企業ビジョンの設計などにも携わりました。

-ベンチャー企業やフリーランスとして経験を積まれた中で、NOVASTOへの入社のキッカケは何だったのでしょうか?

NOVASTOについては、フリーランスとして契約していた会社がNOVASTOと接点があったので元々認識はしていました。

ちょうど自分の中でこの先どうしていこうかと考えるフェーズが訪れたタイミングで、WantedlyでNOVASTOのカスタマーサクセスチームの前身でもある「プリセールス募集」という応募記事を見つけて、縁を感じて応募したというのが入社のキッカケですね。


NOVASTOに入社したキッカケはWantedlyからの応募!

-Wantedlyから応募して1年半後にご自身がストーリーに登場するとは何だか感慨深いですね。では、NOVASTOに入社を決めた決め手は何だったのでしょうか?

一言でいうと、「自分とNOVASTOとのWill・Can・Mustが一致していた」ということです。
自分がしたいことと、NOVASTOにとってしないといけないことが一致したというのが入社の決め手となりました。

僕は元々カスタマーサクセスに興味があったので、そのことを話したときにNOVASTOもカスタマーサクセスを強化しないといけないフェーズだったのでちょうど意見が一致したのが大きかったですかね。

あとはカスタマーサクセスに従事する場合、サービスを利用する側の視点が大事だと思うのですが、僕はリユース現場の経験もあるのでNOVASTOでならユーザーベースのカスタマーサクセスを提供できると思ったということも決め手の一つでした。


-面接でのNOVASTOメンバーの印象はどうでしたか?

一言でいうと「勢いがある会社だな!」でした。
僕が面接を受けて入社した時は、代表の佐藤にしてもまだ20代で、年齢的にもみんな若くてやる気に満ちているというか。
僕はベンチャーの働き方がすごい好きなので、そういう意味でも代表の佐藤やCOOの藤岡の「なんか勢いのある感じ」という部分は、すごい良いなって思ったのを覚えています。

実は僕は専門学校を卒業して大手百貨店で働いていたのですが、楽しさが全く感じられなかったという苦い経験があったんです。
例えるなら『自動販売機』のような感じですかね。ボタンを押すと自分が選んだジュースが出てくるのと同じで、お客さんが選んでレジに持ってきた服を売るという感じでした。
その当時はそれが会社の方針だったので「生産性のない日々だな」と思いながらも毎日仕事に励んでいましたね。

それを思うと、やっぱり能動的に動けたり自分のしたいことをやれる、このNOVASTOの環境が自分には合っていたなと改めて感じます。


調べれば調べるほどに奥が深く面白いカスタマーサクセスの沼にどっぷりハマる

-現在岡﨑さんはカスタマーサクセスとして従事していますが、カスタマーサクセスに興味を持ったのは何かキッカケがありましたか?

僕がカスタマーサクセスに興味を持ったきっかけとしては、以前フリーランス時代に契約していた会社が、資金ショートで黒字倒産しかけたんですね。

「1つの経営判断でこんなに会社って傾くんだ」っていうのを肌で感じたんです。

そんな時にサブスクリプション型のSaaSって継続的な収益を得やすく安定的があってすごく良いなと思い色々と調べ始めたんです。

そこでSaaSのカスタマーサクセス有識者のセミナーや書籍など読んでいくと、サービスを継続して利用していただくための様々な仕組み化が重要なんだなっていうのが色々と分かりまして。
そういう仕組み作りって、なんか楽しそうだなっていうのをぼんやり感じてたところからどんどんカスタマーサクセスという職種に惹かれていきました。


-そこが一つのターニングポイントになったのですね。では、岡﨑さんの思うカスタマーサクセスのミッションは何でしょうか?

現在僕がやっている業務内容としては、契約企業様のオンボーディング業務なども行っていますが、僕はNOVASTOのカスタマーサクセス全体の仕組み化をメインで行っています。
カスタマーサクセスの全体の仕組みについてはまだまだ整っていない部分もあるので、それに向けて日々設計を考えています。
そしてその結果、契約企業さんの売上を上げることに貢献するというのが、最大の僕のミッションになるんじゃないかな、と思いますね。

またNOVASTOとしてのチーム間の障壁をなくすための改善業務も僕のもう一つのミッションです。
どこの会社もそうだと思うんですが、人数が増えてくるとどうしてもそのチーム間の障壁みたいなのが出てきますよね。
その障壁の原因を特定し、カスタマーサクセスチーム以外のチームと話をして改善していくというのもとても大切な業務の一つになっています。

やさしさの循環で生まれる大きなシナジー効果

-岡﨑さんからみたNOVASTOってどんな会社でしょうか?

僕は、「すごく やさしい会社だな」という印象を持っていますね。

”やさしい会社”というのはぬるいとか悪い意味ではなくて、挑戦を周りが応援してくれたりいろんな個性がありますが、そういう個性をそれぞれ認めてくれたりという部分です。

あとは、ワークライフバランスもすごく大事にしている会社だなと思いますね。
子供のいるメンバーも結構多いので、時短勤務などそういったバランスはとても大事にしてるな、と感じます。

あと僕も特に意識している部分ですが、メンバーの成長をしっかり周りが見ててそれを賞賛してくれるというのもNOVASTOの特長だと思います。

そういったいろんなポイントポイントで、「NOVASTOって優しい人らが多いな、NOVASTOって優しい会社だな」っていうのも感じます。
そういう優しさがあるから、周りのメンバーもその優しさに応えよう、サポートしようとか良い循環をしていますね。


-確かに優しさが循環していますよね。ではそんなNOVASTOで活躍できそうな方やどんな方と働きたいかについて教えてください。

柔軟性があったり、それこそコアバリューにもありますが変化を楽しめるっていう人はNOVASTOに合うんじゃないかなって思います。
NOVASTOのサービスでもあるReCOREも日々機能のアップデートをしていて、ReCOREを利用して下さる企業様に提案する運用方法も常に変わってきます。

ReCOREだけでなくNOVASTOにおいても新規のビジネスも最近立ち上がり、NOVASTO自体も挑戦を続けていて常に変化しています。
そういった環境である以上、それを楽しめる人、柔軟に対応できる人というのはとても居心地の良い環境ではないかなとも思います。
NOVASTOは割と個性のある、良い意味で主張の強い人が多いので、負けじと対応できる人といいますか、受け身でいるのではなく同じぐらいの主張ができる人はNOVASTOにマッチすると思います。

また僕が一緒に働きたいなと思っているのは、「素直な人」です。
「素直さ」とは言ってもイエスマンのような「従順さ」とは違います。
事業を推進していくための建設的な議論をするには、時には周囲の反対意見も素直に受け入れる柔軟性が必要だと思うので。

あとは素直な人は周りの良い意見を素直に吸収するので成長スピードも早いですし、ReCOREをご利用いただく企業様と良い関係を築くことにおいても素直さは必要だと思っています。


-岡﨑さんが仕事をするうえで大切にしていることやポリシーを教えてください。

今までの仕事をしてきた中でこれは一環して変わらないことですが、「人に対してリスペクトする気持ち」というのは必ず持つようにしています。
何か1つでもリスペクトみたいなのがあれば、心理的安全のようなものも生まれると思いますし、お互いフラットな関係でいるためにも相手を尊敬するということは意識しています。

またマネジメントをする中では、メンバーのしたいこと、したくないことを尊重するようにしています。
したくないことをしててもなかなかその人のバリューって発揮できないと思うので。
やっぱり自分がしたいことをできる環境に身を置くというのが、NOVASTOとしても1番パフォーマンスが高くなるんじゃないかなと思います。
フラットな関係性でいるためにも、メンバーそれぞれがしたいこと、したくないことは何かという話はチーム内で意識して話したりはしてます。


失敗を恐れず挑戦し続け、カスタマーサクセスを極める!

-今後どのように成長していきたいか、岡﨑さんのキャリアプランについてお聞かせください。

今まで一貫して変わらないのですが、入社前からずっと「カスタマーサクセスの仕組み作りをしたい」っていうのが自分の”Will”だったので、とにかくそれを自分が納得できるまで挑戦し続けたいな、と思っています。
現状は僕も手探りで進めてるので、その過程でけっこう失敗もあるなとも思ってるんですけど、カスタマーサクセスを0から設計できて携われるってことってなかなかないしとても貴重な経験だと思っています。
なので、まずはカスタマーサクセスの仕組み作りの部分を進めていくことで、それが結果的には自分の成長にも繋がるんだろうなと思っています。
これからも失敗を恐れずどんどん挑戦していき極めたいと思います。


-岡﨑さんの好きな言葉や座右の銘ってありますか?

好きな言葉とはちょっと違いますが、「なんとかなった」という言葉を呪文のように唱えることが多いですね。
過去に緊張や不安で思い通りのパフォーマンスが発揮できないという事があって、そんな時に意図的に「なんとかなった」ていう言葉を呟くと、心が落ち着くんですよね。
あるとき「何で心が落ち着くのかな」と疑問に思って調べたんですけど、人が緊張するときは脳の偏桃体というところが原因で異常をきたして、興奮する仕組みのようなんです。
言葉って脳科学的に緊張をほぐす働きや気持ちを沈める効果があるみたいなことが分かったので、自分の一定パフォーマンスを保つために「なんとかなった」と、そういう言葉を使うようにしています。

あと、「なんとかなった」っていう「なった」という部分については、過去形にした方がよりなんとかなった時のことを脳が勘違いしてくれるかなと思ったんであえてそうしています。
なので、何か不安になった時などは、「大丈夫、なんとかなった、なんとかなった」と心の中で思うようにはしてます。
僕の中では、お守りの様な存在の言葉ですかね。


-仕事で息詰まったときはどんな風にリフレッシュしていますか?

僕は時々ジムに行くんですが、そこのサウナで頭を切り替えてますね。
俗にいう、「整う」という部分においては正直これが整うってことなのかどうかまだピンときていない部分もありますが(笑)
それでもリフレッシュした感覚はあるので、仕事帰りにふらっと寄ることが多いです。

あとは、仕事の環境を変えるって意味では割とカフェに行ったりすることも多いですね。
家だとゲームやテレビなど色々な誘惑があるので 。
僕の場合は、考え事をしたいときは家ではなくカフェなど別の場所に身を置くことで良いアイディアが浮かぶときが多いです。


共に挑戦して共に成長しよう!

-最後に未来の仲間に向けてメッセージをお願いします!

NOVASTOに興味を持っていただきありがとうございます!
NOVASTOは、挑戦できる環境、応援してくれる優しいメンバーが揃っていて、それ故に成長できる環境です。
もし、迷っている方がいたらぜひその一歩を踏み出してみてください。
僕もWantedlyから応募して今、確実に成長できていると思っていますしこれからもどんどん成長していくつもりです。

ぜひ一緒に挑戦して、一緒に成長できたら嬉しいなと思います。

皆さんのご応募お待ちしています!



\岡﨑さん、ありがとうございました!/


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