みなさんこんにちは!
まだまだ暑い夏が続きますね!
最近は日中外に出るよりも、夜行動することが多く少しでも暑さを回避しつつ体調を守って過ごしています!みなさんも体調にはくれぐれもお気をつけくださいね!
Wantedly Awards 2025BEST TEAM 100 ノミネート
まず、NINJAPAN株式会社はこの度、「Wantedly Awards 2025」「BEST TEAM NOMINATION 100」に選出していただきました!!!!!
「BEST TEAM NOMINATION 100」は、40,000社を超えるWantedly登録企業から、採用ブランディングや共感採用といった観点で総合的な採用力を評価し、特に優れた100社が選ばれるものです。
選んでいただき大変感謝しております。
吉田も行きます!もしお会いできる人いたら、お気軽にお声がけくださいね!
基本的にNINJAPANのメンバーの記事は「人」をテーマにブランディングをしていますが、今回は「戦略」や「想い」という視点で少しお話しできればと思います。
新卒を支える事業 × 中途に託す採用への思い
私たちの主力サービスである 「Abuild就活」 は、従来の就職エージェントとは一線を画す「就活塾」です。
就活生に対して、マネジメント・コーチング・トレーニングを掛け合わせ、自己発掘・自己決定のプロセスを徹底的にサポートします。
「内定を取ること」がゴールではなく、将来にわたって自分のキャリアを主体的に切り拓けるようになること。これがAbuild就活の理念です。
※詳しくは Abuild就活のHPや
https://abuild-c.com/
コーチ募集の記事を読んでみてくださいね!
https://www.wantedly.com/projects/2129788
一方で、自社の採用は「中途」や「業務委託」を中心に行っています。
なぜかというと、社会経験やキャリアの中で得た成功・失敗・挫折といった体験こそが、学生の未来にリアリティを持たせる力になるからです。
実際に現場で働き、世の中を知っているからこそ、就活生に寄り添える。そうした人材が集まることで、事業そのものもさらに強くなっていくと考えています。
私たちは、一人ひとりのバックグラウンドや価値観を尊重し、それぞれの想いを事業に活かせるようにすることで、組織全体に多様な視点を取り入れています。
一方で、自社の採用は「中途」や「業務委託」を中心に行っています。
なぜかというと、社会経験やキャリアの中で得た成功・失敗・挫折といった体験こそが、学生の未来へ繋げる力になるからです。
実際に現場で働き、世の中を知っているからこそ、就活生に寄り添える。そうした人材が集まることで、事業そのものもさらに強くなっていくと考えています。
さまざまな経験や挫折。成功を味わっている人だからこそ、当社の考えやこの「Abuild」就活というコンテンツを強くしてくれます。
私たちは、一人ひとりのバックグラウンドや価値観を尊重し、それぞれの想いを事業に活かせるようにすることで、組織全体に多様な視点を取り入れています。
「勝つ採用」をつくる視点
面接やESで大事なポイントというのがいくつかあります。
これは、就活塾でもお伝えしており、
実際多くの採用担当者が候補者を見る際の基準にもなっているのではないでしょうか?。
例えば、
- その企業でなければならない理由
- その会社で実現したい未来像
- 自分の強みをどう活かせるか
といった観点です。もちろんこれに留まりませんが
私たちはこの視点を「募集する側」にも応用し、
- 自社の強みや他社との違いをどう伝えるか
- その業務を通じて得られる経験や成長機会は何か
- 候補者にどんな役割や期待を持っているか
を明確に言語化を行い、それを募集内容に載せることを意識しています。
加えて、中途採用や副業の場合は、候補者は現職を持ちながら限られた時間で情報収集をしています。
だからこそ、複雑な説明は避け、「シンプルでストレート」 に伝えることが重要です。
そのうえで、言葉の中に「期待」「共感」「未来展望」を込め、応募者の心に残る採用メッセージを届けることを大切にしています。
これが、私たちが掲げる「勝つ採用」の考え方です。
会社の魅力か?事業の魅力か?
採用広報の大きな分岐点は、「会社を軸に打ち出すか」「事業を軸に打ち出すか」です。
NINJAPANは現時点で「Abuild就活」がほぼ一本柱の事業のため、基本的には事業を中心に訴求ができています。
入社後にその会社でどれだけ働くか?はわかりません。だからこそ、その人がここで働く時にそこで何をしたいか?どういう成果を残したいか?という少し先の未来と手前の現状をお伝えすると、今の会社の現状ややるべきことのイメージがつきやすいのではないでしょうか?
実際、応募してくれる方々の応募の決め手は、 「共感」や「反省」・「挑戦」や「期待」等様々な理由があり、ます。それぞれの人生がありそれぞれの観点があります。歩んできた道筋も違います。
だからこそ、その人の「何か」に刺さればというのがポイントです。
おそらくですが、「会社」を軸に打ち出すと「人柄」・「環境」「待遇」等が表に出てくると思います。
ただ、今のAbuild就活でもお伝えしてますが、環境や人柄、待遇が先行してしまっても「貢献」が見えなければ企業は採用してくれません。
また、仮に採用に辿り着いても事業内容に共感がなければ、「入社する」がゴールになり、その後のキャリアプラン見えいままの場合もありますよって入社後のギャップが発生することも出てくるかなと思います。
一方で、事業に惹かれて挑戦したい → 結果として人や環境も良かった という順序で入社した場合は、モチベーションの持続や成長意欲の向上につながると考えています。
だからこそ、私たちはまず「事業」訴求にフォーカスし、そこに共感してくれた人に会社の魅力を知ってもらうという流れを意識しています。
興味があれば「無意識」の中に「行動がある」
人は、本当に興味を持ったことに対しては、自然と自分で情報を調べ、行動を起こします。
みなさんもそういう機会ありませんか?
転職活動も同じで、「気になる企業」があれば、無意識に記事を検索したりSNSで調べたりするものです。
何せ、自分の人生に関わるのですから、本気度が高ければそれは調べますよね。
私たちは、まずは「事業」に興味を持ってもらえるように発信を行い、
その後のWantedly記事や面接の場で「会社としての姿勢や文化」をしっかり伝えるようにしています。
このプロセスを通じて、候補者が段階的に共感を深められるよう設計しています。
逆を言えばこの段階で求職者と企業どちらかが「合わない」と感じれば、選考は終了します。
お互いミスマッチのない環境づくりへ
NINJAPAN株式会社は良くも悪くも赤裸々です。
だからこそ、実際の入社時と入社後のギャップやミスマッチは起こりにくいと考えています。
現に昨年度から携わらせていただき多くの方とご縁がありましたがその方々の離職率は0%
それどころか毎日を楽しみにしてくれています。
他のメンバーの記事を読んでいただくとわかる通り、個々の成果にこだわる人もいれば仲間意識が強い人。
実は考えや行動はみんなバラバラかもしれません。
ただ、揺るぎもしない軸や会社の事業、そして成し遂げたいゴールが共通化されているので
結果として「居心地の良さ」は生まれているのかなと感じます。
また、その居心地の良さやワクワクも訴求文章や採用に対するブランディング。
メンバーの記事で伝えれてると思います。
全然参考にならないかもですが、今回は「求人」という意味で執筆させていただきました!
もちろんこれはあくまで僕個人の考えとスタイルです。社内でも違う意識を持っている人もいるかもしれません。だからこそ、それぞれの多様な視点が共存しており、常に前を進めるNINJAPANがあるかなと思っています!