1
/
5

デザイン

学生主体の教育を通じてSDGs実現を目指す金沢工業大学

金沢工業大学は、SDGs(Sustainable Development Goals)達成のために教育・研究環境を整備し、地域や地球規模での課題解決に貢献しています。そうした実績が認められ、2017年の「第1回ジャパンSDGsアワード」のSDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞を受賞しました。これらの取り組みからさらに進んだ「Society5.0 for SDGs」など、大学独自の人材育成やビジョンについて大澤敏学長に聞きました。聞き手=大学ブランド・デザインセンター長 吉田 健一/文=牛島 美笛「第1回ジャパンSDGsアワード」を受賞したこともあり、金沢工業大学はSDGs推進に積極的な大...

SDGs経営で自社のリブランディングと世界戦略を

ESGとSDGsが浸透し、大きな潮流となる一方で、両者の関係性についてはいまだに混乱が見られる。自社の事業にESG、SDGsをスムーズに適用するには、この混乱を解消する必要がある。いま、多くの企業がESG、SDGsに本腰を入れ始めた理由とは。具体的な適用において、どのような点を重視し、どのような手法で自社の事業に紐付ければよいのか。また将来に向けて注力すべき点は何か。当社SDGsデザインセンター シニアコンサルタントであり、新刊『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社)を上梓し、CSR/SDGsのコンサルタントやアドバイザーとして幅広く活躍する笹谷秀光氏に伺った。ESGとSDGsは...

地域に根ざしたSDGsで世界的評価が高まる岡山大学

地球規模で取り組む持続可能な開発目標であるSDGs(Sustainable Development Goals)に対して積極的な取り組みが進められている中、「第1回ジャパンSDGsアワード」のSDGsパートナーシップ賞(特別賞)を国立大学法人として唯一受賞した岡山大学。2017年4月の学長就任以来、SDGsを推進している槇野博史学長に、大学としてSDGsに取り組むことの意義や思いを語ってもらいました。聞き手=大学ブランド・デザインセンター長 吉田 健一/文=牛島 美笛SDGsについては民間企業の取り組みが目立っていますが、岡山大学がSDGsを推進してきたのはなぜでしょうか。国立大学法人 ...

イベントレポート〈ブランド・ジャパン発行19周年記念ブランドセミナー〉ブランディングのための体験デザイン

2019年6月4日(火)、日経BPコンサルティング主催「ブランド・ジャパン発行19周年記念ブランドセミナー ブランディングのための体験デザイン」が都内で開催され、約400人が来場した。セミナーでは、BtoB編で過去最高の4位となり個々の指標でも高い評価を得た楽天、BtoC編で前年からほぼ30ランクアップと躍進したユニバーサル・スタジオ・ジャパンが登壇。成功を収めるブランド戦略やブランドデザインの手法について語った。その様子をハイライトで紹介する。多様な事業のトータルとしてのブランド確立を目指すセミナーは楽天 常務執行役員 CMOの河野奈保氏の基調講演でスタートした。「社会的価値を創造する...

日経BPコンサルティングが「大学ブランド・デザインセンター」を開設

日経BPコンサルティングが「大学ブランド・デザインセンター」を開設大学のブランディングを総合的にデザイン・実行する新組織株式会社日経BPコンサルティング(東京都港区)は、大学の全学広報・ブランディングを総合的に企画、運営する新組織「大学ブランド・デザインセンター」を開設しました。これまで日経BPコンサルティングでは、2004年からのべ100以上の大学からご愛顧いただいている市販向けムック「変革する大学シリーズ」の発行のほか、10年以上続く、全国の大学ブランド力やWebブランド力を測定する「大学ブランド・イメージ調査」「大学サイト・ユーザビリティ調査(現、大学スマホサイト・ユーザビリティ調...

なぜ、となりの会社の製品(ソリューション)は、あなたの会社の製品より売れるのか ~CS発想編~

「なぜ、となりの会社の製品(ソリューション)は、あなたの会社の製品より売れるのか」その答えは、CS(カスタマーサクセス)の重視を念頭に置いたコミュニケーションデザインができているから。優れたコミュニケーションデザインには、「集客」、「接客」、「送客」、「増客」の4つの要素が不可欠です。日経BPコンサルティング・コンテンツコミュニケーションラボの4人のコンサルタントが、これらの要素をひとつずつ解説します。第4回のテーマは「接客」。コンサルタント古賀雅隆が、「商材と企業ブランドへの信頼性を高めるコンテンツづくり」についてお伝えします。“企業ブランド”や“製品・サービスのブランド”を向上させる...

日経BPコンサルティングが国連グローバル・コンパクトに署名SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献する

株式会社日経BPコンサルティング(東京都港区)は、国連が提唱する人権、労働、環境、腐敗防止の4分野、10の原則に賛同し、国連グローバル・コンパクト(以下 UNGC)に署名、2019年1月17日(木)付で参加企業として登録されましたのでお知らせします。UNGCは、各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに参加する自発的な取り組みです。今後は人権、労働、環境、腐敗防止の4分野に取り組むことで自社の経営品質を高めつつ、2018年に設置した「SDGsデザインセンター」の取り組みなどを通じ、企業...

なぜ、となりの会社の製品(ソリューション)はあなたの会社の製品より売れるのか 〜 UI・UX編 〜

「なぜ、となりの会社の製品(ソリューション)は、あなたの会社の製品より売れるのか」その答えは、CS(カスタマーサクセス)の重視を念頭に置いたコミュニケーションデザインができているから。優れたコミュニケーションデザインには、「集客」、「接客」、「送客」、「増客」の4つの要素が不可欠です。日経BPコンサルティング・コンテンツコミュニケーションラボの4人のコンサルタントが、これらの要素をひとつずつ解説します。第2回のテーマは「接客」。チーフプロデューサー福田孝太が、「ターゲットの接点ごとの行動に合致する、ストレスのないインターフェース作り」についてお伝えします。UXやUIデザインが考えられてい...

なぜ、となりの会社の製品(ソリューション)はあなたの会社の製品より売れるのか 〜 カスタマージャーニーマップ編 〜

「なぜ、となりの会社の製品(ソリューション)は、あなたの会社の製品より売れるのか」その答えは、CS(カスタマーサクセス)の重視を念頭に置いたコミュニケーションデザインができているから。優れたコミュニケーションデザインには、「集客」、「接客」、「送客」、「増客」の4つの要素が不可欠です。日経BPコンサルティング・コンテンツコミュニケーションラボの4人のコンサルタントが、これらの要素をひとつずつ解説します。第3回のテーマは「送客」。コンサルタント前島寛子が、「適切なタイミングで、ターゲットが求める情報を届けるためのカスタマージャーニーマップ」についてお伝えします。「続きはWebで」。このフレ...

欲しい時に欲しい情報を届けるジャーニーマップ

第3回:コンサルタント前島寛子の答え「Webサイトで本当に求める情報を提示できているから!」ターゲットが欲しがるタイミングで、欲しい情報を届けるためにカスタマージャーニーマップを作ろう「なぜ、となりの会社の製品(ソリューション)は、あなたの会社の製品より売れるのか」その答えは、CS(カスタマーサクセス)の重視を念頭に置いたコミュニケーションデザインができているから。優れたコミュニケーションデザインには、「集客」、「接客」、「送客」、「増客」の4つの要素が不可欠です。日経BPコンサルティング・コンテンツコミュニケーションラボの4人のコンサルタントが、これらの要素をひとつずつ解説します。第3...