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皆さんさんこんにちは!
Nexil人事の中村です!
今回は弊社CAの志村くんにインタビューしてきました!
入社当時から営業経験があり、コミュニケーション能力は高かった志村くん。
CAとしても女性求職者のココロを掴む天才で、好きなことと適性がマッチしています。
それでは早速📸📸
CA/志村裕太
神奈川出身。大学卒業後、建設系人材会社にてRAの開拓営業と人材コーディネーターを行う。
人材事業でのキャリアアップを志しCAとしてNexilに入社。
Nexilに入社するまで
実家が神奈川の湘南にあり、海まで歩いて行けるところで育ちました。当然幼少期から遊びに行くといえば海。親の影響もありサーフィンを始めました。僕はあまり協調性があるタイプではなかったので、チームスポーツより個人競技のほうが向いていて、大人になった今もずっと続けています。
僕にとってのサーフィンはランニングや自転車と同じ感覚で、家を出たらすぐに始められる気軽なスポーツでした。スポンサーがいた時期もありましたが、高校進学と共に競技としてではなく趣味として楽しむ様になりました。
大学時代は恋愛とアルバイトがほとんどみたいな生活をしていました笑
とにかく可愛い子には目がなくて、隙さえあればナンパしてましたね。ブライダルや飲食店のアルバイトでもコミュニケーション能力を学ぶことが多かったですが、僕の営業の根幹を支えているのは恋愛力だと思います。
相手がどうすれば喜ぶのか、男性より女性の方が直感的に分かりますし。やっぱり自分が話してて楽しいのが圧倒的に女性なので、結果も女性の方が出やすいですね笑
大学卒業後は人材業界を選びました。日本社会は不況まっただなかで、人材業は伸び続けているイメージがありました。建設も同じくコロナ禍の影響をさほど受けていなかったので、建設×人材であれば安定した生活が送れると思いました。
実際に大手ゼネコンを相手にRAの開拓営業を行いながら、人材コーディネーターとして数十人のマネジメントを行うのは簡単ではなかったですが、慣れてしまえば楽に感じる様になりました。土日に緊急で対応することもありましたが、それ以外は概ねキツイと思ったことはなかったです。
ただ、正直自分自身新卒で入社した会社でなにか必至に努力したかと言われれば、そんなことはなかったと振り返っても思います。同期と競ったりもしていましたが、さほど努力しなくてもその中ではトップになれていて、常に省エネで仕事をこなすだけの人間になってました。
そんな中で、自分の経験を活かしながらキャリアアップできる会社を探している中でNexilを見つけました。前職とは違いベンチャーで、僕が入社した頃は事業も立ち上がったばかり。自分がやってきたことがどれだけ通用するのか試したい気持ちもあり、入社を決めました。
Nexilに入社してみて
実際入社をしてみて、自分の積み上げてきた自信みたいなものは一瞬で消し飛びました。そもそも人材コーディネーターとコンサルタントは全然業務が異なるんですね。案件先を決め、目先の収入を安定させてあげるコーディネーター業務は、こちらが渡した選択肢の中から選んでもらうだけ。
特に相手が何を考えているのかまで深く考えていませんでした。
キャリアコンサルタントは相手に未来を見せる仕事で、時間軸が「今」じゃないんです。相手の理想の将来や生活像、どんな仕事に就きたいか、どんな人生を送りたいか。
そうした希望を聞いた上で、これまでの経歴から選べる最善の選択肢を提案していかないといけない。周りのメンバーはちゃんと「対話」が出来ている中で、自分は「会話」しか出来ていない。交われていなかったんです。
前職での営業は全て対面で行っていた為、オンラインで相手の意思を汲み取るという部分も最初は苦手意識がありましたね笑
今はもう技術面で悩むこともなくなり、求職者に対して良い提案が出来ていると思います。
また、メンバーもほとんどが20代で、いつもランチや仕事終わりの飲み会など一緒に遊んでくれる仲間がいるのも自分的にはラッキーでした笑
ランチは出来れば毎回女性社員を誘いたいですけど、男子だけで行くのも楽しいです!
会社の周りにお気に入りの店を沢山見つけているので、仕事を頑張る良いモチベーションになっています。
今後目指していく理想
今Nexilでは採用を強化していて、毎月新しい方が入社しています。今後の事業拡大に伴い、新規事業など会社も急ピッチで成長をしていくので、会社のスピードについていけるよう私自身自己成長を続けていきたいです。
早いうちからポジションリーダーを任せて頂き仕事の幅も広がってます。
今後入社してくるメンバーも、是非やりたい仕事を見つけて楽しんでもらいたいですね!