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異業種からネッスーへ。人生の転機が導いた新たな挑戦と“こども支援“に懸ける想い
こどもたちには生まれた環境により機会の格差があります。例えば経済的な理由で習い事や留学ができない、あるいは栄養バランスの取れた食事を取れないなど、その格差は様々な形で現れます。このような格差は本人たちの可能性を狭め希望を奪うだけでなく、日本を支える人材を育てる観点からも、大きな社会的損失を生んでいます。 そこでネッスーには、ミッションの「こどもの機会格差の解消」に共感し、多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まっています。今回はその中でもユニークな経歴を持つ一人、北嶋さんにお話を伺いました。 人材・IT業界を経て、自身の病気をきっかけにこども支援の世界に飛び込んだ北嶋さん。これまでのキ...
看護師経験を生かしてこども支援へ。ソーシャルベンチャーに入社した理由
医療現場やヘルスケアベンチャー企業での経験を経てネッスーに入社した田中さん。一見異なる分野に思えるそのキャリアの背景には、様々な想いがありました。 そこで今回は、多様なバックグラウンドを持つプロフェッショナルが集まるネッスーの中で活躍する、田中さんの今とこれからを伺いました。 幼い頃から親しんだスポーツの世界 田中さんは看護師免許をお持ちだと伺いました。看護師を目指された経緯や、これまでのご経歴について教えていただけますか。 看護師を志すようになったのは中学生の頃です。当時はソフトボールに打ち込んだり、父がトライアスロンを趣味としていたこともあり、幼い頃からスポーツに親しむ環境で育ってき...
大手商社・海外勤務からソーシャルベンチャーへ。ビジネスを通してこれから叶えたいこと
今回は2024年4月にネッスーに入社した堀本さんにお話を伺いました。 大手商社で貿易や新規事業、海外支社にも携わってきた堀本さんがネッスーに入社した理由とは?ぜひ最後までご覧ください。 オーストラリア支社で取締役を経験 簡単な自己紹介とこれまでのご経歴について教えていただけますか 大学時代は開発経済学を専攻していました。開発経済学は、社会課題や経済的な問題を分析する経済学の一分野です。大学によっては発展途上国の雇用や教育、食糧安全保障、環境問題などを研究することもあります。私は授業やゼミの活動を通じ、社会課題にアプローチするためにはビジネスを学ぶ必要があると痛感しました。 そこで、卒業...
一級建築士・2児のママが「こどもの機会格差を解消する」ネッスーに入社した理由
子育てと仕事の両立。多くの親にとってこれは日々の挑戦です。2児の母であり、一級建築士としてのキャリアを持つ古薗さんもこの課題と向き合ってきました。そしてそんな中で出会ったのがネッスーだったそうです。 そこで今回、古薗さんに、ネッスーで働く中で感じた魅力や、子育てをしながら働くことについての思いを聞きました。 建築への情熱と子育てを通じて得た気付き これまでのご経歴について教えてください。福岡で生まれ、親の仕事の関係で九州、関東、関西で育ちました。小さい頃から物作りが好きだったこと、京都の町家や神社仏閣に興味があったことから大学では建築設計を、大学院では日本建築史を専攻しました。 大学院の...
ネッスーができるまで
ネッスーを起業して1年4か月が経過しました。1年間1人で取り組んできましたが、2期目からメンバーが4人増え、事業が順調に立ち上がり、売上規模も2桁億円が射程に入ってきました。事業拡大=子どもの機会格差解決というインパクト創出のために、5~10名のメンバーを募集しています。そこで、起業までの経緯を紹介しようと思いますが、今回は、ネッスーの起業ストーリーがまとまっている記事を2つ紹介いたします。私のnote記事日経BP「未来コトハジメ」記事私のnote記事(SNS無精で全然更新していないのですが)、起業に至った想いを紹介しています。長文なのですが、以下の内容を記しているので、気になった方はこ...