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地域創生事業部でカスタマーサクセスマネージャーを務める田中美帆さん。ふるさと納税を活用し、地域の産品や体験をこども食堂や家庭などへ届ける「こどもふるさと便」を中心に、寄付者からの問い合わせ対応、物流の...
https://recruit.nessu.co.jp/interview/miho-tanaka/
地域創生事業部でカスタマーサクセスマネージャーを務める田中美帆さん。
ふるさと納税を活用し、地域の産品や体験をこども食堂や家庭などへ届ける「こどもふるさと便」を中心に、寄付者からの問い合わせ対応、物流の調整、自治体と連携した支援プロジェクトの運用など、事業を届けるための仕組みを幅広く支えています。
看護師としてキャリアをスタートし、スポーツや教育の現場にも関わってきた田中さん。震災後のボランティアや、こどもたちの体験機会に関わった経験は、現在の仕事にもつながっています。最近は出社前にジムへ立ち寄るなど、日々のコンディションづくりも大切にしているそうです。
今回は、田中さんがネッスーで担っている役割や、こどもを取り巻く環境に向き合う理由について伺いました。
Q. これまでのキャリアの出発点について教えてください。
田中:看護師を目指したのは中学生の頃でした。もともとスポーツに関わる環境で育って、将来はスポーツに関係する仕事がしたいと思っていました。その中でスポーツ看護という分野を知って、看護の道を選びました。
大学では、実習を通して患者さんと関わる中で、「その人が抱えている課題にどう向き合うか」が仕事の本質なんだと感じるようになりました。この考え方は、今の仕事にもつながっていると思います。
Q. 今の仕事につながる原体験はどこにありますか?
田中:大学への進学を控えたタイミングで、東日本大震災が起きました。「自分にも何かできることはないか」と考え、福島のこどもたちを富士山や東京、台湾へと招待するキャンプ活動に、学生ボランティアとして参加しました。その活動のなかで、原発の影響によって外で思いきり遊ぶことができないこどもたちがいるという現実を知りました。
それまで自分にとって当たり前だった「外で遊ぶ」という体験が、環境によって制限されてしまう。そのことが今も強く心に残っています。
Q. そこから現在の領域に関心が深まったきっかけは何でしたか?
田中:前職で関わった修学旅行のプロジェクトが大きかったと思います。家庭の事情などで旅行に行けないこどもたちを対象にした、2泊3日の旅行体験を提供するプログラムに看護師として帯同しました。
実際に一緒に過ごす中で、「旅行が初めて」というこどももいて、同じ年齢でも体験に大きな差があることを感じました。
この経験を通して、こどもの体験格差という課題に関わっていきたい、ライフワークにしたいと思うようになりました。実際に関わる中で、・・・続きはこちら