こんにちは!株式会社ナツバ採用広報担当です。
今回はナツバ研修担当の宮川・藤原へのインタビューです。
研修担当の2人から、ナツバの研修制度についてご紹介させていただきます。
「研修制度について詳しく知りたい」
「どのような成長を遂げられるのか知りたい」
と考えている方はぜひご覧ください!
プロフィール
宮川朋和
ナツバには2012年に入社。
入社当初はフレッツ光というインターネット回線の提案営業をイベントにて行い、スマートフォンが世間に普及してからは、各キャリアの販売を行う。
通信業界に身をおいてからは20年間と、業界商材に対する知見も豊富なためナツバでは商材理解や営業スキル研修などの知識研修担当も担っている。
藤原りな
新卒で鉄道会社の乗務員として入社し、ホスピタリティを追求した接客で安全運輸業務に従事。入社半年という異例の速さで新人指導に大抜擢。
2社目は大学で専攻していた管理栄養士の資格を活かし給食会社へ転職。その後、2019年9月に株式会社ナツバへ入社し、勤怠管理や経理関係業務、従業員サポート(面談や研修)などのバックオフィス業務全般を担う。2021年4月に総務部主任に就任。
充実した研修ラインナップだから、無限に成長ができる
ーーまずはお二人の業務内容についてお聞かせください!
▽藤原
私は総務としてバックオフィス業務を全般に対応していて、採用人事の一環でウォンテッドリーの運用も行っております。
また、業務の一つとして研修も実施しており、主に入社前の研修と、現場に出てからの定期的な基礎研修などを担当しております。
ビジネスマナーやコンプライアンスに関しての研修では、現場に出る前の研修で知識を深めていただいて、基盤研修に関してはスタッフ各々の課題や、成長していくにあたって学ぶべき事を分析して項目を決め実行いただいています。
▽宮川
現在は携帯ショップでのプランナー業務に加え、研修担当として知識や営業スキル研修を担当しております。私の場合、通信業界は20年近くになるので、そこで積み上げてきた自身の経験や失敗談も交えて、社員の悩みを解決するための研修を行っています。
ーー研修担当のお二人は、研修制度のどのような点を魅力に感じていますか?
▽藤原
各研修制度が充実しているところですね。
私が勤めた会社はナツバが3社目にはなりますが、ここまで研修制度が充実している会社はありませんでした。
1社目は鉄道会社で、接客を伴う特急車掌業務だったのでビジネスマナー研修などはありました。ただ、あると言っても入社時に数日研修をやって、それっきりというような単発的な内容のものでした。2社目に関してはビジネススキルに関する研修はなかったので、現場に出る前から研修を徹底していたり、定期的な研修や課題点を分析して詳細に教えてもらえる点は、とても魅力だと私自身も感じました。
ーー安心して現場に出るための研修が整っているんですね!宮川さんはいかがですか?
▽宮川
そうですね、私の場合は無限に成長できるところかなと思っています。
各種研修制度が非常に充実していますし、私以外にもベテラン勢が在籍しております。
稼働しているスタッフが全国のトップレベルの結果を残したりなど、そういう実力者も多数在籍しているので、様々な社員の成功事例を吸収して落とし込みできる環境は非常に貴重だと思っています。
また、弊社では「書籍の購入補助制度」という福利厚生も用意されているので、自分で勉強したい時にはそういった制度を活用して勉強することも可能です。
定期的に外部講師による研修などもあり、私たち研修担当自身も外部から新しい知識を吸収できるので、得た知識をナツバのスタッフへ伝えられるところも良いなと感じております。
ーー実際にそういった福利厚生は社員の皆様は活用されているのでしょうか?
▽藤原
もちろん活用しています!
これらの研修制度や福利厚生を通じてスキルを高め、学んだことをどのように業務へ活かすか、今後ステップアップするためにはどうすればいいのかというのも重要視しています。
評価制度では、研修で学んだことが定着化するような仕組みもあります。
▽実際の研修の様子📸
関西最高級のクオリティを提供
ーー店舗稼働前の研修はどのような内容をされているのでしょうか。また、お二人が気をつけていることがあれば教えてください!
▽藤原
配属前の研修では主にビジネスマナーなどの基礎研修を行います。最初で躓いてしまうと、店舗で働く本人が大変な思いをしてしまうので、そのようなことが起こらないように、表情や身だしなみ、敬語などは特に口酸っぱく伝えています(笑)
また、不安を払拭するための知識研修も行っています。
店舗に入ってからは覚えることが沢山あるので、稼働前に各プランや料金シミュレーターなどの扱う機械の操作方法を事前に知っておくことで、不安を減らし、スムーズにスタートをきることが出来たと、スタッフさんも実際におっしゃっていました。
ーー実践的な研修において気をつけている点はありますか?
▽宮川
「お客様からどう見られているか」という部分に重きをおいて研修をしています。
正直、知識やスキルは初めの研修段階において全て積むことは不可能だと考えていて、それは現場で働きながら徐々に身につけていくことが必要です。
なので、その基礎となる土台の部分や通信商材の知識などはもちろん、店舗での立ち振る舞いを意識してもらえるような研修をしています。
たとえお客様がいない時でも、気は抜いてはいけないし、常にプライドを持って業務に取り組んでいただきたいです。
関西圏内に333店舗ある大手携帯ショップにおいて、実際に研修を受けた弊社スタッフが2年連続1位から3位を独占した実績もあり、これらの研修は間違いじゃなかったんだなと従業員が証明してくれました。
ーー素晴らしい実績ですね!実際にナツバではどのような成長を遂げられるのでしょうか?
▽宮川
これから入社される方も多くいらっしゃると思いますが、もし仮になんらかの理由でナツバを退職するとなったとしても、関係構築力など根本的な人間性の面で大きく成長できると思っているので、弊社で学んだことは一生ついてくるんじゃないかなと思っております。
また、弊社の行動指針にもあるように、それぞれが常に「常勝の信念を持つ」という意識のもと行動しているので、お互い支え合い、高め合うような会社になっています。弊社の従業員としてではなく1人の人間として大きく成長できるところが魅力の一つかなと思っております。
▽藤原
私もお互いが高め合えるという点にとても共感しています。
先日、現場で活躍されている店舗スタッフに、新人メンバーの研修を担当いただきました。
新人の方がイメージしやすいよう、実際の業務に絡めた研修内容を展開していたので、想像が膨らみやすい良い研修だなと、傍で聞いていて感じました。
研修後、担当した方に感想を聞いてみると「自分自身も非常に勉強になった」と仰っていて、それが私の中で印象的でした。人に教えるということは、自分自身がきちんと理解していないと出来ないので、研修を実施することで新たな気づきが生まれ、有意義な経験となります。
このように一方通行ではなく、お互いに高め合える環境はとても魅力だなと思っています。
ーーお二人とも本日はありがとうございました!最後に求職者の方に一言お願いします!
▽藤原
ナツバはお互いが高め合えるような社風が魅力なので、チームで何かを成し遂げたいというような方に向いていると思います。
あとは数字に実直な方ですね。営業職は常に数字と向き合うことになります。日々自分自身と戦い、成長したいと思える人をお待ちしています!
▽宮川
私は、「お笑いのセンスのある方」ですかね。(笑)
特にイベント販路だとお客様の笑顔を生み出す能力は重宝されるスキルです。それを持っていることによってお客様との距離もグッと近づく時もあるので、そのようなユーモアのある方と働きたいです!
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