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【メンバー紹介vol.33】警察官からITベンチャー企業へ!0からの挑戦

こんにちは、なるテック広報部の中野です。

今回は4月に新しく入ったメンバーの紹介です♪
なるテックには個性豊かで、様々な経歴を持ったメンバーが入社します。どんな人柄でどんな目的を持って入社したのかをお届けしたいと思います。

なるテックのことを知っている方も知らない方も、この記事をきっかけに興味を持って頂ければ、幸いです。ぜひ最後までご覧ください。

記事の内容はこちら♪

  • 自己紹介
  • IT職への挑戦
  • 入社した経緯
  • 研修内容
  • 意気込み

インタビューにご協力頂き、ありがとうございます♪自己紹介と経歴の紹介をお願いします!

初めまして。小松優貴(こまつゆうき)と申します!なるテックでは小松をなぞらえて「まつこ」と呼ばれています。

前職は上司・部下の関係が根強く、名前+役職で呼び合うのが普通でした。しかしなるテックに入社し、あだ名で呼び合う環境に正直戸惑いましたが、徐々に慣れてきたところです。

出身:秋田県大仙市
学歴:秋田県立大曲工業高等学校卒業
趣味:ゲーム(FF等のRPG系)、アルトサックス(最近初めました)

アルトサックスを始めたのは、一人でも練習可能で、ソロの演奏でも成り立つからです。
例えばギターならバンドを組んだりしないとですし、ピアノは少し高いですし…

そもそも楽器を始めようと思ったときにもうすでに、手元にあったので練習しはじめました。
今後は、ジブリが好きなので「紅の豚」を弾けるようになりたいです(笑)

経歴について

高校卒業後、警視庁警察官を拝命し、警察学校を経て異動を3度経験しました。
9年間勤務していたので3か所、所属したという流れです。

一所属目では、警察署の地域課という部署で、交番で勤務をしながら110番の対応や交通取り締まり等をしていました。

二所属目では、機動隊というところで、各国大使館の警備やデモの警備、千葉県警察への出向等を経験。

三所属目では、警察署の警務課という部署で、警察車両の管理や窓口業務、警察署長の秘書業務を担当していました。


三所属目の警察署長の秘書業務は、車両の管理業務等とも兼任だったため、署長の送迎や会議への出席が優先となり、その他の業務は残業で補っていたので少々苦労しました。


突発的に事故などが起こると対応が最優先になり、他の業務に手が回らなくなることもしばしば…。
残業が増え、退勤時間が更に遅くなるという悪循環に陥ったりしましたが、警察学校で根性を叩き込まれていたので、乗り越えることができました。

忙しくても乗り越えたのですね!素晴らしいです。なぜIT職に挑戦しようと思ったのか教えてください。

前職では、組織の内部でしか役にたたないスキルを身に付けていると感じ、限界に思っていました。例えば拳銃などを取り扱う資格を取得することなどですね。

しかし、ITスキルを身に着ければ場所を選ばず働けますし、将来性も申し分ありません。
今後はIT人材の不足が懸念されていて、数年後にはIT人材平均年齢の高齢化が加速していくようです。
スキルを身に着けることで、仕事の幅が広がっていくと考えました。

加えて、幼い頃からものづくりが好きだったこともあり、現代のものづくりの最先端であるプログラミングを仕事にしてみたいと感じ、思い切って転職を決意しました。

IT職であれば時間・場所に捉われず自由度が増しますね!どうやってなるテックを見つけましたか?

在職中に転職サイトに登録し、「秋田県、IT、未経験」といったワードで検索をしたところ、数社がヒットしました。

その中でもなるテックは、研修制度の充実さ職場の雰囲気など強く惹かれるものがありましたが、仕事が忙しい時期だったこともありその時は断念…。

その後、仕事も落ち着き退職の目途も立ったので、同じ要件で検索したところ、再び募集をかけているのを目にして運命を感じ、「ここしかない!」と応募しました。

現状を変えるために、決断したわけですね。素敵です!現在の研修で学んだことを教えてください。

現在は研修中で、仕事に対する心構えや成果を出すために身に着けるべき、マインドセットやメンタル管理について学んでいます。

その中で僕は「主体性」をもって行動することが、一番の学びになりました。行動指針にもあるように、なるテックの中でも重視されている要素です。

前職では上司の指示を忠実に守って仕事をしていましたが、なるテックに入社してからは、自発的に行動することの重要性を学びました。今後は進んで業務に取り組んでいきます。

以前から興味を持ってくださっていて嬉しいです!ありがとうございます。今後の意気込みをお伺いしたいです♪

研修はもちろんですが、自学自習にも力を入れ、積極的に資格取得等を行い、専門的な知識を深め、プロジェクトへ参加するだけでなく、自ら課題を見つけ、プロジェクトの立ち上げを行ったり、組織のベースアップから、地域の活性化に繋げることができるようなエンジニアになりたいです。

フットワーク軽く動き、自分のプラスになることは何でも吸収し、1日でも早くなるテックの戦力になることが出来るように頑張りたいです。

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