みなさんこんにちは！
なるテック（東成瀬テックソリューションズ株式会社）採用広報部です。

今回の記事は、11月に入社した山本隆太朗(やまもとりゅうたろう)さんにインタビューをしました！

秋田県の山奥に設立されたIT企業に入社(移住)してくる人ってどんな人？と思っている方のために、新入社員の山本さんに下記5つの質問をインタビューしました。

• 学生時代に取り組んでいたこと
• 前職でのお仕事内容
• 前職で大変だったこと
• なるテックで挑戦していきたいこと
• 意気込み

なるテックに入社(移住)した山本隆太朗さんのことがわかりますので、ぜひ最後までご覧ください！

インタビューにご協力いただきありがとうございます！
簡単に自己紹介、経歴についておしえてください。

はじめまして！山本隆太朗(やまもとりゅうたろう)と申します！
(あだ名はまもちなので、皆さんまもちと呼んでくださいね！)

・名前:山本隆太朗
・年齢:28歳
・経歴:大学卒業後、半年間のフリーターを経て派遣社員へ

趣味
・ゲーム(FPS系)
・バイクでツーリング

まもちは中高6年間柔道をやっていて、愛知県大会ではベスト8に入る実力者。
大学生の時は警察官をめざしていたとのこと。

最初に入社した会社では、正社員として雇用され、トヨタ自動車株式会社に設計者として派遣されていました。1年ほどトヨタの本社でも働いていたとのことです。

学生時代はどのようなことに取り組んでいましたか？
学生時代に熱中していたことは何ですか？

・取り組んでいた事：居酒屋でのアルバイト
大学1年〜4年まで居酒屋でアルバイトをしましたが、気が合うバイト仲間ばかりで本当に楽しかった。

・学生時代に熱中していた事：ゲーム(FPS)、バイクでツーリング、柔道
バイクで愛知県から長野県や神奈川県までツーリングに行ったりしていました。

居酒屋でのバイトが本当に楽しかったと笑顔で話すまもちが印象的でした。

元々はまもちがバイクに乗っていて、それをバイト仲間に話していくうちに皆も免許を取って、一緒にツーリングに行く仲にまでなったとのこと。

前職は自動車関係の会社で働いていたとお聞きしました。
具体的なお仕事内容を教えてください！

1年目は自動車のシート（座席）の部品発注、納期調整。
2年目以降は、自動車用ワイヤーハーネス（配線）の設計を担当。

主に新しく電装部品が追加される車に対して、安全でかつ低コストで量産できる様に
部品の事を考えていました。

2年目からは自ら会社にお願いをして、設計の仕事に携わるようになったとのことです。

話す時に物事を明確に伝えるようになったのは、この設計の仕事に携わるようになってから。

この時期に、上司から「結論から話せ」とよく言われて、物事を分解して喋るように練習したそうです。

前職で大変だったことはなんですか？
また、それをどのようにして乗り越えましたか？

北米向け車両の開発時に現地の時間に合わせて出勤時間をずらしたり、英文で資料を用意しなければいけなかったこと。

また、文化の違いで理解しあえない事が多かった事です。
やりとりをなるべく、Yes or Noで回答できるように誘導していました。

トヨタの本社に1年間いて、当たり前のように周りに東大卒の人たちがいる環境で鍛えられたとまもちは言います。

いきなり海外の取引先がいるオンライン会議で「山本君作った資料説明して(英語で)」と言われるような環境で働いていたとのことです。

アメリカ人はものすごく論理的で、論点がズレたり結論から出てない資料はそもそも読まれないと。

完結に結論から伝えて、YESかNOで答えられる、もしくは選択肢を用意する資料を作らないと相手にされないと言っていました。

「なるテック」ではどんなことに挑戦していきたいですか？

なるテックは活動的でコミュ力の高い人が多いので、ここに技術力が加わればみんなのやりたいことが実現できると思います。

自分はアイデアや企画ではなく、みんなのやりたいことを具現化できるスキルを身に着けたいです。

最後に、今後の意気込みを教えてください！

これまでのだらけきった人生を逆転するためにがんばります！！

早く基礎研修を終わらせて、3ヵ月目からの専門研修に入り、エンジニアの先輩たちの力になりたいと話してくれました。

そんなまもちのこれからの活躍に期待ですね！
まもちインタビューありがとうございました！

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