こんにちは!なるテック広報のあおちゃんです。
今回は、「あきた起業家交流フェスタ」に参加してきた様子をお伝えします。
10月26日に行われたこのイベントに、なるテックからは下記5名で参加しました。
今回のわたしたちの参加目的は、下記3点です。
- 地方創生事業の一環として、県内で事業を行っている企業との交流を深め、人脈形成、事業発展、ビジネス創出のきっかけを作ること
- EV充電器配備事業拡大
- 11月26日開催のなるフェスの協力を募ること
実際にイベントに参加してきたわたしが下記5点について紹介します。
- あきた起業家交流フェスタ2022とは
- なるテックのブースの様子
- イベント全体の様子
- 実際に参加してみての感想
- まとめ
なるテックに入社を考えている方は、入社後の参考にもなりますので、ぜひ最後までお読みください。
あきた起業家交流フェスタ 2022とは
そもそも「あきた起業家交流フェスタ2022」とはどういったイベントなのでしょうか?
このイベントは 「秋田でビジネスはじめました」「秋田で事業展開したい」「起業にチャレンジしたい」という起業家・自営業・個人事業主・フリーランスetc…。
将来のビジネスパートナーや応援したくなる起業者同士が出会える交流イベントです。
イベントは企業家ご自身の事業をPR展示&販売できるマルシェ形式で開催しました。
今年度は県外起業家枠を新設したそうです。
なるテックのブースの様子
写真を見ておわかりの通り、ブースをなるテックと分かるような印象で作りました。
メンバーの写真を見て若いね!と社長さんはどれ??と声をかけていただきました。
今では倍近くのメンバーに増えていますね。
ブース訪問してくださった方に、なるテック会社紹介をおこない、EV充電器の設置に興味がある方への説明についても丁寧に対応し、交流を深めてきました。
こちらの、今月入社したばかりのはっぴー(前田隼人)はコミュニケーション能力に優れています。
積極的にいろんな企業へ声をかけコミュニケーションを取り、関係構築に努めておりました。
今回のイベントでは各起業ごとにプレゼンテーション(PR)する時間がありました。
90秒でなるテックのPRを熱量いっぱいにしてくれたあっくん(水澤敦史:7月入社)。
とても素敵なプレゼンでした。
イベント全体の様子
今回は公的機関の事業支援系や商工会議所の方々が5割、報道系が2割、起業やビジネスに興味のある人が3割ほど。
高校生起業家の方もいて幅広い世代が集結していました。
イベント自体は平日の開催ということもあり、基本的には関係者内で完結していました。
官公庁関連の方々が多かったため、しっかりとした企業が多めでしたね。
出展企業の事業傾向としてはIT業界以外にエステや認知症、老後サービスなど高齢者や健康に関しての事業等も多くみられ、さまざまな事業を知るきっかけにもなりました。
参加されている皆さんが様々なストーリーのもとに起業されていること、皆さんが秋田の地域活性化について強い関心を寄せているということを感じました。
実際に参加してみての感想
実際に参加してみて、気づき・学び・今後に生かすことの3点をお伝えします。
気づき
TwitterやTVによって県内ではそれなりに注目があるおかげで、「なるテック」という名前は大半が「なんとなく聞いたことがある」という程度で、数名の方が「とても気になっている」と声をかけていただきました。
ただなるテックの名前は知っていても、詳しいことは知られていないのが実情です。
学び
ITに関わるような業種の方以外であっても、「自分の仕事の一部などをIT化することが出来ないか」を検討しているというお話を伺い、ITに対する関心は多くの方が持っているということを知りました。
「どうして東成瀬村に?」「何をしているの?」という質問が大半でした。
「みんな秋田出身なの?東成瀬村出身なの?」とか「今住んでないんでしょ?」という前提が多くて、そもそも土着してんだぞってところから意外だったのが意外でしたね。
「秋田じゃなかなか面白いことができない」というネガティブな前提も大半で、改めてそこに価値を見出すことが大事だと学びました。
今後生かすこと
現状名前が先行していて中身への認知が進んでいませんでした。
そのギャップを埋めるため、現場で挙げられた素朴な疑問を、今後行うイベント11/26(土)の「なるフェス」の運営にも活かしていきます。
実際、自身がEV導入をすることはないとしても、顧客の中には脱炭素に興味をお持ちの方がいるということで、EVの説明を熱心に聞かれている方がいらっしゃいました。
EVに興味関心がある方にこちらからアプローチをかけていくことも重要だと思いますが、同時に、関係のない業種の方であっても、興味のある人を巻き込んで紹介してくださることがあるということを知りました。
なるテックのことを紹介したいと思われるように人として魅力度も上げることも重要ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
これからも積極的にイベントに参加し、なるテックの認知度を高めていきます。
応援されるなるテックになるために1人1人が成長し、なるテックは加速していきます!!!
今後も急成長するなるテックの情報を随時発信していきますので、是非楽しみにしていてください!
最後までご覧頂きありがとうございました。
記事をご覧頂き、少しでも『なるテック』にご興味を持って頂けましたらエントリーください!
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