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開発

【社員インタビュー#16】生成AI時代の情報の信頼性を守るKeiganAI。社会実装をリードするPMの想いとは

今回は、NABLASの技術開発を担うR&D事業の事業部長で、広く様々な開発プロジェクトを横断的にマネジメントする傍ら、KeiganAIプロジェクトのPMとして開発をリードし、パートナーとの連携や事業立ち上げを通じて社会実装を推進している鈴木さんにインタビューを行いました!KeiganAIプロジェクトとは生成AI時代に、生成AIによって様々な情報がSNSやインターネット上に大量に出てくる中で、ディープフェイクを用いた悪意のある情報やハルシネーションを含む情報は、個人や企業、政府や国家レベルまで、様々な分野で悪影響を引き起こす可能性があります。こうした社会課題に対し、フェイク検出やファクトチ...

【社員インタビュー#15】AI人材育成講座「iLect」のエンジニアリングチームインタビュー

NABLASでは、AI技術の研究開発を行うR&D事業と並び、もう一つの柱としてAI人材育成事業を行っています。そのAI人材育成講座「iLect(アイレクト)」では、システム開発や安定運用に携わるエンジニアリングチームの存在が欠かせません。今回はそんなiLectエンジニアリングチームのメンバーに業務の内容ややりがいをインタビューしてみました!NABLASに入社したきっかけを教えてください。NABLASの技術スタックがPython中心で、自分のこれまでの経験とこれから挑戦したい方向性にマッチしていたことが大きな理由です。特に魅力を感じたのは、少人数のメンバーで構成されるチームが多い環境だから...

「社会的意義の大きいプロジェクトにワクワクする」進化する生成AIに立ち向かうフェイク検知開発の裏側

生成AI技術の急速な進化と普及により、画像、動画、音声、テキストなど様々なフェイクコンテンツが身近になってきました。SNSを中心にフェイク情報は拡散され、個人や企業、社会全体にも被害をもたらす危険性が高まってきています。NABLASでは、生成AI技術やディープフェイク技術の社会的インパクトに早くから着目し、2021年から検出技術開発に取り組んできました。今回はそのフェイク検知プロジェクトで開発している自社プロダクト「KeiganAI」の開発を担うリサーチエンジニア、Xueさんに、プロジェクトの難しさややりがいなどをお伺いしました!簡単に自己紹介をお願いします。フェイク検知プロジェクトでど...

大規模視覚言語モデルNABLA-VLおよび日本の「流行食」特化モデルNABLA-VL.foodの開発中間報告

こんにちは、NABLAS R&D事業部です。先日、NABLASはGENIACの第2期に採択されました。GENIACは、経済産業省および国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構が協力して実施する日本の生成AIの開発力強化を目的としたプロジェクトで、日本国内の基盤モデル開発力を底上げし、また企業等の創意工夫を促すために立ち上げられました。採択された企業は、計算資源の提供支援、データ・生成AIの利活用に向けた実証の支援、マッチングイベント等の開催や グローバルテック企業との連携支援等を受けることができます。プレスリリースは以下をご覧ください。NABLASではこの支援を受け、汎用的な大...

【社員インタビュー#09】AI開発の最前線で活躍するPMの役割とは

昨今のAI技術の発展は、生活やビジネスに大きな革新をもたらしていますが、その裏側では技術開発を率いるプロジェクトマネージャーの存在があります。今回は、NABLASで経営ボードメンバー、R&D部門長、新規事業責任者、AIコンサルタント、そしてPMとして幅広く活躍する鈴木さんに、プロジェクトマネージャー(PM)としての業務や役割、必要なスキルについて伺いました。Q:NABLASに入社される前は、どのようなお仕事をされていましたか?NABLASに入社する前は大企業の経営コンサルティングをやる傍ら、複数のテクノロジー系のスタートアップの事業立ち上げ・統括をしていました。新卒でBCGに入社し、中長...

「今日から競プロ!レッドコーダー米田 優峻氏が教える楽しい競プロの世界」を開催しました!【イベントレポート】

2022年6月10日(金)に弊社iLect Studioとオンラインのハイブリッド形式で競技プログラミング(以下:競プロ)に関する外部向けイベントを開催しました!本イベントは、AI開発の基礎力強化に競プロが効果的であるという考えの元、将来的にAI分野の発展に貢献する人材が増えてほしいという想いから開催に至りました。ゲストには、AtCoderの赤色レーティング保持者で現役東大生の米田 優峻さんをお招きし、1時間ほど競プロの面白さや魅力についてお話していただきました。本レポートでは簡単にその様子をご紹介したいと思います。登壇者について米田 優峻 氏(@E869120)2002年生まれ。202...

AI開発に必須!ディープラーニング研究開発を支えるNABLASの計算資源を大公開!

皆さんこんにちは。NABLAS株式会社で採用窓口を担当している村田です!先日公開したNABLASの開発環境紹介では、弊社エンジニアが使っているキーボードの紹介をさせていただきました。今回はその第2弾として、AI開発を行う我々NABLASの研究開発を支える【計算資源】についてご紹介しようと思います!膨大な量のデータを扱い、複雑な学習モデルの構築や汎用性の高いAIの開発をする現場では、豊富な計算資源の確保は必要不可欠です。先端AI技術でより良い社会の実現を目指すNABLASの計算資源はどうなっているのでしょうか?早速見ていきましょう!CPUとGPUについてNABLASの計算資源をご紹介する前...

NABLAS株式会社の採用ピッチ資料を公開しました!

こんにちは!NABLAS株式会社で採用窓口を担当している村田です!この度NABLAS株式会社について、より多くの方に知ってもらいたいと思い採用ピッチ資料を公開しました!採用におけるミスマッチ防止などの観点から、ベンチャー企業を中心にオープン化が進んでいる採用ピッチ資料ですが、この機会にNABLAS株式会社についても知っていただき、興味を持っていただけたら嬉しいです!▶資料はこちらここでは内容を一部抜粋してご紹介します。・何の会社?私たちNABLASはAI分野での人材育成・研究開発(R&D)・コンサルティングなどAIに関するソリューションを一体となって提供しているスタートアップ企業です。・...

突撃!NABLASのエンジニアに愛用しているキーボードを聞いてみた。

こんにちは。NABLASで採用窓口を担当している村田です。今回はNABLASで働くエンジニアのキーボード事情をご紹介します!エンジニアにとって業務効率に直結する大事なインターフェースであるキーボード。日々プロダクト開発に取り組む弊社のエンジニア達は、普段どんなキーボードを愛用しているのでしょうか。弊社エンジニアのキーボードに対する知られざるこだわりに迫ります!ちなみに、NABLASでは生産性向上のために必要な備品の購入費用を負担する備品購入支援制度があるのですが、今回の調査ではそういった制度を利用して自分に最適なキーボードを使用しているエンジニアや、キーボードを自作したという強者がいるこ...

競争力の高い技術を追求するNABLASのR&D事業

NABLAS株式会社はAIの人材育成から研究・社会実装までを手がけるAI総合研究所です。では具体的にどのような事業を行っているのか、本記事では人材育成、R&D及びAIコンサルティング、サービス開発の3つの事業のうちR&Dの機能についてお伝えしていきます。R&D拠点としてのNABLASの役割NABLASのR&D事業は、クライアントの持つ課題をAI技術で解決し、価値の高い技術を開発することを目的としています。従事しているのはデータとアルゴリズムのスペシャリスト集団です。このチームの役割をお話する前に、まずAI技術をとりまく状況をお伝えしたいと思います。世界では数年前から目覚ましい勢いでAIの...

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