前はどんな会社だった?どんなことでも、思い出深いエピソードを一つ教えて。
前職は、典型的な年功序列・縦割り組織でした。
業務の改善提案や、企画の提案などをしましたが、受け入れられることはあまりなく変化を受け入れない文化がありました。
今はどんな会社?今の会社を知ってから入社するまでの、思い出深いエピソードを一つ教えて。
「伸び盛りの実力派ベンチャーだ」と評判の企業を、知人が強く勧めてくれたのが入社のきっかけでした。
最初は半信半疑でオフィスを訪ねましたが、面談を担当してくれた部長が印象を一変させました。
その熱さに、「この人のもとでなら、自分も本気で挑戦できる」と直感しました。
入社理由は?人生のどんな原体験がそこに繋がっている?
幼い頃から「こうしたらもっと面白くなるのに」とアイデアを練るのが大好きでした。
小4の文化祭では、段ボール迷路に“脱出ミッション”を付け加える案を先生に直談判。
採用された瞬間のワクワクが今でも忘れられません。
だからこそ「成長できるか」「提案を受け入れてくれるか」「挑戦できるか」を優先的に据えていました。
「良いアイデアなら明日から試す。失敗したら別案を出せばいい」と話されたときに
「ここなら自分がのびのび動ける」と確信。
周囲の肩書や年次ではなく、アイデアそのものをジャッジしてくれる企業体質が原体験と強く共鳴し、入社を決めた理由です。
入社して一番びっくりした出来事、言葉
入社してすぐに何より驚いたのは部署という壁が実質存在しないことでした。
当時はまだ会社規模も小さくて、営業から帰ってきたら同じ部屋で楽曲制作が行われていて、
クリエイターチームが「営業お疲れー」って明るくグータッチで迎えてくれたりして暖かかったり、
営業の顧客目線を相談したりしても、嫌な顔せずに営業ロープレに付き合ってくれたり。
隔たりみたいなものがない文化なんだと思いました。
全社の新年会や忘年会などもが煩わしくなく参加できる環境が素晴らしい。
入ってみて、「あぁ、こういうところ、うちっぽい」って思うことを教えて。細かいことも大歓迎
事業部が様々あるのに隔たりなく接し合える。
人間関係に悩むことがないのが良い。
正直「こういう人はうちには合わないな」って思う人の特徴、行動、発言を教えて。想像でも大丈夫
与えられたことを淡々とこなしていくルーティーンワークが好きな方は合わないかもしれない。
自発性を活かしたい方にはピッタリだと思います。
「好きなんだよね、うちのこの謎文化。」って思うことを教えて。
社長の誕生日会。笑(詳細は入社後に)
バトンを渡す人の紹介、あなたとの関係、そしてなぜその人を選んだのかを教えて。
小栗部長。エヌツー入社時に教育をして頂いた素晴らしい先輩です。
ベンチャー企業にありながらも、人間性を理解してくれる魅力ある方なので推薦致します!