今回は20卒の新卒社員で、現在コンテンツ制作部で比較記事制作を行なっている橋場さんにインタビューしてきました!就活時には映像制作会社やメーカーを受けていたという橋場さんは、マイベストのどんなところに魅力を感じて入社を決意したのでしょうか?
「多くの人に届けられるサービスを作りたい」「就活に悩んでいる」という方は特に参考になる記事だと思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください!
地道な努力の大切さを学んだ留学と就活の中で固まった自分の”軸”
今回お話を伺った20卒の橋場さん。コロナウイルス感染対策中ですが、撮影時のみマスクを外していただきました。
ーー早速ですが、大学時代何を頑張っていましたか?
大学3年生で留学した時が1番頑張っていた時期だと思います。半年ほどイギリスでホームステイをしながら語学学校に通っていたのですが、大学までの受け身な授業とは違って発言や発表をする機会が多くて、毎日ついていくのに必死でした。
留学開始から3ヶ月ほど経って慣れてきても、自分の言っていることが全然通じなくて言語の壁を強く感じることがよくあって、それがとてもつらかったです。それでも毎日こつこつ学習を続けていくことで、積極的に英語で話しかける勇気が出てきましたね。
この半年間で、最初は緊張したりうまくいかないことがあっても、努力を続けていくことで変わっていけることを学びました。仕事でも同じことが言えると思っていて、毎日1つでもいいから学び得ることを意識して働いていくことで、今はできないことも少しづつできるようにしていけると思っています。
---なぜ留学をしようと思ったのですか?
昔から長い時間海外に住んでみたかったのと、中学の時にアメリカでホームステイをした時に「もっと海外に行きたい!」と思ったからです。あと、私が所属していたのが外国語学部なのもあって、サークルを引退する3年の9月頃になると留学に行く人が多いんです。なので私もそのタイミングで休学して留学に行くことを決めました。
ーー就活でどのような企業を受けていたか教えてください!
主に映像関係の企業を受けていて、他にもメーカーを何社か受けていました。全部で20社くらい受けていましたが、企業選びの軸みたいなものはあまり固まっていなかったというのが正直なところです。
就活をしていくうちに、「地方にまで届けられるものやサービスを仕事にしたいな」という想いが出てきたので、途中からはそれが軸になっていました。「ベンチャーがいい」とか「大手がいい」みたいなものはなくて、単純に面白そうな会社をみていましたね。
---映像関係の会社とメーカーを受けていたのは何か理由があったのでしょうか?
私が住んでいた場所はあまり遊びに行くところもなかったので、昔からテレビや映画を観て過ごす時間が長かったんです。それで、昔から身近だった映像を作る仕事をしたいと思って映像関係の企業を受けていました。
メーカーを受けたのは、他の職業も見ておいて損はないと思ったからです。ただ、その中でも地方に進出している企業を主に受けていましたね。
買い物の悩みを全て解決できる-マイベストとの出会いと入社を決めた理由
お忙しい中インタビューのお願いを快く引き受けてくださり、どの質問にも丁寧に答えてくださりました。
ーー今のところ接点が見当たらないのですが、なぜマイベストに応募したんですか?
就活アプリでオファーを頂いたのがマイベストを知ったきっかけです。その後会社について調べていくうちに、魅力的なサービスだと思い応募を決めました。
---具体的にはどんなところに魅力を感じたのでしょうか?
自分が買い物をする時に詳しく調べるので、時間がかかるんですよ。あと、大学に入るまでは石川県に住んでいたんですけど、買い物に行くにも車で時間をかけて行くしかなかったし、ネットでしか買えないものも多かったんです。
でも、マイベストのサービスを調べていくうちに「全部mybestで済むじゃん!」と思い、地方でも関係なく、詳しい情報を見ながら欲しいものを選べるという点に魅力を感じました。
少しでも海外とつながりのある会社で働きたいと思っていたので、海外展開しているところもマイベストに魅力を感じたところの1つです。
ーーそこからマイベストへの入社を決めた理由を教えてください!
最終面接で代表の吉川にもらった「入社したことを絶対に後悔させないから」という言葉でマイベストへの入社を決めました。そこまで断言するほどサービスや社員に自信を持っているんだなということが伝わってきて、「この会社は信じられる」と思ったんです。
初めて内定をいただいたのがマイベストだったんですけど、他に受けてきた企業でそこまで自分たちの会社や事業に”良い”と確信を持っている会社はなかったんですよね。なので、マイベストに内定をいただいたあとすぐに入社を決めました。
疑問を解消しやすいから体制が整っていない大変さも乗り越えられる
入社を決めた理由がとても素敵な橋場さん。オフィスが綺麗だったことも入社を決めた理由の1つだそうです。
ーー現在どんな仕事をしていますか?大変だと感じることがあれば合わせてお願いします!
コンテンツ制作部の比較記事チームでコンテンツ制作をしています。基本的な業務内容は他の比較記事チームのメンバーと同じなのですが、私は商品ではなくサービス系のチームに所属しているので若干違うところもあるかもしれません。
サービス系の比較記事はまだ始まってからそれほど経っていないので、業務に関する流れなどがまだ整っていません。それによって対応が都度変わるのは少し大変かもしれないですね。でも、何かあっても隣の席に座っている上司に聞けば何でも答えてくださるので、困っていることはあまりないです。
ーー橋場さんから見てマイベストはどんな会社でしょうか?
私は内定者インターンをやっていなかったので、4月の入社後に初めてみなさんとお会いする予定だったんです。でもコロナウイルスの影響でずっとリモートワークだったので、社内のいろんな方とお会いするようになったのは比較的最近なんですよね。
なので「こんな会社」みたいなイメージはあまりないんですけど、うちに秘めているものがある人が多い気がします。普段はおっとりしているのに、仕事になるとものすごく集中する人が多い会社です。
「より深く、先のことを考えられる社会人に」-これからの抱負と就活生へのメッセージ
橋場さんはとても明るくフレンドリーで、インタビューにも終始笑顔で応じてくれました。
ーーまだまだ始まったばかりの社会人生活ですが、これからどんな社会人になりたいですか?
物事を多面的に考えられる人になりたいです。今はただ目の前の仕事をこなすのに精一杯な状況ですが、少しづつ学んでいき、任せられたことに対してより広い範囲から観察して、より深く踏み込んで1歩先まで考えられる人になりたいと思っています。
そうなることができれば、「橋場に仕事を任せたい」と思ってもらえることも増えると思いますし、自分で仕事を生み出すこともできるんじゃないかなと。
ーーでは最後に、就活生に向けてメッセージをお願いします!
私は就活をしていく中で、「自分は何なのか」「本当はどんなことを仕事にしたいのか」ということがわからなくなる時期がありました。きっと皆さんの中にも、同じことを感じている人が少なからずいると思います。
何度企業のHPを見たり人事の話を聞いても、会社について全てを知ることは不可能で、実際に入ってみないと自分に合っているかはわかりません。ですが、就活への不安を感じている時期でも諦めずに、いろんな企業を知ることはやめないで欲しいです。いつどこで自分が入りたいと感じる企業に巡り合えるかはわかりません。
新卒ブランドは確かに1度きりですが、そこに囚われすぎずにもっと気楽に(でもよく考えて)就活を楽しんで欲しいと思います!
マイベストでは1年目から様々な企画を任せてもらえるので、成長できるチャンスがたくさん転がっています。なので若いうちからスピード感を持って仕事に取り組みたい人には向いていると思います!
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