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この記事を読んでいただいているということは、少しでもMUGENUPに興味を持っていただいている方なのかなと思います。
さて、皆様は仕事をする上でどのような目標や価値観をお持ちですか?
きっと仕事を通して実現したいことがあるのではないでしょうか。
MUGENUPにもそういった実現したい目標があります。
仕事をするなら、組織も個人も目標を共有して楽しく仕事ができる環境が理想的だと思いませんか?
転職活動中の皆様の一助となるよう、MUGENUPという会社が目指す未来をここに記載しておきます。
そしてMUGENUPに興味をお持ちいただけたら、面談を通して皆様が叶えたい目標もお聞きできれば幸いです。
私たちの目指す未来を示す「ミッション/ビジョン/バリュー」の定義
まずはじめに、私達の掲げるミッション、ビジョン、バリューとは下記のように定義しています。
- ミッション:根本的な目的や使命、組織の存在意義
- ビジョン:私たちが組織としてなりたい姿/実現したい目標
- バリュー:ミッション・ビジョンを実現する上で、MUGENUPとしてあるべき姿、持つべき・体現すべき価値観
図にするとこのようなマトリクスに当てはまります。
なぜミッション/ビジョン/バリューを決めたのか?
なぜ私たちがミッション/ビジョン/バリューを定めたかというと、従業員が「なぜMUGENUPなのか?」を自分で納得できるようにするためです。
組織の存在理由や目指す方向、どうありたいかを明示しそれらを認識したうえで、自分がその組織の中でどうありたいかを自分自身で考え納得し自己実現するためにMUGENUPではミッション/ビジョン/バリューを定めています。
具体的には、次のような目的があります。
組織の存在理由を明確化する
ミッションは、組織の存在意義や大義名分を表しています。これを明確にすることで、なぜMUGENUPが存在しているのかを理解しやすくなります。
目指す方向を示す
ビジョンは、MUGENUPが将来どのような姿を目指すのかを示します。これにより、私たちは所属している組織がどこに向かおうとしているのかを把握できます。
価値観を共有する
バリューは、MUGENUPが重要視する価値観や行動指針を示しています。これにより、私たちは組織の文化や価値観を理解し、共有することができます。
自己実現のための指針とする
そしてこれらの要素を知った上で、私たちは自分が所属する組織の中でどうありたいかを考え、自己実現に向けて活動することができます。自分自身がMUGENUPの目標や価値観と共鳴し、目指す方向に貢献する意義を見出すことができるのです。
私たちのミッション/ビジョン/バリュー
ミッション
「創るを創る」
テクノロジーの発達によって、ありとあらゆる情報が瞬時に、グローバルに展開されるようになりました。そんな中でコンテンツはまさにその最先端にあり、各地で生み出されたコンテンツが、時間、場所にとらわれず享受できるようになり、圧倒的なスピードで文化すらも変容させています。そしてテクノロジーの発達はコンテンツを消費する人々自らがコンテンツを生み出し、それを生業とすることさえも可能にしている。その裏側には様々な人、仕組み、システムが関わっています。
人とコンテンツの関わりがより密接になる世界で、MUGENUPはすべての人の「創る」に貢献します。
ビジョン
“教育、企画、制作、管理、流通“すべてを網羅する総合デジタルコンテンツメーカー。コンテンツに関わるありとあらゆる分野で価値を提供できる企業を目指します。
バリュー
1: 驚きを創ろう
顧客の期待に応えきる。MUGENUPで良かったと思ってもらう。
しかし、それだけでは⾜りない。想像を超えたところに、驚きがある、感動がある、夢がある。
いま大きく踏み出してみよう。
2: 当たり前を疑おう
今その行動は、何のために、誰のためにしているのか。
ルールや前例を疑い、ゴールへの最短距離を走っていこう。
やり方の改善はもとより、業務自体が不必要な場合もきっとある。
普段を変えるのは勇気もいるが、行動はあなたの財産となっていく。
3: お互いを磨きあおう
自らを成長させ、高いレベルを保ち続ける。
そうした個々の力を合わせていけば、強いチームができていく。
個人の絶え間ない努力はチームのレベルアップに貢献し、チームが成長すれば、あなたはさらに高みへと導かれる。
学び合い、高め合い、ここでしか出来ない成長をしよう。
4: 新しいことをやろう
私たちMUGENUPが闘うフィールドは、勝者があっという間に⼊れ替わる。
勝ち続けるには、新しさの創造が何より重要だ。
あなたの表現は、コンテンツは、あるいは発想⾃体は、これまでにない新しさがあるか。
私たちはいつも⾃らに問いかけ、新しさを生み続ける存在となろう。
5: 「 +one 」
5番目は、自ら定義してみよう。
あなたが大切にしたい価値観を、言葉にしてみよう。
そうした一人ひとりの「プラスワン」が集まって、未来のMUGENUPが創られる。
1年後のありたい姿を掲げる「OKR制度」
私たちはミッション(普遍的に追及すること)、ビジョン(10年後のありたい姿)を示していますが、これはまだまだ抽象度が高い目標です。そこで達成状況を測定するための枠組みとして「1年後のありたい姿」を管理するOKR制度という目標管理制度を導入しています。
OKR制度では組織から個人まで目標が細分化され、最終的に個人の目標の総和が会社全体の目標達成に連動するようになっています。さらに目標は組織内の全員に共有されることが重要です。進捗状況や結果を毎週の朝会や各組織単位で積極的にメンバーに公開することで、メンバーは組織全体の目標に向けて連携して取り組むことができます。
私たちの目的を示した「コンセプト」
そしてMUGENUP社内には「本当のところ、誰に何を提供したいのか」、「誰がなぜ喜ぶのか」という問いの答えを明確にした
「クリエイターが創ることで生きる機会を生み出す」
という【コンセプト】があります。これはミッション、ビジョン、OKR、それらをつなぐすべての起点となっているものであり、目的(なぜか)にあたるものです。
この価値を提供するために、私たちは会社として成長しより多くのクリエイターに関われるようにならないといけないわけです。
まとめ
MUGENUPの目指す未来とは
「クリエイターが創ることで生きる機会を生み出す」という目的のために「創るを創る」という普遍的なミッションを追い求め続ける。そのためにまずは10年後“教育、企画、制作、管理、流通“すべてを網羅する総合デジタルコンテンツメーカー。コンテンツに関わるありとあらゆる分野で価値を提供できる企業を目指す。
というものです。
そしてMUGENUPのバリューで「プラスワン」と記載されている通り個人が大切にしたい価値観も尊重する文化があります。「個人の価値観」と「組織の目標」をそれぞれオープンに共有することで、それぞれが調和し、一人一人の仕事に対する意欲ややりがいが高まると考えているからです。
私たちの目指す未来に共感してくれる方、MUGENUPで自己実現したいと少しでも思える方は是非MUGENUPにご応募ください。