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皆さんこんにちは! MUGENUP人事部の中村です!
本日は、積極採用中、進行管理職について、先輩社員にやりがいを聞いてみましたのでみなさんにお伝えさせていただきます!!!
▍進行管理職の具体的な業務は?
お客様のイラスト制作プロジェクトにて、受注制作物の担当分け、クリエイターへの依頼、進捗管理、クオリティの管理(※)を一貫して行います。
(※制作物のクオリティは社内の担当ディレクターが担保します)
①スケジュール作成
②見積もり
③クリエイターへの依頼、メッセージやり取り、進捗管理
④案件の数字管理
⑤社内ディレクターの取りまとめ
L アサインされているディレクターへの情報共有や、トラブル発生時の分析・解決案提案/実行など、
プロジェクトの管理者的な立ち位置として動いていただきます
L プロジェクトには営業、進行管理、ディレクターがアサインされているおり、この間の橋渡し役となります
⑥クライアントとのやりとり※一部あり
L 情報共有、データ提出、交渉(※プロジェクト内の課題に対して、改善策の提案・交渉)など
▍業務の流れを教えてください!
【業務の流れ】
◎イラスト内容など、お客様のニーズをヒアリング
(※主に営業職が初回ヒアリングを行いますが、進行管理職が行う場合もあります)
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◎制作部門のディレクターやメンバーと連携し、お客様へご提案
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◎進行管理・マネジメント
納期までのスケジュール管理がメインです。
1つの案件につき、進行1人なので、つねにカレンダーと納期を確認。
出勤時・退勤時に間違いがないか再度確認します。
進行中にトラブルが発生した場合は、当該プロジェクト担当の進行管理職が中心となって解決に動きます。
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◎納品
▍先輩社員に聞きました!この仕事のやりがい!
自分の関わった案件が世に出た時はもちろんですが、案件内で、自分で判断したことでいい方向に動いた時や、自身の対応が軸になり、大きい発注がきた、自分の舵取りでうまくいった時はやりがいを感じますね。
社内のディレクターさんとよく関わるのですが、「○○さんが担当だとすごくやりやすいです」という言葉をかけてもらうと頑張ってよかったなと思いますし、今後の活力にもなります。
また、クリエイターさんから「依頼書の説明が分かりやすいです」というお声をいただいた時も自信に繋がりました。
▍先輩が考える、この仕事に向いている人、ちょっと苦労する人
営業さんやディレクターさん、クリエイターさんの間に立つことが多いので相手の立場になって考えられ、気遣いができる人は向いていると思います。
コミュニケーションが多いポジションなので、積極的にコミュニケーションを取っていけるイメージがある サービス業、接客業の経験がある方向いてそうですね。
イラストの知識がある方も向いていると思います。
ゲーム、アニメ、サブカルコンテンツが好きな方は、モチベーションに直結しますしイラストの知識があると、ディレクターさんと話のすり合わせをしやすいです。
自分の好きなコンテンツの案件があった際に、進行として参加したいです!と挙手して参加することも可能ですよ!
また、自分の数字を考えるだけでなく、チームの数字、他の人のサポートもしようと考えられる
チャレンジ精神のある方も、マッチすると思います!
ちょっと苦労しそうだなと思う人は、コミュニケーションがシンプルな方は、テキストだと気持ちが伝わらないことが多そうです。
フルリモ環境のため、文面が固すぎると怖いと思われてしまったりするので、接しやすくする工夫が必要になります。
ですが、社内の事例として、元々は淡泊なコミュニケーションだった方も、経験と共に接しやすくなった方もいるので安心してほしいです!
進行管理は、チームで動くことが多いので、もくもくと事務作業をしたいと思っている方だと、ギャップが生まれてしまうかもしれません。
最後に、持っていたら良いスキルとしてはタイピングがあります!MUGENUPでは、チャットやテキストでのコミュニケーションが多い部分があるのでタイピングはできた方が良いですね!
頻繁に、案件のやり取りを行うこともありますし、クライアントさんへすぐ返信しなければいけない場面もあります。
▍MUGENUPの進行管理職の特徴は?
何ヶ月でいくら持とう、というリストがあるので、まずはこれを目指します。
入社後の目標面談の時に、自分の中でいくらを目指していくのかを決めますが、上長からいくら持ってねと指示されるのではなく、自分の予算は自分で決めますね。
予算を低めにするのであれば、教育面に携わりたいなどしっかりすり合わせを行い、目標を決めていきます。
(入社したばかりの方は、まずは一人前になっていただきたい!ので、担当の案件数や売上を伸ばしていく方向で皆さん動いていただいています)
進行が見る数字としては、売り上げ金額だけでなく、粗利も見ますし、粗利がどのくらいあるかも把握しています。
もし、粗利が低ければ、どう高くしていくかであったり、粗利の高いものは維持するためにどうするか考えたりなど「進行管理」だけではなくて、数字もしっかり見るように意識しています。
メンバーの特徴としては、前職がゲーム会社やアニメーションスタジオ、自身がイラストレーターの方が多いです。
明るくておしゃべり好きで、趣味の話をするのが好きな人が多く相談しやすい環境です。
月1回の交流会も実施されています!みなさんプライベート優先で、その時々によって参加率が違います(笑)
▍どのようなスキルが身に付きますか?
スケジュール管理力はもちろん、コミュニケーション力や問題解決力も身に付きます。
外部クリエイターや社内ディレクターと関わっていくため、クリエイティブに対する知識と管理力が同時に伸ばせます。
▍進行管理職の魅力を教えてください
クライアントと現場の架け橋である自分の動き次第で、プロジェクトが上手く回るかが決まる部分もあります。
自分で行動した結果が上手くいくことで、多くの人の協力を得られたり、難しいイラストを完成させることができ、完成した作品が世に出ていくのを見ると、頑張ってよかったな、という達成感を感じます。
また、社内外の多くのクリエイターと関わりながら仕事ができるのも魅力の一つです。
目の前でイラストが0からできる上がる様子を見ることで、プロのクリエイターの力を実感します。
▍ある日の1日の流れ
10:00 打刻
10:00-10:30 前日作家さんへお送りした依頼の承諾状況を確認&メッセージの確認
10:30-13:00 進捗管理各案件のスケジュールに問題がないか確認)
13:00-14:00 昼休憩
14:00-17:00 社内MTG
17:00-18:00 資料作成
18:00-19:00 各種対応、退勤準備
▍ある週の1週間の流れ
入社してから半年間は毎日メンターとの振り返り会(経験によって変動)
月曜日:チーム定例
隔週木曜:チームでのフリートークや勉強会(困りごとの共有、解決策の共有)
▍配属部署
・デジタルクリエイティブ事業部
MUGENUPは世界中のクリエイターと共に、さまざまなクリエイティブを創出している会社です。
これまで1000社以上の会社様とお取引をしてきたノウハウと、100名以上の社内ディレクターリソースを活かし、お客様のニーズに合わせた柔軟な制作体制を構築しつづけています。
また、登録されている、約5万人のさまざまなスキルを持ったクラウドクリエイターの力によって、キャラクターデザインから背景、キービジュアル、コンセプトアート、Vtuberモデル・モーション制作など、様々なジャンルの制作を実現しています。
以上、MUGENUPの進行管理職についての先輩社員インタビューでした!
気になったら、ぜひ一度気軽にお話を聞きにきてください!!
皆様からの、ご応募お待ちしております!