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MS&Consulting ×『月刊食堂』編集長セミナー!フードビジネス最前線を知る両者のコラボ企画が開催されました!

こんにちは、MS&Consulting採用担当の櫻井です。
さっそくですが昨日、当社で開催されたセミナーをレポートしたいと思います!

突然ですが、『月刊食堂』という専門誌をご存知でしょうか?外食産業専門のビジネス誌として日本最古の歴史を誇り(1961年創刊!)、フードビジネスに役立つ最新の経営情報を発信する、ベンチャー企業から大手企業まで幅広い外食企業の経営層のバイブルともいえる専門誌です。

コンサルティング会社なのになぜ雑誌の紹介?と思われたかもしれませんが、実はこの『月刊食堂』編集長である通山茂之氏と、当社のトップコンサルタント兼副本部長である相崎哲史のコラボ企画が実現したのです!

~~ご紹介~~

通山茂之(とおりやましげゆき)

1998年株式会社柴田書店入社、広告部配属
2002年「月刊食堂」編集部に異動、2005年に同誌副編集長
2010年7月に「居酒屋」編集長就任、2011年7月に月刊食堂編集長就任

柴田書店入社以降、国内外の外食繁盛店の取材を数多く重ね、その豊富なデータと経験をもとにした情報発信・セミナーには定評がある。
TV出演など、メディア露出多数。

相崎哲史(あいざきてつし)

2008年5月株式会社MS&Consulting独立創業メンバー
外食事業部長を経て、現在はリレーション事業本部副本部長として外食、流通・サービス業で数多くの支援を担当。
主に、顧客満足度・従業員満足度を切り口に戦略立案・組織風土改善を中心とした活動に従事。

もともと親交のあったお二人でしたが、今回本格的にタッグを組み、“人材難「4つの不足」”というテーマで、『月刊食堂11月号』にて特集記事を出しました!

① 応募者数不足
② 採用者数不足
③ 出勤率不足
④ 定着率不足

人材不足が発生する過程を4つに分解し、それらを解消するためのヒントになるべく具体的事例と、当社のESビックデータ分析を活用した「人材確保ができない要因の分析結果」についてまとめています。

今回のセミナーは、その内容をふまえた、

【月刊食堂編集長、外食経営の最新潮流を語る!】

というテーマで、競合激化、原価高騰、労働人口減少、人材採用難などの悩みを抱えていらっしゃる外食業界の方向けに、その課題解消に一定の成果を上げた具体的な取組み事例をご紹介いただき、相崎との対談によってポイントを紐解いていく、という内容でした。

・外食サービスの付加価値を上げていくためには?
・成功しているお店ってどんなことしてるの?
・このお店のこのメニュー、こんな仕掛けがあったんだ!
など、通山編集長から紹介される事例はどれも面白く、飲食店経営者の方はもちろん、現場の方、飲食店とお取引のある企業の方など、多くの方に大変ご好評でした!

後ろで聞いていた私にとっても「詳細で具体的な事例 × データから見えるセオリー」が非常にわかりやすく、2時間があっという間でした。

当社では毎月数本(多い時期には5本程度)のセミナーを開催しており、相崎以外のコンサルタントも講師として登壇しています。

またの機会に他のセミナーもご紹介していこうと思っています!

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