Project/Product Management
少数精鋭チームで、現プロダクトを越える新展開を見せてくれるディレクター!
◆ 株式会社ミラティブについて
スマホ1台でゲーム配信ができるコミュニケーションサービス『Mirrativ』を開発・運営しています。
Mirrativは共通の趣味=ゲームを通じて人と人とがつながる、わかりあう「居場所」を創っています。
スマホ1台・画面数タップでゲーム配信が出来る便利さ、また配信者と視聴者が気軽にコミュニケーションを取れることから、配信者数は430万人を突破し、配信者数日本トップクラスのプラットフォームへ成長しています。
また、ゲームとライブ配信が融合した新たなゲーム体験=ライブゲーミングに注力しています。
配信中のゲームに視聴者が介入するという新たな体験ができ、これは2010年代ゲーム実況の隆盛により「友だちと喋りながら遊ぶ」「ゲーム実況を見る/やる」が当たり前になった2020年代のゲーム体験の最先端になることを我々は確信しています。
◆ ライブゲーミングの可能性
ライブゲーミングとは、ゲームとライブ配信が融合し新たなゲーム体験です。
昨今のゲームは実況や友だちと一緒に遊ぶことを前提に作られたものが多く、「誰かと一緒にプレイする」「誰かのプレイを見て楽しむ」ことは、この常時接続時代にすでに当たり前の世界になっています。
すでにミラティブでは、R&D的にライブゲーミングの開発を行ってきた中で、2021年12月にリリースしたライブゲーム「エモモバトルドロップ」は、7人の開発人数で約3〜4ヶ月で開発されたタイトルながら開催期間9日間で約5,000万円の売上規模に到達しました。
これはしばしば開発費が数十億にも達し、開発期間も数年といわれるタイトルも現在のスマホゲーム開発における新たなトレンドになりうるとも考えます。
ライブゲームについては日経MJさまや、ファミ通Appさまをはじめ多くのメディアに取り上げていただいており、ゲーム業界のみならずビジネス全体としても多くの方に可能性を感じていただいております。
一方、まだまだライブゲームは黎明期です。
正解を模索しながらR&Dを進めている段階でもあるため、これから挑戦をしていくフェーズでもあります。