1
/
5

【社内インタビュー②】できないはできるに変わる|挑戦し続ける姿勢がもたらした加屋さんの成長ヒストリー

今回の社内報も嶋津さんのコンテンツを掲載させていただくことになりました!

今回のインタビュイーは「加屋さん」です!
加屋さんはYAOYAのマーケティング課でテレアポを取っている方です。


できないはできるに変わる|挑戦し続ける姿勢がもたらした成長ヒストリー

加屋さんといえば、平野さんのインタビューでとても仲の良い印象がありましたね。営業ロープレをし合っていたというお話からは努力家の一面が垣間見れました。
【社員インタビュー①】ポジティブ思考で次々と成果を残す、平野さんの成功法則とは?

YAOYAに入社し、様々な部門で経験を積んできた加屋さんですが、インターンを始めた時は手探りの状態だったといいます。

そのような中、YAOYAの一員として成長し続け、現在はマーケティング課で営業を行っています。

加屋さんは無理難題に対しても決して諦めず、自分の力を高めるために粘り強く努力し続け、成長してきました。

今回のインタビューでは、彼の成長ヒストリーについて語っていただきます。


加屋さん:お願いします。

インターンを始めて3ヶ月、テレアポが取れなかった苦労

加屋さんが営業を始めた頃は営業のスタイルが確立されていなかったといいます。
とても大変じゃなかったですか?どんなことに苦労されましたか?


インターン生の皆さんが書いているような記事はルールブックとかマニュアルみたいものがあると思うんですけど、当時の営業インターンは営業トークのまとめを渡されて終わりで😂

後はとりあえずたくさん電話をかけるといった感じで、実践的なものでしたね。


加屋さんは平野さんのインタビュー記事のときでも、「全然稼げていなかった」といわれていました。
3ヶ月ぐらい成績が伸びなかった時期があると聞いたのですが、その時はどのような気持ちでしたか。


僕は家庭の事情で20になると家を出ていけと言われてて(複雑ではないですけど)、インターンに行ってからはインターンにどっぷりとつかる時間がありました。

なので、どうしたらアポを取れるのかってずーっと考えていましたね💭


最終的には営業成績を上げることができ、現在では牽引するほどにまで成長されたとお聞きしました。
苦労はどのように乗り越えましたか?


とにかく”量”ですね!

自分のことを賢いとは思っていないので… 同じアホでも繰り返していれば、パターンコツだったりとかが掴めてくる。

特に、学校の勉強と違って営業については答えがない、わけではないですけど感覚に近い職業になっているので、量をこなしていくことで「この人今こういうこと考えているんだろうな」とか「今料金高いと思っているな」とかがわかってくるようになるんですよね。

今になってみるともっと効率的にできる部分があるんじゃないかなとは思うんですけど…

でも取れるようになったことに関していうと、初期のインターン時代に芹生さん(メンター)から教わっていたことが良い影響でして…

「まずは型からやろうよ」と。


最初はオリジナルを捨てることから始まる

先ほど「型」と言っていたことについて、もう少し詳しく教えてください。


例えば賢い人は「こういうやり方があるよ」とか「本にこう書いてあったよ」とか言って”オリジナル”を試そうとするんですけど、 そういうのは、”型”がある程度できるようになってからの話であって。

営業でいえば自分でトークを作ったりとか…何の仕事でもそうだと思うんですけど。

ブログでもあるじゃないですか、見出しとか。 それが小説とかを読みすぎて、いきなり「我はこう思う」とか書いたら良くないですよね。

その”型”を量をこなして身につけてきたというのが、経験として大きかったなと思いますね!


まずはルールを守ることを前提として、独自性は後からつけていくものだと。


そうですね、「ルールだけ先に覚える」じゃないですけど。
そこさえ先に覚えてしまったら、あとは息を吸うように反復的に使えるようになるかなと思います!

自分がやらなきゃどうにもならない

成果を上げられなくて苦しかった時に、一番頼りにしてたことはありますか?人物でも大丈夫です。


頼りは難しいですね。プライドみたいなものが学生時代は強くて…

部活としてバスケやってたんですけど、高校とかは自分は補欠だったんですが全国大会にも出てて。 だからどっか自分は何でもできるぞっていう自信があったんですよね😶

だけどインターンに入った時は、一番になれないし契約を取れないしで「全然あかんぞ」って言われてて。

頼るものがなかったですね…


すごいですね。私だったら逃げちゃいそうです。


飴と鞭じゃないですけど、
代表とか芹生さんは当時は厳しかったですけど、終わったらご飯連れて行ってもらったり色々教えていただいたりしていたんで、逃げる発想にはならなかったですね〜

ただ、どれだけ教えてもらったとしても、営業に関しては自分で取らないといけないので。誰も取ってくれないので。

成果報酬型で取れたらその分お給料もらえる仕組みでやっていたので、取れるか取れないかは本当に自分次第でしたね。


やるしかない状況だからこそ、自分を追い込んで遂に成果を上げることに繋がったのですね。

当時のメンターであった芹生さんも、

「辛いことから逃げることは簡単で誰でもできますが、辛いことから逃げずに立ち向かい続けられる人はなかなか出会ったことがありません。加屋君はその数少ない中の一人です。」

と称賛していました。私もその姿勢を見習いたいです。

けつに火をつけ続けろ

加屋さんのこのような姿勢に対して、エネルギーは何が働いているのですか?


けつに火がついているかついていないかという話をよくしてますね。

いろんな問題があるんですけど、「やるしかない」というか、僕の場合ずっと火がついてる状態です🔥
勝手にやるしかない状態になってます。常に危機感があるのと、あと仕事が楽しいですね。

目標を追いかけて達成できたら「良かったね」 もっと上手くするためには「どうしたら良いのかな」というのをずっとやっていきたい。

こういうのを連鎖させているのと、自分以外の部署でもハコボンとか色々やっていたりしていて、 そういうのも面白い会社やなってなって頑張れますね。


今の時代でそのような危機感が煽られるような環境や完全成果報酬主義みたいなのはあまりないかなと思うのですが、インターン生に経験して欲しいことはありますか。


やってみないとわからないと思うんですけど、それでもまずはどんどん手を伸ばしていく方が良いんじゃないかなと思いますね。

業務でいうと偉そうですけど、ちゃんと期限守るとか、社会人のルール的なものは僕達の中でも重要度が高くて。
そういう業界のプロじゃないと、お金っていただけないと思うんですよ🤲🏼

例えば、整骨院とかお金払ったのに全然施術上手くないとか、全然書いてあることと違うとかはダメじゃないですか。 その1回目はお客さんになるかもしれないけど、2回目3回目っていう風に続かないと商売にならない。

やっぱりそこの責任感は社会人になるまでなかなか身につけるのが難しい、経験できない部分で…

難しい仕事であるほど楽しさも嬉しさも責任もかかると思うので。そこはチャレンジしてみると面白いのでぜひやって欲しいと思います!


加屋さんの今後のビジョンは何ですか?


もっとみんなでお金稼いで、もっと新しい事業したりとか。 そういう輪を広げていけるじゃないですけど、会社が大きくなれば良いなと思います。


YAOYAの社員さんはみんな会社に対する愛が大きいように感じます。

これからも加屋さんのご活躍に目が離せませんね!

加屋さん、お忙しい中たくさんお時間をいただきありがとうございました。


あとがき

いかがでしたか?

加屋さんのインタビューを掲載させていただきました。

それでは次回もお楽しみに👶🏼


If this story triggered your interest, why don't you come and visit us?
自社サービスを拡大する!ブランドデザイナーを探しています
YAOYA株式会社's job postings
11 Likes
11 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Tsubasa Zukeran's Story
Let Tsubasa Zukeran's company know you're interested in their content