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みなさんこんにちは!人事部採用担当の鈴木です!
新卒採用を本格始動した弊社では、「未来のメガベンチャーの創業メンバーになる」をテーマに採用活動を行っています。
そこで「実際それってどんな人?」を今回はマーケティング部の吉井さんのインタビューを用いてお伝えしていこうと思います!
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鈴木:まず初めに自己紹介をお願いします。
吉井:マーケティング部の吉井未来です。
2022年8月にインターン生としてミギナナメウエに入社し、そのまま新卒で入社しました。
まず、入社当初は採用支援事業部にてアシスタント業務をしていました。入社する前から、井上さん(執行役員/採用支援事業部 部長)に「マーケがやりたい!」とずっと言っていたのですが、当時は同事業部においてマーケターのポジションがまだなかったんです。
それでも、「マーケのポジションはまだないけど、うちでもマーケ思考的なものは十分身につけられると思うよ!!」と井上さんにプッシュしていただき、インターンとして入社を決め、主に井上さんの元で様々な業務を任せていただいていました。
その後、2023年の3月頃に横田さん(COO)にお声がけいただいて「よりそい転職」の広告業務に携わる機会を頂いたことをきっかけに、マーケターとしての業務を開始しました。
7月からは採用支援事業部のマーケ立ち上げを行い、10月からはSEOやイベントなどの施策を本格的に稼働させ始め、今に至ります。
鈴木:ありがとうございます。今のポジションになるまでアシスタントから広告業務と、幅広い業務をこなしてきたんですね...!今担当しているSEOについて聞いていきたいのですが、「SEOとは何か」を教えていただけますか?
吉井:例えば、「採用代行 おすすめ」で検索して表示される順番を最適化することです。
SEOは「検索エンジン最適化」といって、ざっくりではありますが、伝えたい情報を適切に対象者に伝えるために、コンテンツを色々な観点から最適化して、特定のキーワードで検索された時に上位に表示されるようにすることです。
検索して上の方に記事があると、「採用代行を使いたいけれど、どのサービスを使えばいいのか分からない…」という人の目に留まりますし、採用代行について詳しくない方が見ても、「この会社が一番すごいのでは…?」と思いますよね。
自社のコンテンツが上位に表示されるように改善し続けることで、認知に繋がるのはもちろん、サービスへのお問い合わせが増え、結果的に様々な観点から会社の利益に繋げることができます。
鈴木:確かに、普段何か調べるとき一番上に出てくるってことはいいものなんだろうな、と自然に思って開いちゃいます。
自社のコンテンツを上位表示させることは、漠然と難しいイメージがあるのですが、そんな難しそうなフィールドで吉井さんがSEO施策を始めてから約1年、今までで一番自慢できる成果を教えてください。
吉井:「採用代行」のキーワードで1位になったことです。日々順位変動はありますが、採用代行界隈で日本一ということになります笑
鈴木:SEOに関して全然詳しくない私が聞いても、びっくりの成果です…!
何か検索したときって、何ページも検索結果が出てくるわけじゃないですか。その中で1位ってかなり衝撃です。
成果だけでも「吉井さんスゴい!」となりますが、吉井さんのスゴさってそれだけではなくて、新卒2年目の未経験マーケターが、サイトの開設から始めて約1年で1位を獲得しているんですよね。
吉井:そうなんです。
SEOの順位って、100位までしかつけられないのですが、今年の2月に90位、8月の時点では1.8位だったんです。
鈴木:ランキングに入ってから10ヶ月で1位まで上り詰めたということですか…驚異的ですね……
SEO施策は、SEOが得意な会社に委託されていることが多いので、プロが集まっていることがほとんどなんですが、そんな上位の競争を勝ち抜いての1位獲得…カッコ良すぎます…!!
鈴木:ここからは、「日本一」になるまでの吉井さんのことを聞いていきたいのですが…
吉井さんは、裁量権があってバリバリお仕事をこなしているイメージなのですが、吉井さんにとって裁量権とはどういうものですか?
吉井:戦略設計から実行までを、自分で自由にできることだと思っています。つまり裁量権の最大値は指示を貰わないことかと…
具体的にいうと「アポを◯件取りたい。」というオーダーに対して、予算・手法・コンテンツ・工数など、全て通して実行することができる感じですね。これって裁量権がないとできないことだと思うんです。
鈴木:入社2年目の社員って、"細かく指示を受けて、それを一人で問題なくこなす。"というフェーズなのかなと思うのですが、吉井さんはすでに、目標に対してのプロセスの設計から全て自分でこなしているんですね。
「指示をもらわず自分で自由にできる」とはいっても、責任も伴いますし、誰にでも与えられるものではないと思うのですが、吉井さんはなぜそんなに裁量権を持たせてもらえているんですか?
吉井:最初から裁量権があったわけではなくて、何度も壁打ちして、裁量権をもらえるだけのスキルを磨きました。
SEOやマーケ支援会社の営業を聞いてノウハウを貯めて、その中でミギに合う施策の仮説を立てて横田さんに壁打ちをさせてもらい、施策実行とPDCAを回し続ける間にどんどん軌道に乗ってきて、色々任せてもらえるようになりました。
振り返ると、ここまでの裁量を得るためのスキル獲得期間が、他社に比べて濃く短かったと思います…
鈴木:努力があっての今の裁量ということなんですね。スキルを得るまでの期間が濃く短かったとのことでしたが、なぜ濃く短かったんですか?
吉井:ミギの成長スピードにおいて、濃く短く成長して、即戦力RPOのマーケターとしてすぐ一人前になる必要があると思っていました。
裁量権を任せてもらえるだけのスキルを身につけないといけないと思っていたし、会社にもそれを期待してもらえていたと思います。
鈴木:社内で誰もやったことがないことを進めていくのって、暗中模索という感じで、とても不安で大変なことだったんじゃないかと思うのですが、会社からの要求が高いと感じたことはなかったですか…??
吉井:無理難題を押し付けられているとかではないですが、ある程度ストレッチの効いた要求はされていると思います。
ただ、部署関係なくみんな高い要求をされている中、周りも頑張っているし、自分も頑張ろうと思える環境があったので、大変ではありましたが頑張ることができています。
鈴木:みんな常に全力で仕事に向き合っているのが当たり前の環境ですよね。
ちなみに、ストレッチの効いた要求をされるとのことでしたが、要求だけ高くて「あとは頑張れ」みたいな放置状態になったりはしなかったですか?
吉井:放置ではなかったですね。
「できないことをできるようになるための方法」を教えてくれる感じでした。
具体的には、「どこから情報を拾ってくるか」「どこに情報が落ちているのか」の思考方法や動き方を教えていただきました。
そこで、SEOに詳しい方に片っ端から話を聞きに行って、集めた情報から横田さんに仮説の壁打ちをさせてもらっていました。
壁打ちはいくらでもやってもらえて、それに対して「その会社ではうまく行ったけど、うちだと違くない?」とか「ロジックが通っていない」とかのフィードバックをしてもらえる環境だったから成長が早かったと思います。
鈴木:不安な中でも進んでいけるようなサポート体制が整っていたんですね!
何度も壁打ちをする中で心が折れそうになったことはなかったですか…?
吉井:「他社にできて自分ができないはずがない」と思っていたので、折れることはなかったと思います。
仮に自分が「できない…」と思っても、周りが「できる!!!!!」と言ってくれるので「自分ならできる」と周りが思わせてくれます笑
鈴木:周りの人が自己効力感をあげてくれるのは弊社の良いところですよね笑
ここまでポジティブに頑張ってこられたと思うのですが、今までで落ち込んだことはありますか?
吉井:2回あります。
1回目は、toBマーケの開始にあたってのアポを取り始めた時で、
とにかく行動量を増やさないといけなくて、「いつまでこの業務をするんだろう…」という先が見えないことへの不安がありました。
ですが、自分のとったアポからの成約で、事業の売り上げが大きくなっていく感覚があったので、それを原動力に頑張れたと思っています。
2回目は、SEOを始めた時で、
自分が"やったことのないこと"の情報収集をしていて、SEOの猛者を見つけた時、「未経験者がこんなすごい人に勝てるわけないだろう…」と思ったり、SEOは結果が出るまで約半年かかるので、「この施策をやっても半年後結果が出ないかもしれない…」と思うと心が折れそうになりました…
でも、自分の負けず嫌いな性格もあって、「勝ち筋どこかにあるだろ!」とどこかで思っていましたし、「1位にはすぐなれなくても4位には勝てる」と思って頑張っていました。
あとは周りが「順位上がってきてるね」「このコンテンツいいね」と前向きな言葉をかけ続けてくれたおかげで、メンタルを保ちつつここまで頑張れたと思っています。
鈴木:自分が不安な時に声をかけてくれる人がいるってとても心強いですよね。
今お聞きした落ち込んだ経験の2つとも、不安だったことが原因なのかなと思ったのですが、そんな中で吉井さんが「できる」と思って頑張れた理由を教えてください!
吉井:誰にでも不安はあるものだと思っていたことが頑張れた理由だと思います。
成果を出せないと「会社の損失になるかも」「使えない社員だと思われるかも」とか思うことがありますが、上手く行っている人は誰しも通る道だと思います。
一時期、成功の秘訣を知りたくて成功している若手経営者のnoteを見たりしたのですが、今うまくいってる人はキラキラしてるように見えても、うまくいかなった時期があって、泥臭く営業したり何回もピボットしたんだなっていうことに気づいたので、不安になった時は
自分も今“その時期”で、成功するために必要な時間なんだなと思って頑張っていました。
鈴木:目の前のことだけではなく、中長期的な視野をすでに持っていたんですね。これも吉井さんが早くから裁量を持って働いている理由の一つですね。
では最後になりますが、就活生へメッセージをお願いします!!
吉井:私はいわゆる"就活ガチ勢"で、大手企業もメガベンチャーも見ていましたが、そういう会社と比較しても、ミギナナメウエに入ってよかったと思っています。
今この立場だからそう言ってると思われるかもしれませんが、確実に身についているスキルだったり、上場企業の10歳くらい年上のマーケターと対峙した時の、「上手く関われてる感じ」を肌で感じた上で、ミギを選んで良かったと思っています。
ミギに入って得られた価値観、思考性みたいなものは、とても価値があるものだと思っていて、
「20代のうちに実績を積みたい」「同世代より頭一つ出たキャリアを積んでいきたい」とか前のめりな人は、ミギナナメウエが合っていると思います。
その思いで頑張ったら絶対成果は出ると思うし、それをサポートする環境は整っています!
鈴木:吉井さん、本日は貴重なお話ありがとうございました!!
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吉井さんのインタビュー、いかがだったでしょうか?
弊社では「日本を代表する会社になる」を目指す仲間を募集しています。
ミギナナメウエについてもっと知りたいと思ってくださった方は、是非お気軽にご連絡ください!
お待ちしています!!