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ミツモア、はじめての入社式をしてみました②新入社員はかく語りき…新入社員代表挨拶!

前回からの続き、ミツモア初の入社式の様子です。

まずは代表あいさつで、新メンバーにミツモアのミッション・バリュー、目標を新メンバーに語りました!

その後、チーム紹介はそこそこに、経営陣が待ちに待っていた新入社員挨拶!

ミツモア初の新入社員は、ミツモア社員番号4番の古株です!大企業から内定をもらっていた彼が、インターン先のミツモアにとどまって、社員になる決意をした理由は何だったのでしょうか。



列車というのは、鉄のレールの上を走るのでとても効率よく進むことができ、列車の進路はレールが決めます。レールがある限り素晴らしい乗り物ですが、逆に言えばレールがないと1mmも動けません。

僕は幸せなことに中学から私立に通っていて、大学院までいわゆるエスカレーターで、レールに乗っている人生でした。ヘマしなきゃほぼほぼ約束された将来がそこまでありました。就活も気がついたら内定を貰っていて、まだレールに乗っている気分でした。

自分の親(の世代)は「逃げ切り世代」と言われることがあります。バブルで入社し、終身雇用の末にそろそろ退職して年金もしっかり貰える世代です。誤解を恐れずに言えば、親世代はバブルで楽に就職して、老後までレールに乗っていられる世代と言えます。でも今は先程言ったように色々大変そうな将来が待っています。終身雇用なんてないでしょうし、年金も怪しいです。

そんな中で生きていくためにはレールに乗っててはいけない、レールが突然無くなった時に自分はどうしたらいいか分からなくなるぞ、そう思ったこともあってミツモアに入ることを決めました。


ここからは僕とミツモアの出会いについてお話します。

悠々自適にレールに乗っていた僕は、大学院1年生の夏頃に「そろそろインターンとか行かないとなー」と思いながらも呑気に過ごしていました。
大学の研究室にはどこでも大概OB・OGとの懇親会が年に一回くらいあって、現役生は半強制参加です。
「僕は何で知らないおじさんたちの相手しなきゃいけないんだ」などと思いながら参加しました。

人生のターニングポイントというのは突然やってくる

もので、この懇親会が僕のそれでした。

懇親会には名刺を配っている人がいました。


             (新入社員が出会ってしまった名刺を配ってた人)


その人はミツモアの共同創始者の浜辺さんでした。ミツモアの名刺を配っていました。

「よかったらインターンしない?」と声をかけながら会場を回っていました。

レールに乗っていたい僕は、

ESとか出さなくていいし、

プログラミングできるようになりそうだし、

こんないいレールないんじゃない?

と浅はかに考えて連絡をしました。

これがミツモアとの馴れ初めです。

連絡してオフィスに行ってみると、ミツモアは創業4ヶ月目で浜辺さんを含めて3人とテーブル1つしかありませんでした。うっかりパソコンを持参していた僕でしたが、やるともやらないとも言わないうちに浜辺さんと柄澤さん(CTO)のマンツーマンレッスンが始まりました。

今考えたらめちゃくちゃ贅沢です。給料払ったら一体いくらかかるんだというくらい。

それで見事エンジニアの仲間入りをさせてもらえた僕はミツモアで働き始め、気がついたら入社までしていたというわけです。

他にもベンチャーのインターンに短期間行ったりしましたが、

出来たてほやほやの時からメンバーになれて、こんな優秀な人たちがいて、

しかもちやほやしてくれる会社は他にはあるはずなかったです。

最終的にミツモアと内定をもらった会社との天秤になったのですが

先程言ったレールに乗ってていいのか?という思いと、

ミツモア行かないで上場とかされたら悔しすぎる!!

と思ってミツモア入りを決めました。

多分後者の方が大きな理由だと思います。

なので、入ったからには、もう一人の僕を悔しがらせたいので、

ミツモアを大きくして上場しないと死ねません。

話は変わりますが、
「日本のGDPを伸ばす」

これがミツモアのミッションですが、

ここ最近の日本のGDPはほぼ横ばいで、減ってる年もあったかと思います。
これから人口減少社会になり、GDPは減っていくのが必然と思われます。このままだときっと僕が年をとった頃には悲しいことになっているでしょう。

ミツモアのサービスを使ってくれる人は大きく分けてプロとユーザーがいます。

人口が減るということはプロもユーザーも減るということです。

地方は過疎化が進んで、従来の方法ではプロを見つけることがとても難しくなると思われます。

ミツモアはインターネットを使ってプロもユーザーを、ひいては日本を救うプラットフォームになれる可能性を秘めています。ミツモアが日本のGDPを支えられるようになれたら理想的ですね。

以上で新入社員代表の挨拶とさせていただきます。

このスピーチを聞いたCEOはまた語りたくなっちゃったんですが・・・

時間が押していたのでお引き取りいただきました(笑)

その後、みんなで記念撮影をしました。当日参加できないメンバーもいましたが、ホントに仲間が増えてるなとひしひしと感じました。

さーて、ここで入社オリエンテーションも折り返しです!!(後半戦は③につづく)

ミツモアはGDP向上を共に目指す仲間を募集しています

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ミツモアは日本のGDPを増やすために、労働生産性向上を実現する「ミツモア」と「プロワン(旧MeetsOne)」の2つの事業を展開しています。 ▶事業内容 ①見積もりプラットフォーム「ミツモア」 暮らしからビジネスまで、300以上のサービスに対応する見積もりプラットフォームです。従来の見積もりプロセスでは依頼者自身が各事業者と連絡をとる必要があり、見積もりから事業者選定までに数日~数週間かかっていました。ミツモアでは依頼者が質問に沿って希望条件を選択するだけで、最短1分で最大5社から見積もりが届きます。事業者の負荷も軽減され、ユーザーの生産性が向上しました。 https://meetsmore.com ・ミツモアMedia ユーザーの悩みを解決するオウンドメディアの運用にも力を入れています。 https://meetsmore.com/media ・ミツモア大学 ミツモア登録事業者を紹介し、成功のノウハウを共有しています。 https://meetsmore-university.com ②現場仕事のオールインワン業務支援システム「プロワン」 電気工事やリフォームなど現場仕事の事業者を対象としたSaaSです。顧客管理から会計処理まで、あらゆる業務フローの効率化を目的とし、事業運営に必要なシステムをオールインワンで提供しています。 書類作成をはじめとしたデスクワークを削減し、売上や顧客情報を可視化することで事業の成長を後押しします。 https://meetsone.com ▶日本スタートアップ大賞2023経済産業大臣賞受賞 2023年6月、ミツモアは日本スタートアップ大賞2023経済産業大臣賞(ダイバーシティ賞)を受賞しました。日本スタートアップ大賞は、社会的インパクトのある新事業を創出したスタートアップに与えられます。ミツモアはこれからも経営の多様化を重視しつつ、サービス業界を進化させるべく邁進していきます。
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