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代表取締役 CEO 澤田 真弓インタビュ-第二弾!-コロナ禍における事業変化₋

今回は、弊社代表である澤田のWantedlyインタビュー第二弾です!

2014年ジェイ・アイ・ジー・エイチ(JIGH)にてメディフォン事業を創業し、医療機関向け電話医療通訳サービスの提供を開始。2018年にはメディフォン株式会社として法人化、遠隔医療通訳システム「my mediPhone」の普及が広がりをみせる中、コロナ禍で治療から予防へ拡張する医療現場を支援するため、
2021年4月より人事労務向けサービス クラウド健康管理システム「your mediPhone」をリリースしました。

そのようなメディフォン事業全体の流れと、コロナ禍における現状と今後の展望に関して、代表取締役CEOの澤田真弓にインタビューしてきました!

澤田 真弓(さわだ まゆみ)
2005年東京外国語大学 外国語学部欧米第一課程英語専攻卒。北京大学漢語進修プログラム修了後、2008年インペリアルカレッジロンドン大学院にて経営学修士号取得。帰国後、グーグル株式会社を経て、2014年、医療機関向け遠隔医療通訳メディフォンを立ち上げ、運営を開始し、2018年メディフォン株式会社を創業。

1.祖業である医療通訳SaaS「my mediPhone」はコロナ禍において、どのような事業環境変化がありましたでしょうか?

コロナ禍では医療通訳サービスをご利用いただく場面が一気に拡張しました。

これまでは治療の現場を中心に活用されていたmy mediPhoneですが、コロナ禍に直面してから、保健所や宿泊療養施設での経過観察の通訳依頼が急増したことと、企業や大学から産業医面談での通訳依頼が増加したことが背景にあります。

2.昨年度から新事業、健康管理SaaS「your mediPhone」を開始しましたが、立ち上がりの状況は如何でしょうか?

リリース直後から、多くのお問合せをいただいています。コロナ禍の影響で、紙で健診結果を管理していたが今後クラウドで管理することを検討し始めた企業が多く、環境変化とサービスリリースのタイミングが合致したのではないでしょうか。

3. 2つの事業を展開することでどのようなシナジー・価値提供等を目指すのでしょうか?

my mediPhoneが臨床現場で広く使っていただけるようになっていますので、ここから予防医療の現場でyour mediPhoneを浸透させることで、双方の架け橋のような機能を果たせるようになりたいです。

適切なタイミングで必要なデータを連携することができれば、患者さんにとっても、医療従事者の方々にとっても、お役に立てるのではないかと考えています。これからプロダクトで実現していきますので、是非見ていてください!

4.昨年度は人数が約2倍に増加、コーポレート本部が立ち上がるなど組織的な変化も大きいと思います。その中で変化したCEOの役割、気を付けていることなどにつき教えて下さい

経営メンバーが揃ったことで、はじめてCEOの仕事とはなにか、真剣に考えるようになりました。とても遅いのですが(笑)。

これまでは私自身も実務を抱えていましたので、個人レベルの仕事では、事業を開始してから、一番の変化を感じています。昨年秋から色々と試しながら、少しずつ見えてきました。改善していきたいと思っています。

5.最後に、これからメディフォンにジョインを考えている方に一言

一緒に新しい多様な社会のためのインフラを作りましょう!

支え合いながら共に成長できる文化です。気軽にオフィスに遊びにきてください。

澤田さんありがとうございました!!

前回の澤田のインタビュー内容はこちら「メディフォンが目指す未来」:

メディフォンが目指す未来-代表取締役 CEO 澤田 真弓インタビュ- | メディフォン株式会社
はじめまして。メディフォン採用担当です。弊社では現在、事業拡大のため積極採用をおこなっています。 本日以降Wantedlyを通して情報発信を開始します。 第一回目では、代表澤田のインタビューを掲載します。メディフォンが取り組む課題やミッション、事業ビジョンについて、語ってもらいました。 是非、最後までお読みいただければ嬉しいです。 -代表プロフィール 2005年東京外国語大学 ...
https://www.wantedly.com/companies/mediphone2/post_articles/203764


~~~~~~おまけ①今でもガツガツ営業に出かける澤田代表~ ”行ってきます!!!”~~~~~~


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