こんにちは!インターンの塩原です。
今回はメディアリンクの内定者インターンをご紹介します!
メディアリンクでは、内定者を対象とした長期インターンを行っています。
職種は原則、入社した後と同じですが、遠方のため出社ができないなどやむを得ない場合は、他部署で勤務することもあります。(私はSE配属予定ですが、関西に住んでいたため、インターンはリモート参加で人事総務部の所属になりました。)
現在は、23卒から4名、24卒から1名がインターンに参加しており、今回は23卒のIくんとMくん、24卒のUくんにお話を聞いてきました!
★目次★
・インターンでは、どんなことをやっているの?
・なぜ、内定者インターンに参加しようと思ったの?
・苦労したことは?どうやって、解決した?
・先輩社員とどんなふうに関わっているの?印象に残っていることはある?
・MLに出社してみてどう思った?
・内定者インターンに参加するメリットはありそう?どんな事?
ぜひご覧ください。
―インターンでは、どんなことをやっているの?
(Iくん)
MediaTalk(メディアリンクの自社製品であるチャットボットツール)の開発に携わらせて頂いています。具体的には、バグ修正(プログラムの書き換え)や機能の実装などの業務をしています。
(Mくん)
MediaTalkのバグ修正です。大量のコードから修正箇所を特定することは難しいですが、修正箇所を発見した時や、修正したものがうまく反映された時は楽しいです。
インターンのうちから自社製品に携わらせていただいており、やりがいと成長を感じています。
(Uくん)
企業様の要望に応じたMediaTalkの構築設定やバグ修正などを主に行っています。
3人ともエンジニア採用ということもあり、MediaTalkのバグ修正を担当しているようです。
インターンから自社製品に関わることができるのは、とても良い機会になりそうですよね!
▽インターンを経験したのちに入社した社員のインタビューはコチラ
―なぜ、内定者インターンに参加しようと思ったの?
(Iくん)
理由は2つあります。1つ目は、インターンに参加して、入社前から会社の先輩方とコミュニケーションをとることで、会社の雰囲気を掴むことができるかつ、自身のことを知ってもらえる機会になるだろうと考えたからです。2つ目は、実装されたプログラミングにたくさん触れることで、プログラマーとしてのスキルアップに繋げたいと考えたからです。
(Mくん)
一番の理由は、コードに少しでも多く触れていたいと思ったからです。
ほぼ未経験(HTML,CSSに触れたことある程度)なので何もわからない状態で、入社後に周りにおいてかれてしまいそうな不安がありました。入社後は心身ともに疲労が溜まりそうなので、入社前に経験することで少しでも不安が解消できました。
(Uくん)
入社の前から社内の雰囲気を知れることや実際の業務を入社前から行え、自分の経験になることが魅力に感じたからです。
私もIくんとUくんと同様に、入社前に会社の雰囲気を見ておきたいと思ってインターンに参加しました。ほとんどの期間はオンラインで参加したので、直接オフィスの雰囲気に触れることは出来ませんでしたが、リモートで仕事をする時の感覚をつかむことができたと思います。
ー苦労したことは?どうやって、解決した?
(Iくん)
コードの解読に非常に苦戦をしました。ひとつのプロダクトの中には、膨大なコードが存在し、他の人が書いたコードということもあって、バグが生じているコードがどこにあるのかを見つけることだけで3時間以上かかることもありました。この問題を解決するために、原因だと考えられるコードの処理の中に、logを出力するためのプログラムを埋め込むことや、コメント機能を用いることをしました。
(Mくん)
何を書いているかわからないコードの中から、修正箇所を探すことに毎回苦労しています。
先輩からヒントを貰い、時間はかかりますが気合いで見つけ出します。
(Uくん)
わからないことが多く業務が進まないことが多々あり、自分で調べても解決できないことに苦労しました。今では、積極的に先輩方に質問するようにしています。
やはり、3人とも慣れないコードとの格闘に苦労しているようです。行き詰まった際に先輩や上司にアドバイスを貰うことがいかに大事なことか、インターンを通して改めて気付かされます。
ー先輩社員とどんなふうに関わっているの?印象に残っていることはある?
(Iくん)
先輩社員の方々には非常に優しくして頂いています。質問・相談をした際には、親身になって一緒に考えてくださるので、とても嬉しい気持ちになりますし、もっと頑張ろうという気持ちにもなります。また、頻繁にお昼ご飯に連れていってくださるため、オフィス外でのラフな会話がとても楽しく、インターンに参加するひとつの楽しみの時間でもあります。
(Mくん)
先輩とお昼のタイミングがあったときは一緒に昼ご飯を食べに行きます。
会社のことだけでなくプライベートな話題で盛り上がることも多いです。
仕事に関することだけでなく、雑談も気さくにしてくださる優しい先輩ばかりです。また、修正箇所を見つける際には、正解を全て教えてくださるのではなく、探し方や調べ方など基本的なことを教えてくださるので、初めより成長できたと自負しております。
(Uくん)
先輩が出社されているときは隣でフォローしていただき、在宅の際は常にリモート会議をつないだ状態なので、困ったときはいつでも助けていただける状態にあります。また、出社された際にはお昼ご飯をご一緒させていただきました。
面倒見の良い社員が多くいるイメージのメディアリンクですが、仕事や休憩時間に関わらず、優しく接してくれる先輩社員がいることは、インターン生にとってとても心強いことです。インターンに参加している23卒のひとりは、若手の社員たちと温泉旅行に行ったのだとか。楽しそう!
ーオフィスに出社してみてどう思った?
(Iくん)
長時間集中して作業できている自分に驚きました。オフィス内で集中して作業している周りの社員方の集中力が伝播しているのかもしれません。また、程良く周りの社員方とコミュニケーションを取れることも集中力に繋がっているのだと思います。非常に働きやすい環境が整っているため、すごくありがたいです。
(Mくん)
4月からの新しい環境に慣れる良い機会だと感じました。新入社員にもリモートワーク制度が適用される前に、部署を問わずたくさんの先輩と関わることができ、これから仕事をしていく場所の雰囲気を感じ取ったりと、入社前に少しでも慣れることができるのは良い点だと思います。
(Uくん)
初めは緊張しましたが、今では集中しながらもリラックスできる環境で業務を行えています。オフィスの雰囲気はとてもよく、「おはようございます」や「お疲れ様です」の挨拶は皆さん返してくれます。
私は、最後の1か月のみ出社してインターンに参加したのですが、やはりオフィスに来ると、自宅で業務を行うよりも長時間、集中力が続くような気がします。オフィスに来たのは最終面接以来だったのですが、出社するたびにいよいよ来月から毎日ここで働くんだ!と、さらに気が引き締まります。
ー内定者インターンに参加するメリットはありそう?どんな事?
(Iくん)
インターンに参加することのメリットは、「よいスタートダッシュが決められること」にあると思います。インターンに参加することで、実際に現場で使用されているツールや技術に触れられ、会社で働く社員の方々を間近で見ることが出来ました。そのため、会社の事業や業務について深く知ることが出来ましたし、自身が働く姿についても鮮明にイメージすることが出来るようになりました。また、経験を積むことが出来ただけではなく、「現在の自分」と「理想とする自分」の間にあるギャップも鮮明になったため、今後のアクションプランを非常に明確に洗い出すことが出来ました。
(Mくん)
私はメリットしかないと考えています。
技術面以外だと、「方向性」です。
昨年参加させていただいた経営方針発表会では、内定者でありながら、それぞれの部署の現状やこれから行っていくことなどを知ることができましたが、インターンで出席した部署の会議や夕会では、さらに細かい部分まで知ることができ、会社の成長も共に感じることができました。
(Uくん)
実際の業務を行えることや会議に参加させていただいたりと、インターンを行わないと知れないことを知ることができたので、メリットはあると思います。社内のルールも実際に行いながら知れるので、入社後に生きると思います。
私はインターンとして外部との打ち合わせに参加させていただいたこともあり、アルバイトとインターンの違いを身をもって感じることが多くありました。私の場合、入社後の配属とは異なる部署での業務を担当をしているので、とても刺激的で貴重な経験をさせていただいたと思っています。
メディアリンクの内定者インターンは、有償・任意参加で行っています。
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