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メディアリンク株式会社
こんにちは!メディアリンク人事部です!
今回は新卒入社でカスタマーサクセスとして活躍しているIさんにインタビューをしてきました!
内定者インターンをやろうと思ったきっかけやカスタマーサクセスの魅力等色々聞いてみました!
是非ご覧ください!
2022年に新卒入社。大学時代は農学部にて、リモートセンシングや地理情報システム(GIS)といった地理情報に関する研究室に所属。趣味は、写真を撮ることや旅行など。特に写真を撮ることが好きで、多い時には一年間に1TBほど写真を撮ったりすることも…!
業界は主にIT業界(WEBマーケやSaasなど幅広く)を見ていました。
業界全体として成長性があり、変化が激しいため様々な経験ができそうだと思っていたためです。
就活の軸は大きく3つありました。
1.様々な経験値を積める環境かどうか。
わたしの性格的に新しいことに興味が湧きやすく、若いうちから多くの経験値を積みたいと考えていたためです。
2.カスタマーファーストで働けるかどうか。
数字上の結果を出すことはもちろんですが、お客様第一で働ける環境が、過去の経験からマッチしていると思ったためです。
3.人や環境が性格とマッチしそうかどうか。
組織の一員として働くうえで、何をやっているかももちろん重要ですが、誰とやるか部分も重要視したいと思ったためです。
カスタマーサクセスのインターンに参加する中で、お客様に寄り添いながら長期的に伴走支援できる点が魅力的だと思い、興味を持ちました。
実際、就活時は「カスタマーサクセスをやりたい!」という気持ちはなく(当時は業務内容についてあまり知らなかったため)、WEBマーケ系の職種を主に見ておりました。
しかし、メディアリンクのインターンに参加する中で、多種多様な業界のお客様に対して、チャットを通してお客様のサービス価値を最大化できるというカスタマーサクセスの魅力を体感し、「カスタマーサクセスも面白そう」と思いました。
また私の性格上、長期的に関係性を構築していくカスタマーサクセスの方が向いているのではないかと思った点も、興味を持ったきっかけです。
wantedlyでの募集を見たことがメディアリンクを知ったきっかけです。
説明会時に社長が登壇され、学生からの質問に直接社長から回答いただけた点がすごく印象に残っており、「理念を特に重要視しており、本気で体現している」会社であると感じました
インターンを始めようと思ったきっかけは主に2点ありまして、
①入社前に自社製品に関する理解を深めたかったから
②インターンでも幅広い経験ができそう、かつ少しでもレベルアップしたかったから です。
実際のところ、具体的に何のインターンをするのかについては業務を始めるまで理解できていませんでした。しかし、「とりあえずやってみたい!」という気持ちで始めたというのが理由としては大きかったと思います。
インターンでは、自社製品の理解を深めるという点はもちろん、「いかに顧客目線で仕事ができるか」についてが特に勉強になりました。
業務の中でsincloの初期設定構築を行うことが多かったのですが、お客様のサイトを見て「サイト訪問者がサイトの中の何を求めているのか」・「お客様がチャットを通じて何を実現したいか」を常に考えながら初期の構築を行う必要があり、日々試行錯誤しながら構築を行い、フィードバックをいただいていました。
内定者インターンでは、sincloのカスタマーサクセスとしてチャットの初期設定の構築やクライアントへの改善提案資料の作成・案出し、マニュアルサイトの修正・改善などを行っていました。
直接的にお客様と関わるといったことはなかったですが、間接的にお客様への提案や初期設定構築などを経験することができ、勉強になったとともに純粋に楽しめました!
「カスタマーファースト」を言葉だけでなく、実際に体現していることを強く感じたためです。
最終面接で社長からのお話を聞く中で、メディアリンクのミッションでもある「関わるすべての人に感動とHAPPYを」を特に意識されている点を強く感じ、私の就活の軸の一つでもある「カスタマーファーストで働ける環境」であると確信したためです。
実際に働く中で、想像以上に全社員が理念を体現している会社であると感じており、面接の場で感じた点は間違いではなかったです。
sincloを導入いただいたお客様に対して、初期設定構築のサポートから導入後の設定改善のご支援など、sincloの導入後のサポートをさせていただいています。
具体的には、毎月大体20~30件ほどお客様とMTGを実施し、sinclo上で計測しているデータをもとに、より効果を感じていただけるような改善のご提案を行ったり、操作面のレクチャーなどを行っています。
その他にも、既存のお客様向けにsincloをより活用いただくためのメルマガ配信や、マニュアルサイトの修正・改善など、sincloをご活用いただくためのサポート全般をさせていただいています。
役に立ったことは、2点あります。
1点目は、事前に会社の雰囲気やどのような業務を行うのか、働くことに対する解像度を上げることができた点です。
どうしても学生の内は会社の中で働くことに対するイメージが漠然としたものになりがちですが、インターンをすることで学生の間に社会人になれば何をするようになるのか、そのためにはどのような準備が必要なのか、を身をもって感じることができました。
2点目は、製品知識を身に着けることができた点です。
特に私の場合は、インターン時に所属していた部署にそのまま配属となったため、製品知識や業務に関してもある程度分かった上でスタートダッシュを切れたので、インターンをやっていてよかったなと強く感じました。
主に「働き方や考え方」に関する研修を受けさせていただきました。
座学形式の研修よりも、グループワーク・個人ワークを通して働き方や考え方を学ぶような研修でした。
研修を通して、
「大きなタスクを消化する際には、どのように計画を立てて行動すべきか」
「業務を行う上で、どのようなことを想定しながら働く必要があるか」
など、実際分かっていたつもりでいても、いざワークを通してやってみると出来ていない点が多々あり、分かるとできるの違いを強く感じたとともに、社会人になるうえでのマインドセットを身に着けることができた、とても良い研修でした。
とりあえずやってみることは常に意識しています。
特に、今の私に足りていない点は経験値であると感じているので、とりあえずやってみることで見えてくることが多いのではないかと考えるようにしています。
実際やってみてうまくいかないことも多くありますが、自身の欠点を理解することができるので、解消するためにはどのような行動をとるなのか、今後の行動を考えるきっかけにもなっています。
多種多様な業界のお客様と携われる点は面白い点だと感じています。
実際、sincloを導入いただいているお客様は自動車業界や人材業界、IT業界など様々なお客様がいらっしゃるため、「それぞれの課題に対してsincloを通してどのように解決していくか」を考えながら提案することは大変でもありながら、面白い点であると感じています。
また私の場合、特定業界のお客様をまとめて担当させていただいており、元々知見がほとんどなかったもののその業界の情勢に対して詳しくなったり、、ということもあります。
「前向きで良い人が多く、相談しやすい環境」だと思います。
私自身、他部署の方にも質問させていただく機会が多々あるのですが、その際にも親身かつ即座に回答いただけるだけでなく、プラスαの情報までいただけることが多いです。
また、何か失敗した際にもミスを責めるのではなく「次に生かすためには今後どう行動するか?」を上司の方が一緒に考えてくださるなど、過去より未来を見て行動する文化があり、とても恵まれた環境で働けていると感じています。
お客様目線で働けることは、特にメディアリンクの営業の強みであると感じています。
商談の録画を初めて見た際に、自社の要件とあまりマッチしないお客様に対しては他社の製品をお勧めしており、「お客様のために他社製品を勧めることがあるんだ」ということに衝撃を受けました。
実際私が業務を行う上でも、「これが本当にお客様の役に立っているのか」ということを最も意識して取り組んでおり、これを体現できている社員の方が多い印象です。
この人に任せておけば安心、と思ってもらえる存在になりたいです。
現在はまだまだ経験値が浅く、かつ実力がない部分が多いですが、少しでも早く頼られるような存在になり、社内外問わず信頼感を勝ち取れるようになりたいです。
そのためには、まずは小さなタスクでも確実にこなしていくことが重要であると考えるため、まずは目の前のことを着実にこなしていければと思います。
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