【審査法務マネージャー 榊原かれん】知財の仕事はものづくりと同じくクリエイティブ要素が満載。ものが生まれる瞬間から関われるのが楽しい。
・絵を描くのが好きだったから、ものを作っている人の助けになりたい・法律の知識でクリエイティブな仕事ができる、という気づき・法律は時代の後追い。向かう方向を決めるのは実際のビジネス――品質保証本部 実現性審査チームマネージャー 榊原かれん「絵」と「法律」で進路に迷い、どちらにも関われる知財の道へ物心つく前から絵を描くのが好きでした。水彩やアクリル、スケッチなど美術で描くような絵はもちろん、漫画やイラストも。暇があると紙と鉛筆で遊んでいて、いつからか、絵で食べていきたい、と思うようになりました。ただ、絵と同じくらい法律にも興味があったんです。子どものころから、弁護士が主人公のような、法律のド...
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