「学生だからって、言い訳したくない。」今回密着したのは、大学に通いながら営業トップレベルの成果を出し続けるインターン生・林崎。授業の合間に会社へ向かい、限られた時間の中で新規営業に挑み続ける日々。彼がどんな想いで挑み、どう成果をつかみ取ってきたのか──そのリアルを今回ご紹介します。
▼ 登場メンバー
林崎 凌大:みんなの買取事業部インターン生/大学と両立しながら成果にこだわり続ける“負けず嫌い×伸びしろの塊”。
鈴木 翔太:みんなの買取事業部責任者/チームを牽引しながら、自ら成果を出し続けるプレイングマネージャー。
福士 雅也:madoguchi株式会社取締役
──「学生」として学び、「営業」として戦うインターン
カメラ
:本日のスケジュールを教えてください。
林崎
:本日は午前中が学校の授業があったので、2時から大体6時半ぐらいまで新規営業を行っていきます。
カメラ
:午前中は授業してから午後出社されたって感じですかね?
林崎
:そうですね。1時間目と2時間目に授業があったので、それを受けてからお昼ご飯食べてそのまま向かって仕事を行うっていうな感じです。
──テレアポの現場。70〜80件の先にある1件。
カメラ
:今どんなサービスを展開しているんですか?
林崎
:『みんなの買取』というブランド品・骨董品の集客サイトを運営しています。僕はそこで加盟いただく企業様を探して電話しています。時計・バッグ・宝石などの買取企業様にひたすら電話してます。
カメラ
:1日何件くらいかけるんですか?
林崎
:学校がある日は少ないですが、1日出勤できる時は大体70〜80件はかけますね。
カメラ
:今やっていてどうですか?
林崎
:学校とこの仕事があって結構忙しい毎日ですが、その分目標を達成した時はやりがいっていうか、やっていてよかったなと思います。その分、うまくいかなかったりすると辛いな...っていうのもありますね。
──事業部会議。真剣さと温かさが同居するミーティング。
カメラ
:今から事業部会議だと思うのですが、どんなことを会議するんですか?
林崎
:事業部全体の今現状での数字と、各個人で立ててる目標に対しての進捗状況、今のペースで間に合うのかというところのすり合わせを全員で行ってます。
カメラ
: 会議の雰囲気はどうですか?
林崎
:結構真面目な時もありつつ、賑わう時もありつつっていう感じです。
──不安を乗り越えた先の初受注。ゼロから積み上げた1件は泣きそうなくらいの嬉しさが。
カメラ
:初めて“できた”と思えた瞬間はありますか?
林崎
:最初に自分ひとりで会社様に契約していただけた時ですね。接客や部活でも達成感はありましたけど、“ゼロから自分で積み上げて契約できた”というのは全然違う嬉しさでした。
──そんな彼の自分らしさとは。
カメラ
:自分らしさってどんなところだと思いますか?
林崎
:めちゃくちゃ負けず嫌いなところです。他の社員さんは自分より時間がある中で多く獲得してる。それはもちろん当たり前なんですけど、それでも悔しい。学生だからって下にいるのが悔しいんです。
林崎
:事業部長の鈴木さんが獲得された時も「自分負けられないな」っていう風にどんどん火がついてくっていうな感じ。負けず嫌いはmadoguchi株式会社の中ではもう一番あるんじゃないかなって。
──上司との対談。怖かった面接官が、今は追いかけるべき背中に。
カメラ
:上司から見た林崎くんの強みは?
鈴木
:林崎の一番の強みは、地頭が良くて勉強もできること。それに加えて、めちゃくちゃハングリー。そして“行動しながら考えられる”んですよ。そこが本当に強い。
カメラ
:チームにどんな影響を与えていますか?
鈴木
:林崎が結果を残すと、いい意味で他のメンバーがちょっと居心地悪いというか、焦りを感じてくれる。 チームとしても会社としても起爆剤というか、林崎が結果を出してるっていうことの意味は会社としても大きいかなと思います。
カメラ
:お互いに一言ずつお願いします。
鈴木
:僕よりすごいビジネスマンになるんだろうなっていうのはもちろんそうなんですけど、営業で成果を残すことを最優先にしつつも、守備範囲を広げていってほしいなと。ちょっと図々しいですけど、僕の右腕的な存在に1日でも早くなってほしいなっていうところですね。
林崎
:今はやっぱり鈴木さんすごいなって思って追ってるような立場ですが、ゆくゆくは追いついて追い越すっていうのが自分の目標なので、鈴木さんから学べる部分を全て吸収してちょっと追い越せるように頑張ります。
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今回、ストーリーではダイジェストでご紹介させていただきましたが、
まだまだ伝えきれてない“素の表情”や“現場の温度感”がたくさん詰まっています。
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