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企画力で事業戦略や地域共創に関わるプロデューサーの仕事とは?【オンライン採用説明会】

この採用説明会では、地域共創や事業戦略に興味がある方に向けて「ロフトワークのプロデューサーならではの価値提供とはなにか」をお伝えしていきます。

さまざまなクライアントとの「はじまり」を生み出す "プロデューサーの仕事" とは?

プロデューサーという職種名を聞いて、どんな仕事を思い浮かべますか?

ロフトワークでクライアントの相談に最初に接するのは「プロデューサー」です。相手の持つ本質的な課題を掘り下げ、企画提案に入り、プロジェクトの実施が決まってディレクターに引き継ぐまでが大きなミッション。「フロント営業」や「プランナー」的要素はありつつも、仕事のやり方や捉え方はメンバーそれぞれの個性によって異なります。

本イベントでは、京都ブランチで活躍するプロデューサー山田と、経験を活かし地域共創事業のリーダーを務める二本栁が参加し、多角的な視点でプロデューサーのミッションや面白さを掘り下げていきます。

「クリエイティブ業界や地域案件はまだ未経験」という方も、お気軽にご参加ください。

事例

#経営戦略とデザイン#事業開発とデザイン#自治体とデザイン

「地域共創」の舞台は地球全土

多様なクリエイティブプロジェクトを手掛けるロフトワークが、クリエイティブの力を活かし地域と関わりはじめたのは2009年ごろ。

「これまでに築いた地域との関わりと、ロフトワークがもつ資源(ヒト/コミュニティ/ナレッジ)を掛け合わせて、社会をより良くするインフラをつくっていきたい」

そんな想いで、ゆえんユニットが昨年結成されました。

ロフトワークにおいて地域に関わるプロジェクトやチームは多々ありますが、ゆえんの特徴は、ヒト・コト起点であることと地域産業に注目していることです。

地域を限定することなく、必要あらば日本全国、世界へと出向き、仕掛けていきます。

地域と向き合うユニット「ゆえん」が目指すもの地域の未来になにが有効か? プロジェクトを通して紐解く手法「AWRD」について

私たちの考える「領域」は想像の先にある

いまある「課題を解決すること」も大事にしながら、「未来を想像する取り組み」にも挑戦したいと考えています。テーマに制限はなく、最新のテクノロジー、常識のアップデート、研究領域を活用した実証的な取り組みなど、積極的に取り込んでいきます。

世の中の状況を正しく理解し、いまある資源を適切に活用する。
常に品質の高い価値を提供できるように、アンテナを張り、時代に即した挑戦に繋げる。

個々では想像しえなかった未来を創造し、一緒に実現に向かって挑戦してくれる仲間を求めています。
プロジェクトを企て、受注まで押し進められる方のご応募を期待しています。

こんな方におすすめ

  • デザインやクリエイティブの力でビジネスと向き合いたい方
  • 地域の人々とガチンコで向き合う気概がある方
  • ロフトワークの仕事に興味がある方
  • プロデューサーやディレクターという職種に興味がある方
  • クリエイティブ業界の仕事に興味がある方

Speaker

株式会社ロフトワーク, プロデューサー

山田 富久美

京都生まれ、京都育ち。人の幸福観への興味から、大学卒業後ウェディング業界へ。ウェディングプランナーとして、270組の結婚式をプランニング。その後、新サービス・施設の立ち上げを担当。地方での施設立ち上げを通して、その土地のルーツや集まる人の持ち味を活かしたビジネスづくりに関心を持ち、デザイン会社のマーケターに転身。中小・ベンチャー企業におけるプロモーション、集客企画、ブランディングの経験を積む。「こうありたい」と変わろう / 変えようとする人の声に耳を傾け、具体化・プランニングするプロセスが好き。対話をベースにプロジェクト・チームを作るスタンスに惹かれ、2022年6月ロフトワークに入社。


株式会社ロフトワーク, ゆえんユニットリーダー

二本栁 友彦

1977年大阪府岸和田生まれ。千葉大学工学部デザイン工学科卒。大学在学中から様々なアートイベントの運営に携わり、建築設計事務所勤務を経てIID世田谷ものづくり学校を運営する株式会社ものづくり学校に入社。企画ディレクション、企画室長・広報を担当。姉妹校「隠岐の島ものづくり学校」「三条ものづくり学校」の立ち上げにも関わる。
2014年にロフトワークに入社。「経済産業省 JAPANブランドプロデュース支援事業 MORE THAN プロジェクト(2014-2016)」のプロデュース・ディレクションをはじめ、「SUWAデザインプロジェクト」「Hokkaido to Go」「ふるさとデザインアカデミー ichi」「Dcraft デザイン経営リーダーズゼミ」などを手がけている。官公庁や自治体のプロジェクトを中心に、場所を問わず、クリエイティブコラボレーションを軸に展開している。


株式会社ロフトワーク, バイスゆえんマネージャー

石田 亮一

1987年、神奈川県川崎市育ち。東海大学第二工学部情報デザイン学科建築デザイン卒業。鳶職と看護師を両親に持ち、自分の挑戦を応援してくれる両親のおかげで自由と責任の大事さ、「人に優しく」を教えられました。不動産会社、バーテンダー、コミュニティマネージャーなどを経験し、その中で新規立ち上げ業務や運営、コミュニティ醸成やチームビルディング、マニュアルとオペレーション作成、塗装、木工作業、飲食のメニュー開発など多岐にわたる業務に携わり、2023年にロフトワークに入社。漫画、特撮もの、洋服、そして家族と一緒にごはんを食べる時間が好き。成長を応援し支えられる人でいたいこと、越境のファンタジスタになることが目標。


株式会社ロフトワーク, ゆえんプロデューサー

松田 桃花

多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業。元美術講師。東京都内の小学校や海外の日本人学校に勤務。異国での生活を経て、テロワールの持つ力に興味を持ちスパイスを勉強。ワインの資格を取得。ワインと薬膳料理の教室を主宰、各地でセミナーを行う。ロフトワークでは、地方創生を軸に地域の可能性や、まだまだ活用の余地のある資源や才能ある人材に目を向け、新しい価値を生み出す活動を目指している。


株式会社ロフトワーク, 採用

齋藤 稔莉

多摩大学経営情報学部にて組織心理学を専攻。卒業後、Web制作会社にて人事部立上げにリーダーとして参加。2011年ロフトワークに入社したのち、3年間のディレクターを経て念願の採用人事に異動。採用におけるインバウンドの仕組みづくりに挑戦中。

Program

  • 11:30 – 11:40 Introduction / 会社紹介(採用担当 齋藤)
  • 11:40 – 11:50 仕事紹介『京都でつむぐプロデューサーの仕事』(プロデューサー 山田)
  • 11:50 – 12:05 事業部紹介『ゆえんユニットが目指す “世界規模のインフラメーカー” とは?』(ユニットリーダー 二本栁)
  • 12:05 – 12:45 質疑応答 『やりがいや働きかたについて』(山田、二本栁、石田、松田、齋藤)
  • 12:45 – 12:50 Closing / 選考フローをご説明(採用担当 齋藤)

※プログラムの詳細は変更になる場合がございます。

Outline

  • 開催日 2023年8月4日(木) 11:30-13:00
  • 参加費 無料
  • 配 信 Zoom
  • 定 員 なし
  • 申し込み https://loftwork.typeform.com/to/bAA2odMk
    ※こちらのフォームから下記の日時を選択の上、申し込みください。
    「8月 04日 (金)11:30~13:00【プロデューサー/ゆえんユニット限定会(地域共創)】」
  • 主 催 株式会社ロフトワーク
  • 運 営 株式会社ロフトワーク
  • ご注意
    • 申込締切:8月3日(木)17時
    • 今後の採用活動のため、当日の様子を撮影させていただきます。ご了承ください。
    • プログラムは、予告なく変更される場合があります。

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