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《新卒に訊く vol:6》 あだ名は村長、将来の夢は地域創生。だけど、リブセンスで働くことを決めました。

2017年4月、リブセンスには22名の新卒社員が入社しました。このシリーズでは、多彩な経歴を持ち、計り知れないポテンシャルを持つ彼らにフォーカスを当て、紹介していきたいと思います。

リブセンスと聞いて思い浮かぶのは、「ITベンチャー」「最年少上場社長」「成功報酬型のアルバイト求人サービス」といった言葉。新しいあたりまえを、“ITの力”で世の中に実現していく企業のイメージがあるはず。

そんな中、新しく入ってきた17卒には、村長というあだ名で呼ばれ、経済振興で終わらない地域創生を夢見るアツい男がひとり。一見噛み合いそうにない雰囲気を漂わせる二者は、いかにしてマッチングしたのか?

ご縁と直感を頼りに生きる、彼の素顔に迫ります。


目次
1. 営業なんて「布団の押し売り」だと思っていた
2. 村長と呼ばれるのは、僕の誉れ
3. ロジックを超えた「ご縁」と「直感」に従う
4. CSRの文脈でなら、夢を叶えられる
5. 勉強会の講師に抜擢!一足先に「教える」を学ぶ
6. 村長流・1冊のノートにまとめる記憶定着術
7. 同期は他人。でも赤の他人ではなく「良き他人」

営業なんて「布団の押し売り」だと思っていた

−−新卒入社からこれまで、どんな仕事を経験されてきたんでしょうか?

マッハバイト(旧ジョブセンス)を運営するアルバイト事業部で法人営業を半年ほど経験したあと、11月からはメディアを扱う部署に異動となり、今はウェブ広告の出稿をメインに従事しています。



−−どんな仕事内容だったんでしょうか。まずは営業から教えてください。

既存のお客様にサービスの使い方をアドバイスしたり、採用効率化のためオプションの提案を進めたり、もっと応募が集まるように求人原稿を改善したりと、営業というよりはコンサル的な仕事をしていました。この10月に目標比169%達成するまではなかなか成果を出せず、本当に苦しかったです。

というのも、配属された当初にぼくが抱いていた営業のイメージって「布団の押し売り」だったんです(笑)。イヤがるお客さんに強引に売りつけるのが営業の仕事だと思っていたこともあって、しばらくはあまり成果が出せなかったのだと思います。


先輩に同行させてもらったり、自分なりに試行錯誤していく内に、「どうやら押し売りするわけじゃなさそうだぞ」と気付きました。それからお客さんの悩みをどうすれば解決できるか考え、仕事とは関係のない話をして緊張を解いたりしていく中で少しずつ成果を出すことができ、だんだん営業のおもしろさがわかってきた感じですね。

ベタですが、仕事以外のプライベートな話から成果につながることもありました。ぼくは名古屋出身なのですが、出身あるあるで盛り上がったり、同じプロ野球球団が好きなことがわかって意気投合したことで大口の契約につながったり、仕事とはいっても結局は人と人とのお付き合いから生まれるものなんだなということがわかってからは良い成績も出せるようになってきました。


−−「布団の押し売り」とは(笑) なるほど、では広告はいかがですか。

広告に関しての知見があったわけではないのですが、入社の時点でメディア志望だったので、メディア側に移動できるのは本懐でした。広告ってとにかく独自の言葉が多いですよね。CTRとかCPCとか。今は書籍を読んで知識をつけ、広告運用を最適化することに挑戦しています。

莫大な予算を抱えている広告チームにはプロの広告担当者が複数人いますから、まずは彼らの仕事を奪っていきながら一人前のプロ広告担当を目指していくのが、僕に課せられた使命だと思っています。



村長と呼ばれるのは、僕の誉れ

−−ところで、中垣さんはみんなから「村長」と呼ばれていますよね。それはいったいなぜなんですか?

意味不明ですよね(笑) それは僕の将来の夢が関わってきます。ずっと地域創生をナリワイにしたいと思っていて、誰かに夢を話すときに「将来は村長になりたい」と語ってきたんですね。そうしたら、就職活動中に出会ったリブセンスの社員の方に「じゃあ君はこれから村長だ」と言われて、そこからみんなに村長と呼ばれるようになったんですよ。


−−なるほど、そうだったんですね(笑)

もうちょっと具体的にお話しますね。ぼくは歴史的な魅力があったり有機的な町のことを「色のついた町」と呼んでいます。田舎とか地方って言葉があまり好きではないんです。どこか都会を中心にものを見ているような気がするので。

ぼくはそんな色のついた町で、プログラミングの塾をやりたいと思っているんです。なにも塾だけに限らず、ゲストハウスやカフェ、農業をやりながらなど、いわゆるナリワイを持つという感覚で考えています。


−−その夢を抱くようになったのは、どんな原体験があったからなんでしょう。

親父が日本史の教師だったこともあって国内を旅して周ることが多く、将来は旅行関係の仕事がしたいなと思っていました。それが少しずつずれていって、もう少し幅広い観光の方がおもしろそうだとなり、観光振興・地域振興に携わりたいと思うようになりました。

それもあって、観光を多面的に学ぶため京都大学の総合人間学部に入って、本格的に観光学を学ぶことにしたんです。でも学んでいく内にいいことばかりじゃないこともわかってきました。



ぼくは当時京都に住んでいたんですが、極端な話、去年より観光客が100万人増えましたといわれても、住んでいる自分にはメリットがないわけです。バスは混むしそこらじゅうにゴミも落ちてるしうるさいし。観光振興・経済振興っていうけれど、これって本当に地域が幸せになることにつながっているのかなって思ったんです。

そんなあるとき、自転車で京都の雲ヶ畑という集落を訪れたんですが、そこって京都の市街地まで車で40分ほどかかるし、コンビニひとつないところなんですね。でも、井戸端会議に花を咲かせるおばちゃんや集落に住んでいるいろんな人たちの姿を見ていると、なんか幸せそうだなって。

そんなとき、ふと「この人たちにとっての幸せって何なんだろうな」って思ったんですね。地域おこししましょう!と意気込んで観光施設をバンバン立てて観光客を呼び込み、月間5,000人集まってコンビニもできて「はい、幸せですよね!」となるかというと、それは違うんじゃないかと。



経済成長がなぜいいのかというと、それでみんなが幸せになるからっていう文脈があるからだと思うんですが、最近は必ずしもそうじゃないんじゃないかなって思うんです。それから幸せって何なんだろうかってずっと考えているんです、変ですよね(笑)


−−いやいや、そんなことないですよ。何か答えは見つかりましたか?

たまたま本屋で見つけた藻谷浩介さんの「里山資本主義」という本と、コミュニティデザイナーの山崎亮さんとの対談模様が収められた「藻谷浩介さん、経済成長がなければ僕たちは幸せになれないのでしょうか?」という2冊の本にぼくの答えがありました。経済成長以外の幸せがあるんだなってわかったんです。

その地域の人がやりたいことを支援していく。もし教育の支援が必要ならぼくが入って教えたりもして、その人たちが学ぶことの楽しさに気づき、そして幸せになってくれることが、ぼくにとっての幸せでもあるんだろうなって思っています。


ロジックを超えた「ご縁」と「直感」に従う

−−村長がリブセンスを選んだのはなぜだったんでしょう?正直なところ、NPOなどを目指すのが妥当な思想をお持ちだと思うのですが。

ですよね(笑)。じつは、ぼくが美学として大事にしている「ご縁」と「直感」が関係しているんです。

もともと大学院に行こうと思っていたのであまり就活をする気がなかったのですが、友だちに誘われたのがきっかけで、ある就活のイベントに参加しました。なにせ就職する気がなかったので、いろんな学生が「御社の◯◯なところに共感して…」といった話をしているのを会場の隅っこで眺めがら、単純にスゴいなーなんて思っていました。

そこで少し遅れて来られた男性がキョロキョロ会場を見回しているのに気づいて、なんとなく話をしてみました。その人がじつはリブセンスの方で、ぼくに村長と名付けてくれた人でもあるんですよ。


−−村長の名付け親はそんなところに!

そうなんです(笑) そこで将来は地域のためになる仕事がしたい、徳島県の神山町にオフィスを設けている会社があるんですよねみたいな話をしたところ、その方のお知り合いを通じて紹介してもらえることになったんです。

その場で連絡していただいて、2日後にはその方に会いに神山町へ行きました。高速バスの日帰りで。もともと行ってみたい場所ではあったんですが、これはまさにご縁と直感で成し得たことですね。



神山町から帰ってきたあとに、その方から「よかったらウチの面接も受けてみてよ」とメッセージをいただき、なんという名前の会社なのか聞いたときに初めてリブセンスだということがわかりました。まさかの、そのとき初めて知った感じです。

これもご縁かなと思って東京に足を運んで面接を受けてみたんですが、じつはその方は取締役だったという。


−−展開がすごすぎる(笑)

ただのおじさんじゃないんだと驚きました(笑) そのあと人事部や事業部長クラスの方々とお会いして、最終的に内定をいただけることになりました。

もちろん嬉しかったんですが、ここで就職を決めてしまっていいのか不安になって、改めて就活を始めたんです。それで地方創生という文脈でマーケティングをやってる会社などを中心に説明会に参加してみたりしたんですが、結局面接には行きませんでした。

なんというか、どこも良さそうだなって思ったと同時に、どこもなんか違うなって思ったんです。


−−リブセンスには宮崎支社があるとはいえ、地域創生ビジネスを中心に運営している会社ではないですよね。何が決め手だったんでしょうか。

そこで基準となったのが「ご縁」と「直感」だったのかなと。まず就活イベントで偶然お会いしたのがリブセンスの方だったこと、その人がきっかけで憧れの神山町に行けたこと、そしてお誘いいただいた面接で内定をいただいたこと。これって全部、ご縁があったからできたことだと思います。

直感についてですが、基本的にぼくは直感を信じるようにしています。22年間生きてきて身につけた知識や経験って、脳内にきれいに整理されているものもあれば、生のままのローデータみたいなものもありますよね。そのまぜこぜになったデータベースから探して見つけた返り値が直感だと思っていて。今出せる最善のアンサーがそれになるんじゃないかなと思います。

だから特別な根拠があるわけじゃないんです。ご縁を感じたし、直感で選んだというのが本音ですね。リブセンスだったら間違いないと確信しました。



僕にはわかりやすい学生時代の実績も無いですし、何なら大学院に進みたいと思っているような中途半端なやつでしたから、何で内定をいただけたのかはよくわかりません。異質さが良かったんでしょうか。22人が22人全員リブセンス大好きでっていうのも気持ち悪いですし、そういう意味では違う色を入れたかったのかなと思いますね。

それもあって、自分はご縁を強く感じているのかもしれないです。分かりやすく「自分はこうしてきました、この会社に合います、だから入ります」というのは、ご縁というよりもロジカルな話だと思うんです。

そのロジックを超えた部分で内定を貰えたのは、やっぱりご縁だったのかなって。月日が経って数年後にはそれがロジックで説明できるのかもしれないとは思いますが、いまは直感が「これで良い」と言っているから、それはそれでいいのかなと思っています。

CSRの文脈でなら、夢を叶えられる

−−ちょっと穿った質問ですが、リブセンスで自分のやりたいことを成し遂げられると思いますか?

じつはいま、CSRの業務にも携わらせていただいています。先日宮崎支社に出張して、プログラミングワークショップのチューターを務めました。たった2日間ではあったのですが、本来自分がやりたかったことにとても近いアクションなので、非常に有意義な学びがありました。

今後もこういったCSR活動を続けていく見込みなので、ぜひ積極的に取り組んでいきたいと思います。


「Hour of Code Japan 2017」 12/9(土)・12/10(日) 宮崎開催! 2020年小学校プログラミング必修化に向けた取り組みスタート! | 株式会社リブセンス
リブセンスは、HR(求人)・不動産分野をはじめとするインターネットメディアを運営しています。
http://www.livesense.co.jp/news/n/2017/1115_01.htm


−−CSR寄りのことだと、自分のやりたいことができるということですか?

そうですね。正直ぼくがやりたいと思っている地域でのプログラミング教育って、収益性の観点だけではなかなか踏み込めないところがあると思うんですが、そこにCSRの文脈が入ってきたことで、とても健康的な形でやりたいことができると思います。

これは本当にご縁だなと。一方で異動したばかりの事業部での仕事をおろそかにはできませんから、きっちり線引きして進めていきます。


勉強会の講師に抜擢!一足先に「教える」を学ぶ

−−「人に何かを教える」という文脈では、村長が社内勉強会「鉄人育成講座」の講師に抜擢されたことも、いい学びになったのではないですか。

そうですね、教育に興味があり「将来塾をやりたい」「人が変わるきっかけを作りたい」といった夢があるので、講師を務めることができたのは貴重な経験になりました。

鉄人育成講座はアルバイト事業部内で開催している有志参加の勉強会で、ロジカルシンキングや決算書の読み解き、デザインのイロハなど業務に活かせるさまざまな講座が開講されています。


最後に燃え尽きたのは、いつですか?リブセンスの勉強会『鉄人育成講座』に人が集まるワケ | 株式会社リブセンス's Blog
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当初僕は新講座となる「ロジカル入門C」のカリキュラムを決めるためのリサーチを担当していたんですが、カリキュラムを組み立てていく中でいつの間にか講師を務めることになっていて(笑)

−−それはひどい。

いえいえ(笑)。結果的にはやりたいと思えるようなことだったので。ロジカルシンキングの本を十数冊ほど読み、土日もカフェにこもってカリキュラムを考えたりしていました。いざ講義が始まってからも、自分よりはるかに社会人経験のある先輩方にロジカルシンキングを教えることの難しさに悩みました。メンターも生徒側にいましたから。


−−客観的に振り返ってみて、率直な感想を聞かせてください。

マラソンみたいなものだったなと思います。マラソンって走っている間はツラいですが、終わってみたら開放感というか達成感があって、また走りたいなあとか思うじゃないですか。そろそろ次のレースにチャレンジしたいなとか考えています(笑) とても濃い体験をさせていただいたなと。

スキル的な面でいうと、スライドの作り方や伝わる話し方、例題説明の仕方にプログラムの構成の組み立てなどは明らかにうまくできるようになったと思います。あともちろん、ロジカルに順序立てて物事を考えることは以前よりできるようになったと思います。

例題を考えるのが苦手だったんですが、カリキュラムにも入れ込んだアナロジーを理解してからはポンポン浮かぶようになったり、リサーチから取り組んだだけあって効率よく身につけられたかなと思っています。

村長流・1冊のノートにまとめる記憶定着術

−−いろんな事業を経験し、鉄人で講師を務めるなど学びの機会が多かったと思います。学びを定着させるために心がけていることはありますか。

つねにノートを持ち歩いているんですが、学びや気づいたことなど、日常のあらゆることをこの1冊にまとめています。小学6年生から旅日記を書き始め、次第に何でも書き留めていく内に現在のメモのスタイルに落ち着きました。



−−小学生からとなると、けっこうな冊数になっているのでは?

そうですね、いまちょうど60冊目になります(笑)。ぼくはこのノートを「記録」と呼んでいて、仕事で新しく学んだことから「風呂に入って気持ちよかった」みたいな感想まで、なんでも書いています。

なんでこんなことをしているかというと、その場その場で想起する感情って、忘れてしまったら想起しなかったのと同じことになるんじゃないかと思うんです。消えてしまうのが怖くて、残っているうちにノートに書き留めるようにしているんですよ。

僕の中では稲を刈り取るようなイメージですね。稲が実っているときはいいですが、萎れてしまったらもう刈り取ることはできません。せっかく自分が想起した大切な感情なのに。それもあって、1週間に2、3回は必ず書いています。1週間書かないときっと死んじゃいますね。


−−デジタル化しないことには理由があるんですか?

火事があったら燃えるし、将来検索することを考えるとデジタルの方が明らかに優れてるとは思うんですが、手で書くという行為そのものが記録を残す本質だと思っています。

学校の授業もパソコンで取っていたことがあるんですが、無機質なアウトプットでは「色がつかない」気がしたんです。このノートに書くと、文字に色がつくというか、有機的になる感じがして。だから「記録」だけはこれにしたいと思って、今もノートを使っています。


同期は他人。でも赤の他人ではなく「良き他人」

−−ありがとうございました。最後に、22名の同期は村長にとってどんな存在かを教えてください。

こう言ってしまうと誤解を招きそうですが、「良き他人」だと思っています。

−−「良き他人」?

はい。ぼくたちに地縁はないし血縁関係もない。近いようで違う志向性を持った他人ではありますよね。それぞれがたまたま同じ年に同じ会社に入っただけですが、ただそれだけのことに大きな意味があると思っています。


同期って「あるときは支え合い、あるときはライバルになる」ってよく言いますよね。本来なら別に負けたっていいじゃないですか、他人なんだから。でもなんか負けたくないと思えるのは、この「同期」という不思議な関係性だからなんだろうなと思うんです。

お互いが生徒になったり先生になったり、支え合ったりライバルになったり。こういった関係性を自由に変えることって、地縁や血縁といった濃い関係性の中ではできないものだと思います。たまたま同じ時期に同じ会社に入っただけでひとつのコミュニティになるというのは、個人的にとても興味深いです。



−−新卒というラベルがあっての、「良き他人」。

僕がつくった造語なんですが(笑)。言葉をつくるって、ニューロンが新しくできるイメージがあります。「良き他人」「ご縁」「直感」といった概念はそれぞれ独立しているわけではなく、シナプスでつながっているような感じというか。

赤の他人ではないんですが、どうやっても他人であることからは離れられない。学校のクラスもそうだと思うんですが、今後こういったコミュニティはなかなかできないと思うので、「良き他人」としての関わりを楽しんでいければと思います。


−−こうやって22名の同期が集まったのも「ご縁」だったというわけですね。

そのとおりです(笑)



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