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“勤務時間”で評価を決めない。副業も可。LinkSportsが示す新しい働き方。

突然ですが、このカバー写真でゲームをしているのは創業者であり取締役の2人(小泉&馬場)です。
そしてこれは平日15時ごろのオフィス。業務真っ只中です。

何を持ってこの枕詞を定義するかは置いておき、“一般的”な企業でこういう光景はなかなか見られないのかな、と思います。ちなみにこれはうちのCTO(最高技術責任者)の席なのですが、彼は昼過ぎに帰りました。

「一番高いディスプレイでゲームしたいよね」みたいなノリでCTOの机をジャックした感じになります。このあと自分もガンバ大阪をこよなく愛するエンジニアの窪田さんとスーパーフォーメーションサッカーをやりました。




サッカーW杯における最年長得点記録(42歳1ヶ月8日。すげえ)を持つロジェ・ミラ率いるカメルーンで窪田さんのイタリアに挑みます。


ロジェ・ミラ - Wikipedia
ミラは4年後の 1994年、既にプロリーグレベルの選手としては引退していたが、再びカメルーン大統領 ポール・ビヤから代表復帰の要請を受け(カメルーン代表に対してもビヤ大統領が圧力をかけたという [要出典 ])、 アメリカW杯のピッチに立った。この時、ミラは既に42歳になっていた。ミラは高齢の為に前回大会に比べ出場時間が極端に減った。 ...
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A9


しかし、最初の3つのタックルが全てファールになり3人が退場に追い込まれるというユベントスも真っ青の八百長級ジャッジで数的不利に立たされ、結果6−0の無慈悲なスコアで敗戦。


ユベントス八百長疑惑(ゆべんとすやおちょうぎわく)とは - コトバンク
知恵蔵 - ユベントス八百長疑惑の用語解説 - イタリアのサッカーチーム、ユベントスを中心とした不正行為が発覚し、セリエA史上最大級のスキャンダルに発展した。ユベントスのGM、ルチアーノ・モッジが、自チームに有利になるように主審指名を操作していたことや、移籍をめぐって不正経理...
https://kotobank.jp/word/%E3%83%A6%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B9%E5%85%AB%E7%99%BE%E9%95%B7%E7%96%91%E6%83%91-187900


以下のリンク先読んで知ったのですが、このゲームはイエローカードがなくてレッドカードのみらしい。当時のプログラミング技術では累積警告の仕組みを組めなかったのだろうか。


「スーパーフォーメーションサッカー」はサッカー好きにはたまらない!?一度はプレイする価値あり!
ヒューマンから1991年12月13日に発売されたサッカーゲームですね。縦型スクロールというの斬新だと思います。普通サッカーゲームって横向きじゃないですか?珍しいですよね。また選手個々のステータスの違いなども組み込まれていますし、結構本格的です。SFC版以外にもPCエンジンでも発売されていますし、続編もでていることから人気があったというのがわかります。そんなスーパーフォーメーションサッカーにつ...
https://middle-edge.jp/articles/cxgtd



※『無慈悲なスコア』がわからない人はコチラ↓

炭鉱スコアって何?これであなたもサッカー通!? スコア呼称まとめ 【〇〇スコア】 - NAVER まとめ
これを機に覚えよう!夢のスコア、無慈悲なスコア、炭鉱スコア、サウジスコア、サカつくスコア、フェイエスコア、タヒチスコア。
https://matome.naver.jp/odai/2140497801088112801


余談ですが窪田さんのブログは面白いのでぜひ読んで下さい。


どんどこすすむの日記
どんどこすすむオフィシャルブログ
http://dondoko.hateblo.jp/



あれ、何の話だっけ。ああ、働き方についてだった。


とりあず僕の自己紹介をします。

生体情報

名前は竹中玲央奈(たけなか れおな)、1989年10月21日生まれ(渡辺謙とアルフレッド・ノーベル、そして蛭子能収さんと同じ誕生部)の28歳です。LinkSportsではProduct Manegerという肩書きを持ち、自社運営のスポーツwebメディアである「AZrena(アズリーナ)」 総責任者(企画、取材、執筆、編集など)を務めております。また、スポーツチームの管理アプリ「TeamHub(チームハブ)」のマーケティング担当でもあり、大阪市と大阪を拠点とする3つのプロクラブ(Jリーグのセレッソ大阪、Bリーグの大阪エヴェッサ、NPBのオリックス・バファローズ)が参画する舞洲プロジェクトの一環として動いているwebメディア「舞洲Voice」の運営(企画から日程調整から取材までほぼ全部)を行っています。

あと、toCのサービスやモノを扱っているメーカーさんの、スポーツチーム向けのSNSマーケティングなんかの実施担当もやっています。

こうやって書くと本当に色々やっていますね。そうです、色々とやっているんです。

そんな私のトレードマークは金髪で、月に2回美容院へ行ってブリーチ2回を施しています。友人からは「リアル本田圭佑」と言われました。「いやそもそも本田圭佑もリアルの人物やろ」というツッコミをし入れたい気持ちでいっぱいです。

この染髪頻度ゆえに周りからは「絶対にハゲる」と言われていますが、そのときには科学技術がどうにか解決してくれるだろうと全力でポジっています。


↓「“みんなが知らない“スポーツの裏側を届ける」webメディア AZrena↓




若干話題が逸れましたがそんな私が務めるLinkSportsのちょっと変わった働き方や制度を教えます。

マストな出勤は週一

これ以上でもこれ以下でも無いんですが、基本的に僕がマストとされている出勤は金曜日の10:30です。エンジニア、営業、デザイナーが集まって進捗共有をする場がこの金曜日で、基本的にここに出ればOKです。もちろんただ出るだけではなくてその週に何をやったかを1人1人共有します。ここで何もしてなかったら「お前何してたん?」と詰められる訳です。ですが今のところ詰められている人は見たことはありません。

他の4日間、月から木に関しては場所の指定はありません。9時〜18時という期間にしっかり出勤するのと、与えられた業務をこなすのとは全く話は別なので。

例えば自分の家の近くで朝10:00から商談があるとします。その後特にMTGなど何もなく作業をするのみという予定でしたらオフィスへ向かう時間も無駄ですから、家からアポにいって、終わったら帰って家で作業みたいな形もOKです。オフィスまでドアtoドアで1時間かかるとしたら単純計算で2時間浮きます。アニメが4話は見られます。この時間で色々仕事が出来るはず。生産性は高まりますね。


一言で言うと


何が一番効率的かということを考え、自分が最もパフォーマンスを発揮できる環境で働いてもらう

という感じ。

こういう考えが弊社では浸透しています。自転車が趣味のエンジニアであるゆりちゃんは家での作業がはかどらないらしく、オフィスに毎日出勤しています。いいモニタあるしね。



ゆりちゃんについてはこちら↓



スクショ切貼Sler女が1年でSwift,ReactNativeを使ってスタートアップのアプリ開発に貢献できた話 | (株)Link Sports
(株)Link Sportsに入る前タイトル通り、Slerでエビデンス作成のために画面のキャプチャを取ってひたすらエクセルに貼るお仕事をしていました。職場の方々には恵まれていたのですが、どう考え...
https://www.wantedly.com/companies/qandasports/post_articles/70892


副業できますめちゃやってます

2つ目、弊社は副業可です。ちなみに自分はめっちゃやってます。
サッカーを中心としたライター業がそれで、色々な専門媒体で記事を書いております。

こんな感じで↓

竹中玲央奈 | サッカーダイジェストWeb
サッカーダイジェスト、ワールドサッカーダイジェスト、高校サッカーダイジェストの取材力を結集!海外ビッグクラブからJリーグ、ワールドカップまで。サッカーファンにクオリティーの高いニュース・コラムを毎日届けます。
http://www.soccerdigestweb.com/news/contents_type=326


土日は基本的に国内サッカーの現場(Jリーグはもちろん、小中学生から女子、高校&大学サッカーと幅広く)へ足を運んでおります。サッカーの試合で記者席に金髪のやつがいたらだいたいそれは僕です。

たまーにですが、平日に追っているチームの練習取材や大学の練習試合へ行ったりもします。いわゆる就業中ですが、先程も伝えたようにやるべきことをやれば良いですし、社内で共有するカレンダーに行き先を書いておけば、こういった動きをすることも認められています。


今年に入って、noteの月刊マガジンもはじめました。課金して下さい。

国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話|Reona Takenaka|note
エル・ゴラッソやサッカーダイジェストなどの専門誌において、Jリーグ、大学サッカー、高校サッカーと幅広いジャンルを執筆するスポーツライター・竹中玲央奈によるwebマガジン。国内サッカーのありとあらゆる情報をお届けします。Jリーグファンは必読です。 月に4本以上は更新いたします。上限はありません。
https://note.mu/reona32/m/m68cadaa1d9be


ちなみにこれ以外にもwebメディアの企画運営とか企業のFacebook広告の運用なんかもやっています。


もともと自分はフリーランスだったのですが(LinkSportsの仕事も業務委託で受けていました)、その当時と動き方と快適度は全く変わっていません。むしろ正社員、サラリーマンであり社会保障もついており安定感を手に入れました。

スターを手にしたマリオとまでは行きませんが内角高めのストライクゾーンに来た球を打てるようになった岩鬼正美くらいにはなった感があります。


ドカベン - Wikipedia
原作は元々、学園漫画として始まったが、アニメ化された時点では高校野球漫画の代表作として人気があったため、アニメ版では序盤の柔道編が短縮された。野球編に移行してからも原作連載の約2倍のペースで進行し、ついに追い着いてしまったため弁慶高校戦敗退時点で一旦中断したが、結局再開されることはなかった。そのため、アニメ版では中学編から高2夏の弁慶高校戦までしか描かれていない。なお、アニメオリジナルシーン...
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%99%E3%83%B3


弊社の社長である小泉さんは自分が副業をすることを推奨してくれています。それはなぜかというと、


個の力や影響力を高めていって、それを会社に還元して欲しい。


からだと。よく言われます。

自分はSNSを結構アクティブに動かしていると同時に国内サッカーの取材やメディアにおける執筆も7年ほど経験しており、手前味噌ですが“発信力”という点では社内随一です。

ようは外部での執筆/コンサル活動をすることによって竹中玲央奈という人間の価値は上っていくし(もちろん失敗すれば価値は下がりますが)、結果的に自分を抱えている会社の価値や認知度も比例して高まっていく、と。そういうことになります。


自分が外部で何か過ちを犯した際には関係ない所属会社にも飛び火するという可能性はあり、これはともすればリスクでもあります。それでも社長が、会社が自分の課外活動を認めてくれているのは、それによって会社として得られるリターンがあると考えてくれているからです。もちろん、強い信頼関係という前提の上で成り立っていますが。


だから僕は日々、会社の業務と自分が取ってきたり依頼が来ている業務に対して全力で取り組んでいます。

すごく楽しいですよ。

最高の仕事環境で自身を高める

まとめると、LinkSportsでは多様な働き方を認め、推奨しています。そして、個の力を高めていって強い集団にする、と。そういうマインドがありますし、だからこそ自分がこんな形で良い意味で“自由"に働けているのかなと。

好きなスポーツとITに関わることができていることで充実度は高いですし、日々、自身の能力が高まっていっていると感じます。だからこそ、このような同じ体験を色々な人と共有したいですし、この良いチームで面白いものを創って世に出していきたいな、と。


スポーツ好きで、かつ自身の能力を高めていきたいという向上心と熱い思いを持つ方、ぜひぜひ弊社へ。

長くなりましたがこんな感じ終わります。


ではでは

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