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今回は、東京大学法学部に在学しながら経営企画部で活躍している里井さんに、経営企画部インターンのリアルについてお話を伺いました。
#なぜLightblueでインターンをしようと考えたのですか?
当事者としてサービスを実際に売り、事業を動かしている環境での経験を積みたいと考えたからです。さらに、自身が文系で、AI領域に触れたことがなかったため、AIを中心とした先端領域に広く触れ、基礎からインプットしたいという思いもありました。
Lightblueにはプロフェッショナルなバックグラウンドを持つ社員が多く、そうした人たちと働くことで、キャリアの中で必ず役立つポータブルスキルを勉強させていただけるという期待もあり、Lightblueでインターンすることに決めました。
#経営企画部ではどのような業務内容を担当していますか?
具体的には、2週間に1度行われる経営会議に向けたストーリーラインの作成や、資料作成のための数値整理など、経営陣の意思決定を支える役割を担っています。また、事業のKPIをブラッシュアップし、集計・分析を行った上で営業戦略に活かすといった業務も担当しています。そのほかにも複数のプロジェクトを並行して進めており、インターンでありながら非常に実践的で裁量のある業務を経験させていただいています。
#業務を行うやりがいはなんですか?
最初はOfficeツールの使い方やビジネスコミュニケーションなど基本的なところから、分からないことばかりでした。ただ、Lightblueでは上長や周囲の方々から細かくフィードバックをいただける環境が整っているので、時系列で自分の成長が見えてきます。その過程がとても楽しく、大きなやりがいにつながっています。仲間と一緒にイベントを準備したときなども大変さはありましたが、みんなでやり遂げた経験自体が楽しく、インターンとして働く面白さを実感しました。
#インターン生同士のかかわりはどうですか?
インターン同士の関わりはすごく多いと思います。オフィスに来ると必ずインターン生が2〜3人はいるので、自然と一緒にランチに行ったりすることが多いです。チームとしての一体感を感じられるので、働いていて楽しいですし、モチベーションにもつながっています。会社の業務中だけでなく、プライベートでも関係を築けており、インターン生同士ではよく飲み会にいったりもしています笑
#実際に働いているからこそわかるLightblueの魅力はなんですか?
一番大きいのは、経営陣と直接やり取りできる環境だと思います。経営企画部はレポーティングラインが経営陣に直結しているため、アウトプットに対して経営陣から直接フィードバックをもらえます。そのフィードバックの質が非常に高く、自分の成長を実感しやすいです。また、実際に働いているメンバーも、コンサルや事業会社などそれぞれバックグラウンドが多様で、そのような環境で働く中で学べることは非常に大きいと感じています。インターンでありながら、会社の成長や意思決定に直結する業務を任せてもらえる環境はなかなかないので、非常に貴重な経験ができています。
#インターンに入る前に勉強したほうがいいことはありますか?
正直、「このスキルは入社前に身につけていないといけない!」、みたいなものはないと思います。 僕自身もLightblueに入社するまでは長期インターンの経験はほとんどなく、入社してから学んだ部分がほとんどです。ただ、何かしらの強みを持っていると、その後の伸び方が大きく変わると思います。例えば、Excelを使いこなせることや簿記の知識は、実際の業務の中ですぐに役立ちますし、スムーズに実践的な業務に入っていけると思います。また、会社には書籍やKindleが多くあり、効率的にインプットできる環境が整っていますし、上長からも頻度高くフィードバックがもらえるので、やる気だけ持って入社すればいいと思います。
#最後に、これから長期インターンに挑戦する仲間たちへメッセージをお願いします。
Lightblueには多様なバックグラウンドを持つ人が集まっていて、学べることが本当に多いです。フィードバックも丁寧で成長を実感しやすい環境なので、やる気があって楽しく働きたい人には最高の場所だと思います。挑戦したい学生の皆さんはぜひ応募してみてください!