「この会社、気になるけど… 本当に大丈夫かな?」
Wantedlyを見てるあなたも、そんなモヤモヤを感じたことがあるかもしれません。
今回は、2024年~2025年にリフトに入社したカスタマーサポート(CS)メンバー4人に集まってもらって、入社前に感じていたリアルな不安と、実際に入ってみた今の気持ちを本音で語ってもらいました!
リフトを見つけたきっかけは?
左手前:谷本さん、左奥:藤田さん、右奥:天野さん、右手前:西野さん
タニア:
では、最初に「どうやってリフトを見つけたのか」から聞かせてください。
西野:
私はWantedlyで見つけました。大学までソフトボール部でキャプテンをしていたので、体育会系の気質はあったんですが…前職はかなりハードな環境で(笑)。そんな中で、夫が外国籍で日本で働いているんですけど、その仲間たちも色々と困っていて。”自分にできることはないか”と考えたとき、リフトを見つけて「ここなら挑戦できるかも」と思いました。
タニア:
なるほど!やっぱり原体験が強いですね。
藤田:
すごいなぁ…。僕はもっとシンプルで、Wantedlyでスカウトをもらったのがきっかけです。元々外国支援に興味があってリフトのストーリーをよく読んでいたんですが、東京ドームに近いっていうのもポイントでした。巨人ファンなので(笑)。
西野:
あ、出ましたね。藤田さんといえば巨人(笑)。
藤田:
そうなんです。あとはジム代補助も。筋トレを1年半続けてるんですけど、月5000円サポートはありがたいです。
谷本:
私は大学で外国人材について学んでいました。でも新卒で入ったのは製造業。”人とあまり関わらなくてもいい仕事”を選んでしまったんです。小さいころからピアノなど一人で完結することが多くて、人とのコミュニケーションが苦手だったので…。ただ、”このままでは自分が変わらない”と思い、あえて人と関わるCSに挑戦しました。
天野:
私は建設会社で事務をしていました。そこで技能実習生や特定技能の方の採用に関わることがあって。”もっと深く外国人材の支援ができる仕事をしたい”と考えていた時にリフトを知りました。
タニア:
なるほど~。それぞれ違う道を歩んできたけれど、根っこには「外国人材を支えたい」っていう想いが共通してますね。
一同:
そうですね。
内定をもらった時の気持ちは?
タニア:
では次に、内定をもらったときの気持ちを教えてください。
藤田:
私はとても不安でした。東京に来るのも初めてで、Wantedlyの雰囲気が本当なのかもわからなくて。
”大丈夫かな、自分”って。
谷本:
私もです。人と関わることが苦手なのにCSに挑戦したので、”本当にやっていけるのか”と不安でした。
西野:
分かるわ~。私もカルチャーが合うか不安だった。前職は根性論でガンガン行く体育会系の世界だったから(笑)。
天野:
私はSlack文化がちょっと怖かったです(笑)。前の会社ではなにかあれば直接話しかけに行っていたので、slackがメインのコミュニケーションに戸惑いがありました。直接話しかけたら怒られるのかな?と最初は身構えてましたが、そんなことはなかったです。皆さん優しくて安心しました!
西野:
リフトは逆にスタンプ一つで「見てるよ」って返してくれるし、むしろ安心感があるよね。
谷本:
はい。文字だけだと冷たく感じることもありますけど、スタンプがあると雰囲気が柔らかくなります。
天野:
ええ。安心して会話できますし、距離も縮まる感じがしますね。
タニア:
なるほど。不安だったはずのSlackが、逆に安心材料になったんですね。
「ここで働こう!」と決めた瞬間は?
タニア:
じゃあ逆に、「ここで働こう!」と決めた瞬間は?
西野:
私は代表の言葉ですね。”外国人がチャンスを掴める場をつくりたい”って聞いて、夫の姿と重なって。
”この会社なら信じられる”と思いました。
藤田:
私は健康増進手当です。ジム代が月5,000円まで出るのが本当にありがたくて。筋トレが趣味なので(笑)。あと東京ドームが近いのも…ジャイアンツファンとしては外せませんでした。
西野:
やっぱりそこ!?(笑)
谷本:
でも、自分の好きなことと結び付けられるのは大事だと思います。
天野:
そうですね。日常にプラスになる制度があるのは魅力的です。
藤田:
もちろん、それだけでなく、面談で皆さんの人柄に触れて”ここならやっていける”と感じたことが大きかったです。
谷本:
私は”人と関わる環境に飛び込むこと”自体が決め手でした。
天野:
私は前職の経験から、”ここなら外国人材をもっと深く支援できる”と感じました。
タニア:
決め手も個性が出てますね!健康手当から理念まで幅広い(笑)。
実際に入社してみてのギャップ
谷本:
僕が一番驚いたのは社長との距離感です。前職では社長なんて遠い存在で、話したことすらなかったんですけど、ここでは気さくに声をかけてくれました。
藤田:
僕は新卒で、正直社会人としての経験もゼロだったので不安でした。でも実際に働いてみると、外国人の方だけでなく企業の方とも関わる中で”自分でも役に立てることがあるんだ”と感じられて。想像以上に学びが多くて、毎日が新鮮です。
西野:
私はWantedlyで見た通りの雰囲気だったので、いい意味でギャップがなかったです。安心しましたね。
天野:
私は服装が思ったより自由だったのにびっくりしました。もっとカチッとしたオフィスカジュアルだと思っていたので。
タニア:
ギャップが「いい驚き」だったって感じですね!
入社前不安だった自分にメッセージを送るなら?
谷本:
うーん…僕は「迷ったけど、挑戦して正解だったよ!」ですね。正直、応募する前はめちゃくちゃ不安だったんですけど、やってみたら入社してよかったなぁと思ってます。
藤田:
あ、それ分かります!僕も「いろんな文化の人と関われて毎日楽しいよ」って伝えたいです。最初は東京や外国人支援の経験もなくて不安でしたけど、毎日新しい発見があって、本当に刺激的です。
西野:
私は「大丈夫、何とかなります」ですね(笑)。体育会系なので結局そこに行き着くんですけど、最初は本当に不安だったんです。でも実際やってみたら、ちゃんと周りが支えてくれて、何とかなるんですよね。
天野:
私も似ています。「不安だったけど、意外といけるよ」って言いたいです。前職でも外国人材に関わっていましたけど、やっぱり環境が変わると不安は大きくて。でも、挑戦してみたら想像以上にやりがいがあって楽しかったです。
タニア:
皆さん前向きですね!それぞれの”やってみてよかった”感がすごく伝わってきました。
これから応募しようか迷っている人へ
タニア:
じゃあ次は、応募に迷っている人にメッセージをお願いします。
西野:
未経験でも挑戦できる環境なので、思い切って飛び込んでほしいですね。最初は不安かもしれませんけど、やってみたら案外できちゃうものです。
谷本:
研修も手厚くて、その後も先輩に同行して学べるので安心です。最初から全部できなくても段階を踏んで学べるのはありがたいですね。
天野:
あと、いろんな経歴の人が活躍しているので、自分に合うやり方で仕事ができるのも魅力です。未経験でも挑戦できるステージは整っていますよ。
藤田:
それに、巨人ファンなら東京ドームが近いのでぜひ(笑)。
タニア:
最後はそこに落ち着くんですね(笑)。でも、みなさんのリアルな言葉がすごく参考になりました!
今日はありがとうございました!
不安を抱えながらも飛び込んだ4人。
今ではそれぞれの強みを活かしながら活躍しています。
あなたもリフトで一歩踏み出してみませんか?