注目のストーリー
キャリア
社会へのインパクトを最速で。研究の先で選んだのは、ビジネスの道
社会貢献への最短距離を求め、たどり着いた事業会社という選択ー まずは柳澤さんの学生時代について教えてください。大学院では生物の研究に没頭されていたそうですね。はい。学部時代はラクロス部と学園祭の実行委員会に多くの時間を費やしていたのですが、理系の学部に進んだからには、もう少し学びを深めたいという想いがあり大学院へ進学しました。大学院では、魚類を対象に組織再生のメカニズムを研究していましたね。小さい頃から生き物や自然に興味があって、その仕組みを人の生活にも活かせないかと考えて生物の道を選びました。誰も明らかにしていない生命の摂理を、自分が初めて解き明かそうとする過程はとてもチャレンジングで...
セールス経験が武器になる。若手が語るレバレジーズでの多様な挑戦と成長
レバレジーズが描く、キャリアパスの可能性レバレジーズでは、社員一人ひとりの成長と志向性を尊重し、多岐にわたるキャリアパスを支援しています。転職をすることなく社内であらゆるキャリアを実現でき、セールスからマーケター、マーケターからエンジニアなど、職種を越えたキャリアチェンジも可能です。レバレジーズがこのような多様なキャリアパスの選択を可能にしているのは、独自の経営体制と文化によるものです。1. 多様なキャリアパスの選択を可能にする経営体制ポートフォリオ経営が生む、多様な事業ドメインへのチャレンジ機会レバレジーズは、国や業界、ビジネスモデルにこだわらず分散投資をしていく「ポートフォリオ経営」...
営業経験は遠回りか?事業家を最速で目指すためのキャリア戦略
事業づくりに必要とされるのは、「つくる力」と「伸ばす力」ー 様々なフェーズの事業を運営してきた泉澤さんから、「事業づくりとは何か」、そしてそのために必要な力について教えてください。事業づくりとは、突き詰めると「ユーザーの課題を解決する営み」です。本来、営業・マーケター・エンジニアといったどんな職種でも、その本質は同じだと思っています。その上で、実際に事業づくりに携わるために必要な力は、大きく2つに分解できると考えています。市場調査を通じて顧客ニーズを特定し、0→1でサービスを企画する「つくる力」。そして、もう一つが、その事業を1→10、 10→100と実際にグロースさせていく「伸ばす力」...
公務員志望からレバレジーズへ。最優秀新人賞の軌跡
大手かベンチャーか。「真の安定」を求めてー 最優秀新人賞の受賞、おめでとうございます!率直なご感想をお聞かせください。ありがとうございます!インターン時代から目標にしていた賞だったので、達成できて嬉しいです。お世話になった上司がベストセールス賞(※1)を受賞されている姿を見て、いつか自分も全社総会(※2)の舞台に立ちたいと強く思っていました。今回の受賞は、普段から支えてくださっている上司や多くの先輩方、同期のおかげだと感じているので、恩返しができてよかったです。これからもお客様や組織に価値貢献できるよう、頑張っていきたいですね。ー インターン時代からの目標だったのですね。就職活動ではどの...
「人のため」が原動力。組織を急成長に導く年間MVPの仕事論
「人のため」が導いた、ゼロからの支店改革と年間MVPー年間MVPの受賞おめでとうございます!ご感想をお聞かせください。年間MVPは以前から目標にしていたので、受賞できて本当に嬉しいです!2024年は、大阪支店長やリーダー、教育者として、これまでの経験の集大成を感じることができ、濃密な1年だったので「やりきった」という達成感と安心感があります。 一方で、チームで受賞したかったという気持ちもあるのが正直なところです。今回の受賞を機に、次はチームで受賞できるようにというポジティブな雰囲気を組織全体に作れたと思いますし、支店のメンバーが「頑張ればちゃんと評価される」と感じてくれたことも、すごく良...
職種の壁を超え、キャリアを拡げる。新卒入社マネージャーが語るキャリア論とは
誰かの幸せを仕事に。やりがいあるキャリアを見つけるヒントーまずは、学生時代の就活軸についておしえてください。私の就活軸は「誰かの幸せや成長を促せる仕事」でした。頑張っている人が報われる世界、もっと頑張ろうと思える環境をつくりたいと考えていたんです。そのため、同じようなビジョンを持つ人が多い会社で、誰かのために何かをしてあげたい、人を原動力に自分がもっと頑張れるような組織で働きたいと考えていました。ー具体的にはどのような業界や企業を見ていたのでしょうか?コンサル系や人材系、教育系企業などの、無形の商材を扱う業界をメインに企業研究を進めました。というのも有形商材は、どうしても物の価値が顧客に...