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20代でのキャリア戦略が導いた「2児の母 × マネージャー」という道。

入社4年でメンバーからマネージャーへー まず赤木さんの就職活動時のお話を聞かせてください。どのような軸で企業選びをしていたのでしょうか。主に3つの軸で就職活動をしていました。1つ目は、早い段階で成長できる環境があるか。2つ目は、社会貢献性の高い事業を展開しているか。そして3つ目は、無形商材を扱っているかどうかです。 特に1つ目の成長環境については、将来を考えたときに、30歳までにできる限り経験を積んでおきたいと考えていたことが基となっています。漠然とですが、母が20代半ばで私を産んだこともあり、自分も早めに結婚、子どもが欲しいという思いがあったんです。20代半ばで産休・育休を取得すること...

入社2年目で年間数十億を動かすマーケターの「キャリアの最適解」

研究に励んだ学生時代。レバレジーズで掴んだ確信ー 日髙さんは学生時代、大学院でアカデミックな研究をされていたそうですね。はい。私の研究分野はHCI (Human–Computer Interaction)(※1) といって、「人間中心の設計」を軸に人とコンピュータのあり方を考える学問です。特に、企業の利益を優先してユーザーを欺く「ダークパターン」(※2)と呼ばれるデザインに関する研究に注力し、論文が分野の最高学会で採択されたり、各種メディアでの発信や消費者庁への提言をするなど、研究の成果を社会に還元する貴重な経験ができました。ー その研究での経験は、現在のマーケティング業務にも活かされて...

社会へのインパクトを最速で。研究の先で選んだのは、ビジネスの道

社会貢献への最短距離を求め、たどり着いた事業会社という選択ー まずは柳澤さんの学生時代について教えてください。大学院では生物の研究に没頭されていたそうですね。はい。学部時代はラクロス部と学園祭の実行委員会に多くの時間を費やしていたのですが、理系の学部に進んだからには、もう少し学びを深めたいという想いがあり大学院へ進学しました。大学院では、魚類を対象に組織再生のメカニズムを研究していましたね。小さい頃から生き物や自然に興味があって、その仕組みを人の生活にも活かせないかと考えて生物の道を選びました。誰も明らかにしていない生命の摂理を、自分が初めて解き明かそうとする過程はとてもチャレンジングで...

セールス経験が武器になる。若手が語るレバレジーズでの多様な挑戦と成長

レバレジーズが描く、キャリアパスの可能性レバレジーズでは、社員一人ひとりの成長と志向性を尊重し、多岐にわたるキャリアパスを支援しています。転職をすることなく社内であらゆるキャリアを実現でき、セールスからマーケター、マーケターからエンジニアなど、職種を越えたキャリアチェンジも可能です。レバレジーズがこのような多様なキャリアパスの選択を可能にしているのは、独自の経営体制と文化によるものです。1. 多様なキャリアパスの選択を可能にする経営体制ポートフォリオ経営が生む、多様な事業ドメインへのチャレンジ機会レバレジーズは、国や業界、ビジネスモデルにこだわらず分散投資をしていく「ポートフォリオ経営」...

営業経験は遠回りか?事業家を最速で目指すためのキャリア戦略

事業づくりに必要とされるのは、「つくる力」と「伸ばす力」ー 様々なフェーズの事業を運営してきた泉澤さんから、「事業づくりとは何か」、そしてそのために必要な力について教えてください。事業づくりとは、突き詰めると「ユーザーの課題を解決する営み」です。本来、営業・マーケター・エンジニアといったどんな職種でも、その本質は同じだと思っています。その上で、実際に事業づくりに携わるために必要な力は、大きく2つに分解できると考えています。市場調査を通じて顧客ニーズを特定し、0→1でサービスを企画する「つくる力」。そして、もう一つが、その事業を1→10、 10→100と実際にグロースさせていく「伸ばす力」...

公務員志望からレバレジーズへ。最優秀新人賞の軌跡

大手かベンチャーか。「真の安定」を求めてー 最優秀新人賞の受賞、おめでとうございます!率直なご感想をお聞かせください。ありがとうございます!インターン時代から目標にしていた賞だったので、達成できて嬉しいです。お世話になった上司がベストセールス賞(※1)を受賞されている姿を見て、いつか自分も全社総会(※2)の舞台に立ちたいと強く思っていました。今回の受賞は、普段から支えてくださっている上司や多くの先輩方、同期のおかげだと感じているので、恩返しができてよかったです。これからもお客様や組織に価値貢献できるよう、頑張っていきたいですね。ー インターン時代からの目標だったのですね。就職活動ではどの...

『社員の成長こそ、希望』岩槻代表が語る、新年間テーマと組織づくりへの情熱。

「土台」を創った2024年度ー2024年度は「次代を、創る。土台を、創る。」というテーマを掲げて走ってきましたが、振り返ってみていかがでしたか?まず、年間売上1,400億円規模まで社会貢献を広げられたことは感慨深かったです。事業成長の裏側では「予算管理体制の再構築」「経理・労務システムの整備」など、組織の基盤創りに力を入れてきました。いずれも足の長い取り組みになるので答え合わせはこれからですが、今後のさらなる拡大に備えた一歩を踏み出せた感覚があります。ー働く「人」に向けた土台創りにも取り組んでいると伺いました。社員数が3,000名を超えた今、社員がやりがいを持って働き続けることができる環...

「人のため」が原動力。組織を急成長に導く年間MVPの仕事論

「人のため」が導いた、ゼロからの支店改革と年間MVPー年間MVPの受賞おめでとうございます!ご感想をお聞かせください。年間MVPは以前から目標にしていたので、受賞できて本当に嬉しいです!2024年は、大阪支店長やリーダー、教育者として、これまでの経験の集大成を感じることができ、濃密な1年だったので「やりきった」という達成感と安心感があります。 一方で、チームで受賞したかったという気持ちもあるのが正直なところです。今回の受賞を機に、次はチームで受賞できるようにというポジティブな雰囲気を組織全体に作れたと思いますし、支店のメンバーが「頑張ればちゃんと評価される」と感じてくれたことも、すごく良...

職種の壁を超え、キャリアを拡げる。新卒入社マネージャーが語るキャリア論とは

誰かの幸せを仕事に。やりがいあるキャリアを見つけるヒントーまずは、学生時代の就活軸についておしえてください。私の就活軸は「誰かの幸せや成長を促せる仕事」でした。頑張っている人が報われる世界、もっと頑張ろうと思える環境をつくりたいと考えていたんです。そのため、同じようなビジョンを持つ人が多い会社で、誰かのために何かをしてあげたい、人を原動力に自分がもっと頑張れるような組織で働きたいと考えていました。ー具体的にはどのような業界や企業を見ていたのでしょうか?コンサル系や人材系、教育系企業などの、無形の商材を扱う業界をメインに企業研究を進めました。というのも有形商材は、どうしても物の価値が顧客に...

最先端のコミュニケーションとテクノロジーで、顧客と向き合い、市場を変革する

各領域のスペシャリストが、1つの組織にー組織構造マーケティング部は、新卒と中途入社者がほぼ同数の、多様な専門性を持つメンバーで構成されています。多種多様なキャリアが集うからこそ、組織としての共通原理をとても重要視しています。その1つが、ミッション・ビジョンです。ミッションは「最速で、顧客のニーズを満たす」。常に市場動向を注視し、迅速かつ的確な施策を打ち出すことに注力しています。ビジョンは「レバレジーズが保有するすべての事業を、業界を牽引する存在に引き上げる集団になる」。各事業部と密接に連携し、市場でのポジショニング強化や競合他社との差別化を図っています。多様な各個人のスキルや経験、ポテン...

内定者7人に聞いた!あなたはなぜレバレジーズへ?‐関東篇‐

東大篇就活はどのように進めましたか?‐中安就活サイトへの登録、イベントへの参加はもちろん、就職した先輩の話を聞くなど、さまざまな方法で情報収集しました。企業選びの軸は「良好な人間関係を築くことができる環境であるか」「会社の成長性」「給与などの待遇面に不安がないか」の3つ。最終的には、ベンチャー企業と不動産デベロッパーの2つの業界に絞り就活を進めました。良好な人間関係を築くためには、仕事以外の時間も一緒に楽しめるような、尊敬できる人や仲良くできる人に囲まれた環境が整っていることが必要だと思います。また、会社の成長が数字に現れており、優秀な社員が、揺るぎない方向性を持ち仕事に取り組み会社を成...

「Will」を武器に未来を創る。若手が活躍するレバレジーズの秘密

理想のキャリア像を求め、100人へOB訪問。そしてレバレジーズへ。― まずは、学生時代の就活軸について教えてください。就活軸は2つありました。1つ目は「環境に左右されずに、意志ある個人や組織が可能性を広げられる世界をつくりたい」という想いを叶えられるかどうか。もう1つは「新規事業をいかに早く、0から立ち上げを任せてもらえる環境か」です。― 「環境に左右されずに、意志ある個人や組織が可能性を広げられる世界をつくりたい」と考えたきっかけを教えてください。学生時代の部活動やアルバイトの経験を通して、さまざまな人と組織を見てきたなかで、才能やポテンシャルがあるのに、環境によって力を出し切れずにい...

創業わずか十数年で日本を代表するトップベンチャーに成長させた社長に聞く-代表メッセージ-

プロフィール岩槻 知秀(IWATSUKI TOMOHIDE)レバレジーズ株式会社 代表取締役1980年生まれ。 早稲田大学社会科学部入学後、大学1年時からIT企業にてエンジニアとしてビジネス経験を積む。大学卒業と同時に、2005年にレバレジーズ株式会社を設立し、グループ会社の取締役も兼務。2024年2月には、経済団体「新経済連盟」の幹事に就任。レバレジーズはこれまで40以上もの事業を展開しています。事業参入の軸はなんでしょうか?一番大きな軸は感情への貢献です。平易な言葉で言い換えれば「お客様が喜んでくれること」という至ってシンプルなことが軸になっています。その中でレバレジーズができる貢献...

次世代を担う若者たちへ。レバレジーズ役員が今伝えたいメッセージ -Vol.2-

仕事と学びへのストイックな姿勢で未来を切り拓くー Vol.1では、入社後に活躍している社員の例をたくさん挙げていただきましたが、入社後に活躍する学生に特徴はあるのでしょうか?‐岩槻究極の話しにはなりますが、仕事と自己学習にストイックに取り組める人なら、誰でも活躍できると思っています。各個人が持っている強みや素養はなかなか変えるのは難しい。だからこそ、あとはどれだけ自分で時間を使って仕事と勉強を頑張ることができるかですね。‐藤本たとえば、14時間働く人と8時間働く人で比較します。前者の場合、最初は14時間かかった仕事が6時間で終わるようになると、残りの8時間で新しい仕事ができるようになる。...

次代を担う若者たちへ。役員3人が今伝えたいメッセージ -Vol.1-

レバレジーズが新卒採用に力を入れる理由とはー レバレジーズでは24年卒の新卒を約700人採用し、市場から見ても新卒採用にかなり注力していると思います。なぜ、新卒採用に力を入れているのでしょうか?‐岩槻レバレジーズの採用要件である「信頼・知性・情熱」の素養を持ち合わせた優秀な人材の含有率が、新卒は比較的高いため採用に注力しています。「信頼」は新卒と中途で特に差異を感じることはないのですが「知性・情熱」に関しては、新卒の方が高い印象があります。‐藤本実際に、新卒採用と中途採用で、採用対象のマーケットサイズを比較すると、3〜4倍ほど新卒採用の方が大きいんです。これだけターゲットの母数が違うと、...