末永@採用担当|note
感情をリアルに伝えたいと思い、 「採用担当が本音で語る」をシリーズ化にして投稿。 大阪のIT企業 | ㍿コンタクト | 採用担当の末永です。 My Mission「エンジニア60名から100名体制へ」 経験・未経験問わずエンジニア募集中! 知識0でもOK!新人研修充実!
https://note.com/kontacts_saiyo
株式会社コンタクト 採用担当の末永です。私は現在、採用・教育・人事・エンジニアサポート を担当しています。
この度、「採用担当の本音」というテーマで、採用担当の私が感じる事・wantedlyでは言えない様なリアルな話をnoteで投稿してますので、是非ご覧ください。現在就活している方や転職を検討している方、これから就職活動を予定されている方に【採用担当】の本音を赤裸々に綴っていますので、面接対策の参考にしていただければ幸いです。
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「何を目指しているのか、よくわからないけど、とにかく目の前の業務をこなしている」
「今のままで良いのか不安だけど、誰にも聞けずに毎日が過ぎていく」
こうした若手の声を、私たちは何度も聞いてきました。
目標がないと、自分の成長を感じづらくなり、
周囲との比較で焦りだけが募ってしまう。
そして気づいた時には、「この仕事向いていないのかも」と思ってしまう。
でも、それは“向いていない”わけではなく、
“目指す場所がはっきりしていない”だけかもしれません。
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目標を持つことで、行動には明確な意図が生まれます。
「今やっていることが、何につながっているか」
「なぜこの学習が必要なのか」
「どんな姿になりたいのか」
これらを言語化できている人は、日々の選択が変わります。
時間の使い方、報告の仕方、学び方、全部に“軸”がある。
軸があるからブレない。ブレないから、成長が速い。
つまり目標は、自分の未来に“芯”をつくる作業です。
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株式会社コンタクトでは、入社直後の新人研修の段階から、
“4ヶ月目のデビュー”を見据えた逆算型の目標設計を行います。
こうした設計により、
「今日何をすべきか」「今どこまで来ているのか」が常に明確になります。
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目標を人から与えられると、義務感だけが残ります。
でも、自分で考えた目標は、自分の中に“責任”と“覚悟”が芽生える。
「このままじゃ達成できない」
「今週はここをやりきる」
そんなふうに、日々の行動に“当事者意識”が宿っていくのです。
コンタクトでは、目標設計は強制ではなく、“対話型”で行います。
面談でのやりとりを通じて、
「どんなエンジニアになりたいか」「どんなキャリアを描きたいか」も一緒に整理します。
その上で、“あなたにとっての意味ある目標”を一緒に設計していく。
このプロセスが、成長の加速装置になると考えています。
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個人の努力だけに任せないのも、コンタクトの特徴です。
私たちには、「コンピテンシーチーム制度」というチーム制があります。
3~5名のチームに分かれ、チーム長・班長がメンバーをサポートしながら
“目標達成力”や“成長行動”を月単位で振り返る文化があります。
目標は一人で追いかけるよりも、仲間と支え合いながら進む方が達成しやすい。
“仲間と成長を共有できる”というのも、コンタクトの魅力のひとつです。
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目標があると、自分の変化に気づけるようになります。
昨日できなかったことが、今日はできた。
3週間前には詰まっていた内容が、今は理解できている。
そういう小さな「できた」が積み重なることで、人は自信をつけていきます。
目標を持つことは、自分自身の「変化の証拠」を見つけていく作業でもあるのです。
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「なんとなく仕事をしている」から、「自分の意思で目指している」へ。
その一歩を踏み出すだけで、3ヶ月後、1年後に見える景色は大きく変わります。
コンタクトは、目標を持って歩みたい人を全力で支える会社です。
明確なビジョンがまだなくても大丈夫。
一緒に言語化し、設計し、行動に落とし込む環境があります。
少しでも「自分も変わりたい」と思ったら、
ぜひ「話を聞きに行きたい」を押してみてください。
その小さな行動が、あなたの未来を変えるかもしれません。
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