末永@採用担当|note
大阪のIT企業「株式会社コンタクト」採用担当の末永です。 Missionは「エンジニア60名から100名体制へ」 採用担当の感情をリアルに伝えたいと思い、 「採用担当が本音で語る」をシリーズ化にして投稿。 ★X★→https://x.com/Kontacts_saiyo
https://note.com/kontacts_saiyo
株式会社コンタクト 採用担当の末永です。私は現在、採用・教育・人事・エンジニアサポート を担当しています。
この度、「採用担当の本音」というテーマで、採用担当の私が感じる事・wantedlyでは言えない様なリアルな話をnoteで投稿してますので、是非ご覧ください。現在就活している方や転職を検討している方、これから就職活動を予定されている方に【採用担当】の本音を赤裸々に綴っていますので、面接対策の参考にしていただければ幸いです。
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若手エンジニアや、これから社会に出る人たちの中には、
「自分ひとりでも通用する力を身につけたい」
「全部自分でやった方が早いし、正確だと思う」
という気持ちを持っている人も多いと思います。
実際、技術がある人ほどそう思いやすいのもよく分かります。
「できない人に任せるくらいなら、自分がやった方がいい」と思ってしまう場面もあるでしょう。
でも、現実のプロジェクトや組織の中では、“1人の限界”は本当にすぐに来るのです。
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いくら優秀でも、1人の人間ができる仕事量は限られています。
つまり、どんなに優れた個人でも、時間と視野の壁は越えられない。
それに対して、チームで協力して動いた場合の生産性は、文字通り“桁違い”です。
結果的に「1人では到底できない規模や品質の成果」が実現するのです。
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1人の天才より、10人の連携が勝つ。
優秀な1人がいることは、確かに強みです。
でもそれ以上に強いのは、“連携が取れているチーム”の存在です。
これらが揃ったときのアウトプットは、1人の限界を遥かに超えます。
しかも、それは持続可能な強さとして機能し続けます。
個人主義では築けない、大きな価値。
それに早く気づいた人ほど、現場で信頼される存在になっていきます。
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株式会社コンタクトでは、未経験からエンジニアを育成するだけでなく、
“チームで成果を出す力”を伸ばすことを最重要視しています。
どれだけスキルが高くても、
・報連相ができない
・協力を拒む
・属人的な動きしかできない
という状態では、現場では通用しません。
だからこそ私たちは、個人よりもチーム全体で高い成果を出すことを前提とした仕組みを用意しています。
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コンタクトのエンジニア育成制度の大きな柱の一つが、
「コンピテンシーチーム制度」です。
この制度では、以下をチーム単位で実践します
ここでは単に「仲良くやる」のではなく、“チームで成果を上げるとはどういうことか”を現場さながらに体験することが目的です。
リーダーには、メンバーのコンディション管理や目標設定サポートなどのマネジメント力が求められます。
メンバーには、報告・相談・フィードバック・提案などの主体性ある行動が求められます。
この制度を通して、個人では到達できなかった成果に、チームで挑戦する経験を積み重ねていきます。
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「1人でやる方が楽」
「周囲に頼るのは不安」
そう思っていた人ほど、チームで動くことで得られる成果の大きさに、驚くはずです。
1人の力で生み出せる成果は“1人分”。
でも、チームで動けば、3倍にも5倍にも、時には10倍以上にもなる。
私たちは、そんな“チームの力”を信じています。
そしてその力を発揮できるようになるための仕組みや文化を、
一人ひとりと丁寧に育てていきたいと考えています。
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