1
/
5

【ナレラボStory】ナレッジラボのデザイナーとは

こんにちは!人材戦略チームです。
ナレッジラボの開発Divisionでは、自社プロダクトであるManageboardの開発を通して、成長するビジネスを圧倒的に増やすためにお客様を支援しています。今回はその中でも、ナレッジラボのデザイナーがどのような業務を行っているのかお伝えしたく、デザインユニット責任者の高橋さんにご紹介いただきます!

はじめに

ナレッジラボのデザインユニットの責任者をしております高橋です。
今回は、ナレッジラボのデザイナーが具体的にどのような業務を行っているのかをご紹介させていただきます。

開発ディビジョン プロダクトマネジメントチーム デザインユニット 高橋さん

ナレッジラボの事業領域について

ナレッジラボの事業領域は、管理会計SaaSであるManageboardの提供と、業務デザインコンサルティングを柱としております。

我々デザインユニットのメンバーは、自社プロダクトManageboardのプロダクトデザインを主な業務としています。

組織におけるデザインユニットの立ち位置は?

デザインユニットは、開発統括の3チーム(プロダクトマネジメントチーム、エンジニアリングチーム、AIチーム)のうち、プロダクトマネジメントチームに属しています。
プロダクトマネジメントチームのメンバーは、PdMユニットのPdM2名、デザインユニットのデザイナー2名(UXデザイナー1名、UIデザイナー1名)で構成されています。

デザイナーの業務は?

以下の内容をUIデザイナー、UXデザイナーで役割分担しています。

  • 課題の解像度を上げる社内ヒアリングやユーザインタビューの実施
  • ペルソナ、ユーザーストーリーの仮説を立てる
  • 社内orユーザインタビューで仮説検証
  • 仮説検証用のモック作成
  • 最終的なデザイン作成
  • 実装した機能の効果検証
    • 定量分析のためのアンケート実施
    • 定性分析のためのユーザーインタビュー実施

UI/UXは横断的に考える側面があるため、プロジェクトごとにそれぞれコミュニケーションを取りながら助け合っています。

ナレッジラボでのデザイナーのやりがいは?

ナレッジラボでは、上流工程からデザイナーが関わることができ、自身の成長ややりがいを感じることができます。経営陣と一緒にディスカッションすることもあります。
自社プロダクトのため、中長期的にUI/UX課題の解決に携わることができ、経験を積むことができます。
定期的なユーザーインタビューも実施しており、お客様からの嬉しいフィードバックもモチベーションの一つとなっています。

上流工程からデザイン作成、実装までのサイクルの一例です。

チームの雰囲気は?

フラットで風通しの良い雰囲気です。一言で言うと「大人な」落ち着いたコミュニケーションができるチームです。PdMからの一方的な依頼ではなく、デザイナーの意見や提案をしっかり受け止めてくれる風土があります。
また、主体的に考え行動できる方が活躍しています。これはプロダクトマネジメントチームだけでなく、社内全体でも言えることです。社内の雰囲気はこちらのnoteで発信していますので、ぜひご覧ください。

さいごに

ナレッジラボのMissionや創業者の想いがまとめられたnoteもぜひご覧ください。
今後、ナレッジラボではManageboard以外にも新プロダクトを展開していく予定です。まだまだ発展途上なチームですが、その分やりがいや裁量は十分にある土壌です。
私たちと一緒にデザインユニットを創り上げてくださる方を募集しておりますので、ぜひご応募いただけると嬉しいです!

Invitation from 株式会社ナレッジラボ
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社ナレッジラボ's job postings
4 Likes
4 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Kumi Fujiwara's Story
Let Kumi Fujiwara's company know you're interested in their content