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Architect New World on AWS 2022へ登壇しました!

KIYOラーニング株式会社のページをご覧いただいている皆様こんにちは。技術広報メンバーの大原です。 今回はシステム本部 執行役員 兼 本部長の佐藤が登壇したWebセミナーについて、本人のインタビューを交えてお伝えしていきます。

Architect New World on AWS 2022について

佐藤が登壇したWebセミナーの概要については以下の通りとなります。

名称  Architect New World on AWS 2022
日時  2022年4月13日(水)- 2022年4月14日(木)13:00-17:00
形式  Webセミナー(Live配信)
主催  SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)
協賛  アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
URL  https://www.sbbit.jp/eventinfo/69678/

詳細についてはこちらのページからどうぞ

事例企業の個所をご覧いただくとわかると思いますが、このWebセミナーには有名企業からの登壇も多く、各社からAWSの活用事例について知ることができました。

こちらが佐藤が登壇した際の講演内容の概要になります。

AWSから世界へ配信!
オンライン資格講座「スタディング」のサーバー移行、動画配信からAIサービスまでご紹介

オンライン資格講座「スタディング」では当初レンタルサーバーでの提供でしたが、
他社クラウドサーバーを経て、AWSに移行しました。
また、他社提供のSaaS型動画配信サービスの利用から自社製動画配信サービスへの切り替えも行い、
最近ではAIの活用などAWSを多方面で利用しております。弊社のAWS活用事例をご紹介します。

KIYOラーニング株式会社 システム本部 執行役員 兼 本部長 佐藤 美智明

※当社の収録スタジオで予行練習をしている様子


Webセミナーの登壇前後で佐藤へインタビューしましたので、その内容についてご紹介します。

登壇前インタビュー

登壇に至るまで

大原 「まずは今回AWSのWebセミナーへ登壇することになった経緯について教えていただけますか?」

佐藤 「当社では2017年にAWSへサーバ移行を行って以来、現在では数多くのAWSのサービスを活用しているので、機会があったら登壇してみたいという気持ちは元々ありました。今回たまたまAWSの担当者よりお誘いを頂き、AWSのWebセミナーへ登壇するという運びになりました。」

大原 「元々登壇には興味があったということですが、それはどうしてでしょうか?」

佐藤 「当社のようなAWS活用事例を世の中へ伝えることで、AWSの利用促進に少しでも貢献出来たらいいな、と思っていました。それから当社のAWS活用状況を知っていただくことで、AWSのパワーユーザの方や、AWSをやってみたいという人材の採用に繋がることも期待しています。あとはこういった活動を通して他社との交流を深めるきっかけ作りもしていきたいと考えています。」

登壇に向けて

大原 「実は私も少しばかり協力をさせていただきましたが、登壇に向けて取り組んだことについてお聞かせください」

佐藤 「今回はオンラインセミナーだったので、本番をイメージできるように当社の収録スタジオを使って講演の予行練習を行いました。自分一人だと雰囲気が出ないと思い、大原さんにはオーディエンス役をお願いしましたね。実際にやってみて本当に良かったと思ってます。特に話すペースですが、講演時間は25分と決まっているのに対して、練習では25分を超えてしまっていたので調整が必要なことがわかりました。あとは声のテンションとかも聞いてくれた人のアドバイスを活かしたいと思います。」

大原 「オンラインセミナーだと参加者の顔が見えない分、反応がわからないという難しさがありそうですね。それでは本番を楽しみにしています!」


※当社の収録スタジオで予行練習をしている様子

登壇後インタビュー

登壇を振り返って

大原 「登壇お疲れさまでした。それでは後日談として色々と話を聞かせていただきたいと思います。まずはオンラインセミナーの撮影場所を教えていただけますか?」

佐藤 「アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社の本社である、東京都目黒区の目黒セントラルスクエアという場所で撮影をしてきました。ご存じの方も多いかもしれませんが、エレベーターが例の段ボールをイメージしたデザインになっていましたね。オフィス内を少し案内してくれて色々と見学させてもらってのですが、目黒の街を一望出来て、非常に眺めも良くて綺麗でオシャレなオフィスでしたよ。」

大原 「さすがはAWSの本社ですね。私も行ってみたかったです。撮影時の雰囲気など、本番当日の様子はどうでしたか?」

佐藤 「コロナ対策がしっかりされており、最低限の人数で登壇者も交わることがないように考慮されておりました。オンラインなので寂しさはありますが、緊張は和らぐのでこれもよいです。」

大原 「登壇してみた感想、反省点などはありますか?」

佐藤 「やはり、こういうのはいつも緊張します。そして25分は短いですね、少し後半飛ばし気味でした、機会があればまたゆっくりと説明したいと思っています。」

大原 「まだ終わってから間もないですが、社内外での評判、反響などはありましたか?」

佐藤 「社内からも取引先からも、たくさん見ましたと連絡いただいています。私の入社時のサーバー状況や、STUDYingの説明などしましたが、入社時は大変でしたね。と言って頂いたり、STUDYingに興味を持ってくれた方がいて嬉しいです。」

大原 「では最後に当社に興味を持っているかもしれない閲覧者の方々へ一言お願いします。」

佐藤 「これからもAWSは積極的に使っていきます。少しでも気になる方は、カジュアル面談からでも大丈夫なので、ぜひお話しましょう。」


佐藤さんどうもありがとうございました。今後もシステム本部から各種情報を発信してきますので、是非チェックしてもらえると嬉しいです。

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